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Fussball

Thu, 8 Mar 2012 21:23:12
昨日の日本対ドイツの試合はおもしろかった。
敗戦でしたがいい試合だった。日本の方がいいサッカーをしていた。
ドイツはあの13番が調子を落としたり出場していないときにどうやって
点を取るのだろう。
いい試合だった。

ナデシコ 3-4 ドイツ代表

Wed, 6 Jul 2011 22:52:08
ホントにやめてくんないかな。
ぺとろ。

山形0-0浦和

共にゆこうJ2へ!

Sun, 3 Jul 2011 14:28:22
昨日は久しぶりに埼玉スタジアムに行った。
ここにはアップしていないのですがGWにマリノス戦を見に行って以来
の試合になりました。
昨日のガンバ大阪戦のチケットは震災翌日の3月12日に開催予定でした。
監督が替わり縦ぽんサッカーというつまらない内容になってしまったので
余程払い戻しをしようかと思いましたが天気も悪くなかったし行きました。
約約二月振りだったので何時に出れば何時頃着くか忘れてしまい早めに出ました。
するとあまりに早く着いてしまいました。
ですが私は試合前のスタジアムの雰囲気が好きなのですぐに入場。
早く来てよかったと思ったのはエジミウソン選手のお別れセレモニーが
両チームの練習前に行われていたことです。
山岸に花束を受け取って埼スタピッチを一周したのですが、ガンバの応援席の前で
大きな拍手がされ、同時に大阪のサポに感謝の意味を込めてだと思うが
スタジアム全体で拍手。もちろんゴール裏に来たときはエジのコール、歌が。

試合の方は評価が難しい。
前半は縦ぽんのつまらない試合。後半直輝と柏木が入るとパスサッカーに変身、
楽しいサッカーになった。あの二人は監督の指示を無視しているのだと思う。

帰りは久しぶりに一人飲み会をしようと思ったが思い直してやめた。

浦和1-1G大阪

それにしてもこのチームに勝てないな。
関西弁は嫌いではないけれども今日のスタジアムからの帰り道に聞いた
関西弁には少し腹が立った。(何故かはわからないけれども)

04.12.2010
最終節。
ポンテとのリーグ戦最終節。
フィンケ体制でのリーグ戦最終節。
所用もありいろいろ大変な時期なのだが試合そのものよりも
試合後のセレモニー見たさに駆けつける。相手は降格がかかる神戸。
ハーフタイムに降格を争うFC東京(以下瓦斯)が降格決定している京都に
負けていることがスクリーンに表示されると神戸サポからは歓喜の声。
こちらはこの二年で最低の試合(4失点0得点)を見せられる。
試合後は神戸が残留が決まったらしく優勝したかのような喜びよう。
私としては近場の瓦斯が残ってくれた方が調布に行きやすかったのだが…
瓦斯の今年は慢心だろう。去年の出来を考えると…
セレモニーは最初フィンケの挨拶から始まった。通訳は泣いていた。
ここに集まった多くはフィンケのサッカーを支持していると感じた。
もちろん全員ではない。挨拶中一人がしきりに指笛を吹いていた。
その後ポンテのセレモニー。



















































全部日本語で挨拶。
そしてビジュアル。
とても美しいリボンとハートに10番。
帰宅して録画していたテレビ埼玉を見たが多くのフィンケ、ポンテ支持の
フラッグが立っていた。またリボンは予想以上に美しかった。
社長の挨拶はなし。
後から聞いた話だと南門の所にいてサポーターに頭を下げていたとのこと。
北門でないところがなあ…
ゴール裏からはフロントGMに対する抗議のメッセージが挙げられていた。
このメッセージは2年前の最終節にもあげられていたものだ。
「監督を切ってそれでo.k.か云々」
私も100%同意である。長期のビジョンが見えない。フィンケの三年目を見てみたかった。
でもありがとう。2年前の最終節よりも希望はある感じ。土台を残してくれた。
監督のメッセージにはぴりっと効いた皮肉も混ざっていた。
今後この私たちのクラブの責任者が専門的な指導の下(もと)発展させていって欲しい…と。

浦和 0-4 神戸

20.Nov.2010
ポンテと浦和が契約延長しないことを決めた。
すぐにチケットを取りポンテを見に行く。
長い間ありがとう
今日の相手は12月25日の天皇杯準々決勝で当たるガンバ大阪。
その試金石になるはずの試合だったが結果はスコア以上の大敗。
この日のゴール裏やまわりのファンはポンテを後押ししていた。
ポンテのコール&拍手が鳴り止まない。
伯剌西爾の旗をみんなで買って振り回そうというサポーターの呼びかけで
いつも以上に(特にゴール裏)で振られていた。
パスサッカーはガンバの方が相当上である。
あと4週間で何とかして欲しいところ。
浦和 0-2 ガンバ大阪

14.Nov.2010
Nack 5 Stadiumに行く。
第1試合の西武台対武南はとてもいい試合だった。
しかし西武台は底力があった。
第2試合は最初に何度もやり直しをさせられたキーパーのミス。
この一点で勝負が決まってしまった。
しかしこのスタジアムはとても見やすい。いいスタジアムだと思う。
観客席とピッチが近いし雰囲気もいい。ロケーションもいい。
最初がなあ…
がっかりもそこそこ引き上げる。夕方久しぶりにテレビで浦和対京都の試合があるから

西武台 3-2 武南
埼玉栄 0-3 正智深谷
浦和 2-0 京都

07.Nov.2010
日本一暑い街、熊谷に行ってきました。
駅でベンチ入りのメンバーと一緒になりバスで一緒に会場に。
ってかこの時間で大丈夫?

会場に入るとコンコースの所で総監督と監督に会い第1試合の前半を一緒に観戦。
後半は彼らは試合の準備。
川越南には今年負けているので油断は出来ない。
試合前は結構どきどきしていたが始まってみるとまた無失点で勝ち。
結構あっけなかった。

おもしろかったのは試合直前に浦和の15番エスクデロ選手がお母さんとお姉さんと
一緒に僕の席の2列前に座った。

人気者
右下の人がセルヒオ君です
選手権の特徴なのだがサッカー小僧やこの試合までに負けてしまった高校生
また父兄などが多数観戦している。皆もちろんサッカーファンだ。
すぐに顔が割れて(毎回毎回全然変装してないんだものな)ハーフタイムから
「おいあれセルヒオじゃね?」(子どもは思いっきり呼び捨てである)
数人が気づきだし、するとまわりに伝播して
後半開始数十分、運営関係者から遮られるまで大サイン会&握手会になっていた。

正智深谷 2-1 浦和東
埼玉栄 2-0 川越南
廣島 1-2 浦和
浦和は後半ロスタイムに佐藤寿人にやられた模様。

Sat, 6 Nov 2010 22:16:35
ここでは詳しくは書きませんが浦和もブレーメンも調子が悪い中、週末観戦は
高校選手権予選。先週は埼玉工業大学という我が家から車では近いが電車では
異常に遠い会場に電車バス電車と乗り継いで行く。
3試合行われ
正智深谷8-0伊奈学園、
埼玉栄3-0松山、
武南3-1聖望学園

を観戦。台風は思ったよりも近づかずいい天気で先週末は観戦しました。
そして明日はまた電車バスバスで熊谷に行きます。いい試合を望む!!

Sun, 17 Oct 2010 21:05:37
今日も大宮南高校。
今日は応援が難しかった。両方のチームに知っている子がいるからだ。
アップはしていたのに試合が始まると
強いと言われている方のチームはレギュラーが一人も出ていなかった。
一昨日そちらのほうの10番に「明日は出るの?」と聞くと
「前半0-0なら後半から出るかも知れません」
と言っていた。

結局彼は後半ラスト10分で出てきた。
その直後そこから1点をしっかり取るところが凄いところ。

どちらも応援
Sakae 1-0 Sakado

09〜10.Okt.2010
この両日は大宮南高校に高校サッカーの試合を見に行く。
これも日本のサッカーを支えているのだ。
土曜は雨交じりで、日曜もピッチはぐちゃぐちゃである。
バスの本数もないし…
ぐちょぐちょ
02.Okt.2010
今日は今年2回目のダービー。前回浦和のホームゲームの時は負けている。
(しかも退場者を出した十人を相手に失点→敗北)
今年は大宮が埼スタを使う。去年はナクスタでチケットが取れなかったが今回は余裕。
しかし大宮の値段設定がよく分からずホームの時よりも高い値段でアッパーカテゴリ
へ。どうせならと思いいつものバック側ではなくメイン側のアッパーに行った。
値段は同じだった。浦和の試合観戦時常々どうしてメイン側と値段が違うのか
不思議だったのだがメインに行って気づいた。いや以前もメインを利用したことが
あったのだがそのときは気がつかなかった。
メインの方がエレベータの数が多くやはり高級な感じだ。そして座席は同じだが
足元のスペースがバック側より広い。これは間違いないところだった。

さてスタジアムで感じたこと。
少ない。おそらく入場者数は水増ししている。
これで先週の新潟戦より多いというのはあり得ない。
相変わらず芝は綺麗だ。
ベンチメンバーで梅崎の名前が呼ばれたとき大きな拍手が…(大怪我からの復帰)
ボールパーソンズが埼玉栄中学高校サッカー部
私も混ぜて欲しかった
試合前と後に久々に「We are Reds! We are Reds!」のコールが。
試合後、大宮サポーターから毎回揚がる「大宮立」のフラッグに対して
浦和側ゴール裏から、まったく同じようなデザインで「大宮立」の旗が揚がる
先週同様「♪埼玉には浦和だけ!パンパン」の歌が。
その後10回ぐらいゴール裏のいろいろな場所から
♪静かな湖畔の森の影から♪のメロディで
「♪オレンジ色した冴えないヤツら、お前らJ2よく似合うー、
栗鼠ぅ、栗鼠ぅ、栗鼠、栗鼠、栗鼠ぅ♪」
こういうの嫌いじゃないです。

山岸…好セーブ有り。キックを早く。
平川…今日はよくやった。
山田…やる気のあるときの暢久は神だ。
坪井…今日はあまり上がらなかったな。無難だった。
サヌ…失点場面は突っ込み過ぎ。攻撃は良し。
原口…先週ほどではなかった。
細貝…攻守に活躍。ザッキ来てたらしいね。良かったんじゃね。
柏木…ゲームメーカーだな。ポンテがいないなかよくやったと思う。
しかしゴール後のパフォーマンスはこの日の他会場の廣島槇野の
「だるまさんがコロンだ」のほうが面白いぞ。
達也…ちょっとなあ。いいんだけど電池が持たない。
エジミウソン…良くディフェンスしていた。しかし君の仕事は?
高崎…2年前の最終節、私も観戦したぼろぼろに負けた横浜戦以来の先発
点を取ったのは良かったけど、もっと走った方がいいんじゃね?

審判…3つもPKを流した。フィンケも記者会見で言及。フィンケの言う通り。

この日はダービーゆえ地元のNHK埼玉放送で実況があり時々聞きながら
試合を観ていた。ゲストに土田晃之。ゲームの状況がよく分からないときに
イヤフォンを耳に付けたがおおむね予想通り。
しかしスタジアムに来たら、そこの雰囲気を楽しむのがいいだろう。

スタジアムの雰囲気は同じだったがスタジアム周辺の雰囲気はまったく違った。

大宮…スタジアムの入り口付近。のっけから戦闘モードである。
精悍だった隊員

私がまだ覚えていないチャントを歌うために集まって歌い。
密度濃いよ

散る。
さーっと拡がる
こちらは大宮側
種類は多いけど小さい

勝利試合後の挨拶
勝利はやはりいいモンだ

試合後のスタジアム外。
暑いのにご苦労さん

緑のヒーローはこの後
「うらーわレッズ、うらーわレッズ」
とゴミ袋を持ちつつ浦和コールを連呼しつつ立ち去る。

大宮 1-2 浦和

Sat, 25 Sep 2010 22:32:07
久々に埼スタへ。
いろいろな情報からスタジアムに足を運ぶサポーターが減っていると聞いていた。
やはりあまり入っていない模様。
しかし、試合前に北ゴール裏で新しい応援が始まっていた。
ゴール裏にいつも以上に密集して私の知らない歌を皆が肩を組みながらジャンプして
大声で。集結し、歌い、跳ね、そして散る。
いいものを見せてもらった。
試合はまだ始まっていないのだがこれを見られただけでもよかったと思った。
さて試合だが前半早々に審判の下手くそ加減が目に余った。
当然スタジアム中からブーイングの嵐。
前半終了時と試合終了時に審判団が引き上げるときに大ブーイング。私ももちろん参加。
試合に勝てばそれで言い訳ではないのだ。
気になって気になって、もしやと思って帰宅して調べてみると
やはり先週鹿島対大宮の笛を吹いた審判だった。
彼は前節、温厚なサッカー評論家が公共放送で苦言を述べるほど酷い笛を
茨城で吹いたという。
その通り。今日も判定にぶれはあるし、意味不明な笛が多かった。
審判はこの国ではタブーになっているが世界標準で新聞やメディアで
もっと批評してもいいと思う。
(ワールドカップで活躍した西村くんもこの前の浦和対鹿島の試合では酷かった。
汗だくの服の下から鹿島のユニフォームが透けていたくらいだ。)
さて試合の方だが、やはりドイツと比べてはいけない。
体が小さくて小粒だからというのもあるかも知れないが両方とも
ボディーコンタクトに弱すぎ。
国内やアジアで戦うのならいいかもしれぬが世界では難しい。
ころころ倒れるなと言いたい。浦和はパスは回るがもう少し縦の動きが欲しいところ。
しかし世代交代をしつつ昨年のように、この暑い夏を(勝てはしなかったが)
負けなかったのは評価していいだろう。

山岸…もう少し早く蹴ろうぜ。そして正確に。
平川…所々見せ場有り。でももう少しセンタリングに正確性を。
暢久…いや言うことはありません451試合は立派。
試合後のコメント、何も考えていない様子。それもいい。味が出ている。
スピラノビッチ…怪我はどうなったのだろう。(前半途中で負傷退場)
今年の日本の夏は特別暑かったんだよ!
頼むから一年の契約が切れる今シーズンだけでなく来年も残って欲しい。
サヌ…いいよいいよ。でも縦は相手に見破られているかも。
細貝…代表で2試合経験したのがいい影響を与えている模様。
しかしもう少し冷静に。運動量は90分落ちずよかった。
柏木…無駄走りも含めてよかった。試合後のコメントもよかった。
でもあまり俺たちに気を遣うなよ。
廣島の頃のプレーを見せてくれればいいんだ。
ちょっと浦和のサポーターにリスペクトしすぎのコメントが気になる。
元気…あとはゴールだ。ディフェンスラインの裏への意識が出てきた模様。
ボールにどん欲な場面も見られよかった。
ポンテ…様々。あちこちでスタジアムを唸らせるプレーを連発。やはり頼りになる。
達也…ゴールが欲しいね。動きは悪くないと思う。
エジミウソン…今の浦和のプレースタイルだと負担が大きいか。
坪井…二回ほど危ないシーン有り。新潟の9番、そんなに足早かったか?
抑えてね。途中から出てきた割にはいいでしょう。
岡本…頭がいい感じ。
セルヒオ君…2得点目はお見事。やはりあのエリアからは打たなきゃ駄目だろ。
得点後ユニを脱がなかったのも評価。

試合後またあのゴール裏密集、肩組み、跳ねのパフォーマンス有り。
いいなあこれ。私も一緒に跳ねたい。
今日はタオルマフラーを忘れ、何故かカバンの中に教務手帳が…普通に(?)素面で
帰宅しました。勝ってよかった。
ちなみに浦和は新潟にはホームで負けも引き分けも無いのですよ。
つまり勝ちだけ。試合後各地の結果で大宮が勝った事がスタジアムに知らされると
ゴール裏からは(「幸せなら手を叩こう♪」のメロディーで)
「埼玉には浦和だけ!ぱんぱん。埼玉には浦和だけ!ぱんぱん。
埼玉には浦和があればいい。だーから大宮イラネ、ぱんぱん」のコールが。
今度の土曜日は大宮浦和のダービーだ。
おっとこれからブレーメンもハンブルクとダービーだ。
怪我人が非常に多いのが浦和とブレーメンの共通項。
結局3万2千弱の観客。個人的にはこのくらいの人数の方が行きやすいし
帰りやすいと思った。
一見さんはしばらく来ないかもね…それでいいのだ。

後半は寒かった。
浦和2-0新潟


24.Jul.2010.
浦和と広島の試合を妹夫婦一家とパートナーのK嬢、その弟で
めちゃくちゃサッカーに詳しいHくんを埼スタに招待してみる。
残念ながら浦和は負けてしまった。
帰りは会場で合流した母とご近所のKさん、K嬢、Hくんと私で残念飲会を
朝霞でやった。大ぼけてカメラを忘れたので写真はありません。
浦和 0-1 廣島

Sat, 12 Jun 2010 09:48:26
ワールドカップいよいよ開幕した。
公共放送で特番と第一戦、仮眠して12チャンネルでフランス-ウルグアイを見た。
感想などを。
・私はメキシコは日本代表の参考になるサッカーをすると考えている。
・旅人(中田秀寿)がメキシコを高く評価していたのは意外。
・宮本が05年のコンフェデでメキシコと戦ってボールを取れなかったと告白していた。
・私もその試合は覚えている。確かライプチヒだったかハノーファーだったか。
・注目選手を聞かれて他の出演者が泥愚歯、滅私をあげている中、
 宮本がブレーメンのエジルを選んでいた。(よく知ってるな)
・直前の特番で元代表の小島がドイツを優勝候補に挙げていた。

・フランスのリベリは相変わらずいい選手だった。
・旅人があんなに話すなんて成長したな。…北海道の禿歌手がTVに出てきたり
 貴乃花や清原がしゃべるようになったときと同じように違和感。
 あのスタイルで一生いて欲しかったな。
・主審の西村、相変わらずカード多い。

Sun, 30 May 2010 22:13:54
ワールドカップ前のホーム最終試合、ナビスコ清水戦に行ってきました。
当日券を近所のファミマで買う。その際10列より前ならスタジアム観戦。
サンバは嫌い
それより後ろならテレビ観戦と考えて行きましたが、ちょうど十列目。
当日券でこんなに前なんて初めて。
・東川口駅に臨時出口が増やされていて今までよりスムースに乗り換え。
・スタメン発表に間に合うか危惧されたが何とか間に合う。
・隣のお爺さん、日本酒臭い。その向こうの息子、試合前にすでにビール4杯。
・清水のスタメンに元浦和選手が3人(西部、伸二、永井雄一郎)さすがにブーイング多し
・主審イエモッツでガクーリ
・しかし前半は彼にしては笛が少ない…おかしいと思ったら達也が犠牲に。
・あんなに近くで達也へのファールを見ていたくせにノーファールで流した。
・達也起き上がれず、すぐにエジが×印をベンチに。浦和の選手と救護班が家本に
猛抗議!あの感じではかなりの重傷。
・ベンチにも帰れずタンカでそのままアウェイ側応援出口からスタジアムを後に。
・宇賀神と伸二がやり合う。ゴール裏からは「伸二伸二く○ったれ」
とうとう小野伸二にあのコールをしてしまったか。私は彼にあのコールはできない。
・後半明らかに家本のレフェリングが変わった。笛が多くなった。
これが彼のクオリティー…もう一度Jを外れて研修を受け直して欲しい。
・試合に負けてしまって悔しかったが選手は運動量も多く希望はあると感じた。
チャンスも少なくなかったし
選手の挨拶に対して北側のゴール裏の反応が微妙だったがブーイングはなかったと思う。
個人的にはPOU(Pride of Urawa)をあんなに早い段階で歌って欲しくなかった。
後半開始直後のロビービッテゴールのロングコールはよかった。
観客が少なかったので(そうはいっても三万以上入っているのだが)帰りがスムース。
次のホーム開催試合は7月24日の広島戦。チケットは抑えているが相当前のほうに
座れそうで楽しみ。
で代表戦。どういうわけか日本は3ゴールしたのに負けていた。
永友、川嶋、長谷部、阿部が良かった。
私は前から予感があるのだが、闘莉王は本番で失点の原因となるプレーを必ず犯す。
前に上がって戻りが遅く、彼の守備ポジションでゴールを許す。
上がらなくてよいと思う。
今日はオーストリアのグラーツでの開催。オシムも見ていたと思う。
彼の戦評を聞いてみたい。
浦和 0-1 清水
Japan 1-2 England

結局2つ向こうに座っていた息子(多分50歳位)試合終了まで6杯のビールを
浴びるように呑んでいた。この寒いのに。
私は今日は一滴も飲まず。
清い身体でイングランド戦が終わるまで飲みませんでした。
サポーターの鑑だな。
今日はあまり悔しくないので酒は抜き。
寒いので暖かくして寝ます。

Wed, 26 May 2010 01:04:25
岡田という人間について。
あのタイミングであの会見。
一晩経って「あれは冗談」
それはないだろ。
人間は上手くいっているときにはいいが
あのような非常事態になったときに人格が現れる。
国内最後の試合で満員の埼スタで挨拶をすっぽかし
川口に任せた人物。
メンバーを固定化してきたツケが大いにまわってきた昨今であるが
オランダ戦は捨てても後の二戦は引き分けて欲しい。
あまり期待はしていないが頼むから何とか2分け一敗で突破してくれ。

Mon, 24 May 2010 23:03:58
週末に行われたバイヤン対インテル入ってる。
ドイツがワールドカップで負けるとするとこんな感じで負けるんだろうなあ
という試合だった。豚登り(Schweinsteiger)にはスペースが与えられず
フィリップ・ラームの上がりも3回くらいか。ボールは持たされて、しかし
いつの間にか試合時間が過ぎている。でもバイヤンにもまったくチャンスが
なかったというわけではなくトーマス・ミュラーのいいチャンスもあったし
見せ場は少なくはなかった。

それに引き替え我が日本はどうなってんだ!
今ひとつ何を目標にやっているかわからん。
非公開の練習では何をしてたの?
オシムの時には一度もクローズドしたことはない。
「死んだ子の歳を数える」
ではないけれどもオシムの日本を見てみたかった

いくつか挙げると、
・何をしたいのかわからない。攻めの形がない。選手の動き出しが悪い。
枠にいったのが森本くん。前を向かない本田くん。試合から消えていた茸くん。
唯一の見所は岡田の(協会の意向に反したジャージ姿か)。
でもその岡田も試合後に犬飼氏に進退伺いをしたそうだから…
それから岡田さんに一言。
「一年に(韓国に)二回も負けて申し訳ない…」
一年じゃなくて3ヶ月なんですけど。
これじゃ「最低限県外」を「できる限り県外」と言い換えた誰かさんと変わらんよ。
Bayern München 0-2 Inter Mailand
Japan 0-2 Korea

いろいろとしがらみはあるんだろうけれどもインタビューの時は
実のある質問をして欲しい。お前(インタビュアー)は社会科見学の小学生か?
日本でよかったのは永友。戦犯は監督と茸
コンビネーションはしかし時間と共に改善されていくと思うのでその辺に期待。
でも日本からコンビネーションを取ったら何が残るのだ??

Tue, 18 May 2010 22:09:59
今朝のドイツ語ニュースでドイツ代表はW杯バラックを怪我で欠くとのこと。
8週間後にやっとリハビリが始められるくらいの大怪我をしたという。
あまりよく聞き取れなかったのだが
何かの試合でガーナ代表のボアテング選手にやられたとのこと。
ちなみにガーナはドイツとW杯同じグループ。
面白いことにこのボアテングの弟か兄貴がドイツ代表なのだ。
国籍を変えてドイツ代表になりもちろん南アフリカ大会にも選ばれた。
ハンブルク所属で昨年何かの試合でイエローカードをもらったのを観たことがある。

友人がファンのFC Hansa Rostockがとうとう二部から三部に落ちてしまった。
ちょっと複雑である。私は初めてロストックの試合をスタジアム観戦したときには
見知らぬ人に声をかけ、その人にファンショップを教えてもらい
そこでチケットの買い方まで付き合ってくれたという人があった。
2回目はロストックの相手チーム、フランクフルトに韓国人のチャドゥリがいたせいで
スタジアムに入る前にメチャメチャからかわれた。
3回目はブレーメンがちんちんにやっつけて帰りのバスの中でファン同士が
喧嘩になり警察官にバスが取り囲まれた。
いろいろあったがその後もアンディーやアクセル、両親とも行ったお気に入りのチームだったのだ。
これで当分一部リーグには戻ってこれぬか。

16.Mai.10
DFB-Pokal決勝。
ブレーメン0-4ミュンヘン
最後まで楽団らしい終わり方。
フリングスが退場した時点で終わっていた模様。
さすがに現地時間20時キックオフで起きられなかった。
いいオフを過ごして欲しい

09.Mai.10
まず週末にブンデスリーガ09-10シーズンが終わりました。
わたくしの応援するブレーメンはホームでハンブルクを迎え2-0で勝利しました。
これでリーグ三位。来季はヨーロッパリーグに参加します。
私は週末日記に書いたようにちょっと呑んでいたので途中からインターネットラジオ
観聴になりました。
途中からブレーメンの三位確定よりも、どこが降格するのか(スミマセン)に耳が
いってしまいました。
現清水元浦和の小野が在籍していたボッフムは降格ライバルにホームで0-3で敗れ降格。
Jとは違い下から2番目までは自動降格(ベルリン、ボッフム)3番目は二部の三位と
プレーオフ(このシステムは以前のJからブンデスリーガが学んだのではないかと…)
何はともあれ二部からはカイザースラウテルンとザンクトパウリが上がってくる。
もうワールドカップ後の来シーズンが楽しみなわたくし。。。ちょっとおかしいか。

ところで週末の朝日新聞にドイツ代表のフィリップ・ラーム(バイエルンミュンヘン)
についての記事があった。彼に関する記事は間違いはないのだが、もしワールドカップ
でドイツが優勝するようなことがあれば3冠の可能性もあると書いてあった。
三冠の内訳はワールドカップ、ドイツブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ。
ハッキリ言ってチャンピオンズリーグは決勝の相手がバルセロナだし、ワールドカップは
ベテランが出ないし厳しい状況だがラームは3冠ではなく4冠の可能性があるのだ。
それは今週末行われるDFBカップ(ドイツサッカー連盟杯…日本の天皇杯のようなもの)
ドイツは盛り上がる。多くのサッカー好きドイツ人がチケットを持っていなくても
ベルリンに向かう。決勝の舞台に。今年のカードはブレーメン対バイエルン。
ブレーメンは昨年このタイトルを獲っている。期待するのは昨年決勝ででられなかった
メルテザッカー。彼はブンデスリーガ今季の一番のフェアープレー選手だ。
サイン持ってるよ
今のバイエルンに90分で勝つのは難しいと思うが何とか勝利して欲しい。

Fri, 7 May 2010 23:09:21
レッズ情報。
昨日某選手の実家に若手が8人集まったという。
選手のお父さんに直接聞いた話。
それによるとポンテは練習や試合中によく怒鳴るので、最初○NやらH▼から
嫌がられていたらしい。
今はそういう感情はなく普通だということだったが…
なるほどなるほど。ちょっと意外な感じもしたが年の差や彼らの将来を考えた時に
いろいろなことを伝えるために言っていたのだと思うけれどもね。
また来週、違う若手が来るとのこと。私も混ぜてくれ!

24.Apr.10
今は弱い磐田だが(第一次)オフトの時のサッカーは好きで、また前節の川崎戦
がとてもいい内容だったので期待していった。埼スタについてマッチデープログラムを
買うと前節観戦したサポの感想欄にはほぼ全員から
「浦和はこういういいゲームをした次の節にコロッと負けるのが伝統だから次は
気持ちを引き締めて…」という記事のオンパレード。そして結果はその通りに。
ネタクラブか!!

よくなかった
夜は早寝して3時頃起床。ブレーメン対ケルンの試合をネットで聞く。
来季チャンピオンズリーグに出るためには勝たなければと念じておったが
最後の最後90分に相手がペナルティーエリアでハンドをして何とか勝利
何とか三位をキープ。優勝の目はもう無いが何とか留まって欲しい。
残り2節、有利なのは対戦相手からしてドルトムントかな。
ブレーメンはまだ二位のシャルケ戦が残っているから…
浦和 0-1 磐田
Bremen 1-0 Köln

Sun, 18 Apr 2010 22:11:18
天気も良かったし相手が3位フロンターレだし昨日に引き続き行ってきました。
昨日は高校サッカー@県内某大学
試合全体を通してとても良かった。ここ数年でももっと内容が良かった試合の
一つでないかと思われる。
川崎も頑張った。
中でも目立ったのが達也の前からのチェイスとボランチの細貝
いやもう名前を挙げるのはやめておこう、みんな良かった。
しかし前半終了間際にポンテがイエローをもらったがあれは取り消すべき。
近くにいた副審が川崎のファールを取ったのに主審は勘違いして川崎にフリーキックを
与えた。すぐに訂正したがそのやりとりの間にポンテがカレー券購入。
後半になっておろおろ審判のジャッジはぶれまくり。
おそらく涙目で試合進行していたのだろう。これ以外にもpkを与えたシーンも
エリア外だったのに。(これは山岸が…多分…初セーブ)
交代した選手も皆良くやった。良くやったとしか言えない。
ゴール裏も久しぶりに「We are Reds!We are Reds!」。
多分1年以上振りだと思う。一昨シーズン後半に
「こんなサッカー続けていたら”ぅぃーぁーレッズ”はやらないよ」
って言っていたものな。
・目の前に英語圏の人たちが7人ほど居た。試合後の歌の時にマフラーを貸してあげたら
とても喜んでくれた。
・相手もスコア以上にいいチームだった。特に鄭大世は危険な選手。
この色ですよ
・審判のことはいいたかないけど審判がこの色着てるなら川崎は1stユニフォームでも
良かったんじゃね。

久々のパジェロ 快勝快勝!首位浦和!
浦和3-0川崎
・久しぶりにヒーローインタビュー三人。細貝、堀之内、山岸。
・山岸インタビュー最後でかみかみ。「今後も続けていけるよう努力していきたい」
と言いたかったらしいが「こんごもつぼにょぼにょ」
ドラマの取り直しのようにインタビュアーがtake2を促す。
もちろん会場は大笑い
こういうのを楽しめるのが生のいいところ。
そうそうハーフタイムで鹿島が廣島に0-0で引き分けた表示を出したときも
みんな喜んでいたなあ。もちろん私も。

ちなみにbremenも長谷部のwolfsburgに2-4で勝利!
パートナーの父親と弟が現地観戦しているはず。ゴールフェスティバルで良かったね。
この試合ドイツ代表監督が観戦、代表を外すことを明言しているブレーメンのフリングス
が大活躍で2得点。ブレーメンの監督も代表に呼んでくれるように期待している模様。
今の監督いろいろとベテラン選手ともめ事多いんだよね。嫌いじゃないけど。
例えばシャルケのクラニー。今ブンデスでドイツ人得点王だけれども1年半ぐらい前に
使われない事に腹を立て代表の試合の途中に無断で帰宅してしまった。
それ以来(当たり前だが)呼ばれていない。クラニーはとっくに謝罪したがどうなるか
Wolfsburg2-4Bremen
ドイツの代表発表は来月6日の予定。

Thu, 15 Apr 2010 02:16:28
こちらも久々に更新。
今日は(日付が変わって昨日か)ナビスコ神戸戦があった。
前半は押し込まれていたが後半失点直後に啓太の代わりに入った
寿司高原が同点ゴール、その後阿部ちゃんの素晴らしいボレー
エジのだめ押しで1-3と逆転。ロスタイムにpkを2回取られる。
(2回目はやり直し)しかし2回とも浦和の若手キーパー加藤がセーブ!!
神戸1-3浦和

どのようにして我が輩が観戦したかというとインターネットのロシア経由
ロシア語のアナウンサーが高原を「寿司Bomber」とよんでいた。
またサヌとエジを啓太と阿部ちゃんをそれぞれ4回ずつくらい間違えていた。
しかし資料があるのだろうよく調べている感じ…やかましくもなく好感を持った。
eurosports2でした。

こちらは更新していなかっただけで相変わらず浦和とBremenを応援し続けています。
浦和は今季はホーム開幕試合に参戦しました。
ブレーメンはブンデスリーガ、ヨーロッパリーグ、ドイツポカールとこの数ヶ月は
忙しかったです。(ヨーロッパリーグは残念ながらバレンシアに負けました)
ブンデスリーガは3位以内も狙えるしドイツカップは決勝進出です。

Wed, 3 Feb 2010 00:59:21
いや忘れていたわけではないんです。
今日、(おっと昨日か)出勤最中の電車の中では覚えていたのですが
職場でいろいろとあり帰宅する頃には忘れておりました。
料理を作り終え食しちょっと気まぐれにテレビをつけると後半23分
ちんたらしていたので43分あたりで風呂に入りました。
日本代表より浦和Werderが大切。
今年のW杯はあまり興味が湧きませぬ。
日本 0-0 ベネズエラ

Mon, 25 Jan 2010 00:15:47
昨晩はネットラジオでブンデスリーガを聴いていました。
冬時間(時差8時間)になり厳しいのですが相手がバイヤンだとどうしてもね…
結果は残念ながら2-3で逆転負けしてしまいました。
私のリスニング力は信頼できなくても、監督のコメントを聴けば
めちゃめちゃ惜しかった感じ。
何人かの選手(ブレーメン)が体調不良ででていなかったのがとても残念。
Bremen 2-3 München

Thu, 17 Dec 2009 23:15:29
日本のメディアが伝えていないと思ったら先ほどネットで日刊スポーツが
伝えていた。しかしそれには
「今週末のシャルケ対マインツ戦を見るだけだよ。20日には帰ってくる」
とあった。さて私が聞いたKicker Podcastの報道が正しいか内田のスポーツ新聞に
対するコメントが正しいか…
ぶっちゃけシャルケ対マインツを見てもつまらないと思う。
私だったらウインターブレイク前最後の節はハンブルク-ブレーメン戦しかない。
ブレーメンは昨日ヨーロッパカップでアスレチックビルバオに勝ったばかり。
また昨日は教え子が休み時間に
「見て欲しいものがあります!」
と持ってきたもの。
ブレーメンの今年のユニフォーム(本物)
KWGEで買ったらしい。
洗脳してしまったか?彼は元々アーセナルファン。
しかし嬉しい。とても学習意欲があり毎回放課後に補講をしている。
先日は英検一級合格の報をもらった。サッカー部でもありこういう瞬間に
この仕事の楽しさを感じる。

Thu, 17 Dec 2009 22:22:18
日本のメディアでは阿部がドルトムントからリストアップとか長谷部がマンチェから
オファーか?とか賑わせているが、図書館で調べたところまだどの日本メディアも
報道していないことを1つ。
昨日ドイツのニュースで鹿島の選手であり
代表でもほぼ南アフリカ大会出場が決まっている内田が明日からシャルケのトレーニング
に2週間参加するという。その報道によると鹿島とはまだ契約が残っているのだが
移籍金を払ってでも(練習会を見てだが)シャルケのマガト監督は冬の移籍を
目指しているという。

マガト監督は浦和の長谷部も釣った経験があるし目の付け所がいいなあ。

ボッフムの小野が清水に戻ると言うことだしブンデスに日本人選手が増えるのは
いいと思う。

さて浦和レッズ。広島から柏木を獲得。いい選手。
この選手はユースでとても活躍しておりいいレフティーとして注目していた。
だが外見がちゃらちゃらしており、私は二年前に広島が二部落ちしたときに
真っ先に柏木はチームを去るだろうと思っていた。しかし彼は残り一年で一部に復帰。
ポンテも残りそうだし中盤は大丈夫。後はサイドバックとセンターバック。

11.Jul.2009
久々の参戦
相手は広島。パスサッカーを標榜するチームで完成度は浦和より上で
先輩である。
この日は妹夫婦&姪っ子をご招待。
内容的にはほとんど浦和が押されっぱなしであったが
ジャスティス岡田の笛が何故がこの日に限って浦和よりで
助けられた感じがした。
普段一人で行くよりも楽しかった。
指定席だったが大声で応援した。わたしは隣に座った妹に
「恥ずかしい?恥ずかしかったら言ってね。もっと大きな声を出すから」

残念だったのがとなりのカップルの女性(20代後半か)と
その後ろの男性
女性は指示人で男性は野次人。


涼しくて観戦日和だった。
久しぶりでした
浦和2-1広島

Wed, 17 Jun 2009 23:02:56
言葉が分かってしまって悲しいときはこういう時。
試合終了後(おそらく)オーストラリアの放送局が大きく抜いた。
"NIPPON:FOREVER IN OUR SHADOW"
彼らはこの間からアジア枠に入って、こんなに楽にワールドカップ出られるとは
思わなかっただろう。オセアニア枠の時は南米とプレーオフ。
ウルグアイとかとやるよりは相当楽なはずだ。
で彼らはアジアで戦う限り、ニッポンは永遠に俺たちの腰巾着だと言うわけだ。
オシムでやって欲しかった。
いつまでこの監督でやるんだろう。
AUS 2-1 JPN

21.Mai.2009
Uefa Cup
Donezk 2-1 Bremen
Bremen 延長の末…準優勝…
ディエゴを始め3人欠場…相手が試合を支配していた…

早朝起きて全てPCで観戦。相手が強かった。

29.März.2009
ナビスコ横浜戦。
久しぶりに新横浜を降りると駅が綺麗になっていた。
浦和サイドは一杯一杯だと思ってホーム横濱側のチケットを買ったのだが
浦和側にしておけばよかった。
いろいろなところで言われているがこの不況の影響で浦和の観客数は減っているらしい。
この日は天気も良く絶好の観戦日和だった。前回ここに来たときはいつだったろう。
二シーズン前の最終節だったきがする。
時間が経過するのは早いものだ。
浦和は確実に改革が進んでいるのが見てわかる。
今年はエジミウソンがしっかりと前線から守備をする。
また中盤ではよくボールが廻る。
見ていて楽しい。
フィンケ監督には長くやってもらいたいものだ。
横濱 0-1 浦和

Sat, 21 Mar 2009 04:07:03
先週ホーム開幕戦に父親と参戦。
雨が降り風が吹くあまりいいコンディションとは言えなかったがやはりスタジアム観戦は
特別である。
この日はJRのダイヤ改正の日でもあり私が関わっている人たちの何人かが某新駅の
オープニングセレモニーに駆り出されていることを知っていたのでそちらの方も
この天気で大丈夫なのかなあとちょっと気になったりしていた。
さて埼スタまで裏道を抜けて歩いきいつもとは違う北門から入る。
技を使って手に入れたチケットにはQRコードが印刷されており入場の際は
読み取り機にかざした。なんか新しかった。
座席を発見して座ると結構真ん中で前の方だ。もう少し前だと雨で濡れてしまうので
ちょうどよい感じ。ドリンクホルダーを見ると白いシートが入っていた。
やはり開幕なので何かビジュアルをやるのだな。心が弾む。今年のメッセージは何か?

今年最初のメッセージ

キーパーのアップが始まったあと数分してフィールド選手が出てくる。
監督が替わるとウォーミングアップのメニューが全然違うのだなと思った。
手前がレギュラー
試合はスタメンが前節とは高原と平川の代わりにエジミウソンと暢久。
先週の時点でやはり暢久は左でなく右だろ!と思っていたのだがこの日の起用は
右サイドでそれが当たったと思う。ただ浦和の左の萌のほうは狙われていた感があり
唯一のピンチであった石川直のポスト直撃シュートもそちら側だった。
それ以外はしかし代表の永友も抑えていたし怖い場面は何もなかった。
寂しかったのはオシムチルドレンだった羽生が全く目立ってなかったこと。
まあ相手選手だからどうでもいいけれども。。
浦和の選手でよかったのはエジが結構深いところまで守備に戻って来たことや
中盤でよく繋げられたこと、鹿島戦より多少ロングボール交えていたこと。
また先発の原口、途中から出てきた山田直の高校生コンビがとてもよかった。
若い選手のいいのを見るのは歳をとってきた証拠か、でもいいのである。
今、敵情視察のために磐田系のブログを見てきたら相手は前節ガンバ大阪戦だったのだが
家本レフェリーにやられたらしい。浦和も前節ジャスティス岡○だったので
危なかったが家本くんは相変わらずカード出しまくりのようである。
磐田にすれば二試合連続同じ審判ということはないだろうが、我々としても
大切な試合で彼には吹いて欲しくない。(個人的にはあと3名イヤな審判がいる)
この試合は浦和側は三点入ったのだが私も父も一点目を見過ごしてしまった。
ビジュアルのために使った白シートを丸めてかたづけようと下を向いていたときに
ポンテのコーナーキックから阿部が入れてしまった。残りの3つのゴールシーンは
しかと見届けた(相手ゴールも含むので3点)
勝利の試合後浦和サポーターが歌う歌があるのだがコールリーダーがその際に
「忘れてないですか?」と言っていたのが笑えた。そうだ、久しぶりだホームの勝利は!
帰宅して調べてみると昨年8月以来だそうである。と言うことは私が夏にドイツから
帰ってきてから参戦したゲームは全部負けか引き分けだったことになる。
勝っていた記憶は無いのだがそれほどまでだとは思っていなかった。
本当に久しぶりに歌った。気分がよかった。
監督が替わるとクールダウンも替わる。試合終了後少しして選手が出てきて
メインスタンド側でクールダウンを始めた。
開幕イベントをビジュアル以外何もしなかったので
(といってもビジュアルはサポーターが準備するものでクラブは関係ない)
クラブ側からのサービスかと思ったが、これは大切なので負け試合のあとでも
やって欲しいのである。
浦和 3-1 FC東京

07.März.
開幕戦、負けました。
新しいヴィジュアル

新しいヴィジュアル
鹿島 2-0 浦和

Thu, 26 Feb 2009 23:31:09
だんだんと開幕戦が迫ってきた。
いや私的にはもう数時間後にはミラノで我がヴェルダーブレーメンがuefaを
戦わなければならない。いろいろな制約があってドイツ本国でもこの試合を
映像で見ることは出来ないらしい。私はインターネットの文字情報を追うことにする。
自国のリーグ戦では上位よりも下位に近く降格ラインまで9勝ち点の所まで
来てしまっている。何とか頑張って欲しい。

さて浦和である。ネットでいろいろと調べるとオシムを連れてきた
U氏はフィンケ氏にぞっこんだったようだ。←ここ
またレッズオフィシャルに発表される監督の談話も←ここ
とても詳しくて感激である。本当に開幕が楽しみ。

Wed, 25 Feb 2009 00:33:42
多分無理だろうな、と思いつつ今日帰宅途中にファミポートへ
ホーム開幕の瓦斯戦は全て売り切れ、ガンバ大阪戦に至ってはMU(メインアッパー)
3k円しか残っていない。
先行発売なのでもしかしたらアウェーは後から売り出されるかも知れないが
まあチケットが取れる可能性は少なくなりそうだ。
さてさてどうしたものか…

Thu, 12 Feb 2009 22:48:04
昨日は午前中与野八王子まで埼玉県のプリンスリーグ準決勝を見に行った。
残念ながら応援しているチームは負けてしまったがどう見てもそちらの方が
いいチームだった。審判に2本PKを見逃され何度も手を使って選手を倒されていたのに
まったく笛を吹かなかった。前半は我慢していた監督も後半の4つ目くらいの
ファール見逃しにキレてしまい監督がレッドカードで退席。
その後マスクをしてサングラスをかけ変装してベンチに戻ったがすぐ見破られて…
あれは怒る。もちろん私も怒った。残念。この冬の選手権もそうだが審判の質が悪い
5,6位決定戦の審判の方が全然よかった。
(準決勝第一試合)大宮アルディージャユース 1-3 浦和東
(準決勝第二試合)市立浦和南 1-0 埼玉栄
(5.6位決定戦)市立浦和 0-4 西武台

さて日本代表である。
オーストラリアは簡単な相手ではないのは最初からわかっていたし
ほとんどの選手がシーズン中のヨーロッパから招集した選手のコンディション
もオフの日本代表よりもよいことも…
でもホームでスコアレスの引き分けは痛いと思う。
本大会でベストフォーを狙うチームがアジアで四位では洒落にならない。
唯一の成果は田中達也、闘莉王が怪我無く終わってくれたらしいことだ。
日本 0-0 豪州
実家で遊びに来ていた叔父さんも交えて飲みながら見たのはいいが飲み過ぎで
今日は夕方までへろへろで仕事をした。

Fri, 6 Feb 2009 23:29:21
待ちに待った今季の日程表が発表になった。
誰が漏らすのか知らないが某掲示板で数週間前から話題になっていた
取り組みが開始時間も含めて当たっていた。
と言うわけで初戦はアウェイの鹿島戦。
FC東京との第二節がホーム開幕だ。
新しい情報と言えば今年はリーグ戦&ナビスコ予選の大宮戦全て埼スタ開催
これは嬉しい。Nack5スタジアムの方が交通の便はいいがチケットが取れないから。
さて私は何試合見に行くことが出来るのだろうか?

01.Feb.2009
やっぱり杞憂ではなかった。
大切なリーグ戦後半初戦しかもホームで格下のBielefeldに敗け。
強くないのになんかこのチームにはよく負ける。

Werder Bremen 1-2 A.Bielefeld

31.Jan.2009
今日はレッズフェスタ。ファン感謝デーである。
09新ユニフォーム
天気が悪かったし行こうか迷ったが結局会場の埼玉スーパーアリーナに向かう。
我々が到着したときはインタビューの第二部が始まっているところだった。
後日知ったのだが代表に選ばれていた田中達也、闘莉王、都築は第一部に出て
ここでお役ご免だったらしい。
あらかじめ質問をネット等でファンから受けていた質問を一言で答えるというもの。
印象に残ったのは高原の「今年こそは『これが高原』というのを見せたい」
堀之内(昨年は昨季一番大切な試合で一発赤紙退場+PK決められを受けて
「レッドカードをもらわないこと」
細貝萌の「冷静に」
その後背番号偶数奇数二チームに分かれ隠れんぼをしたり、借り物競走をしたり

日本一面白い紅白戦をした。最後に山田の400試合出場祝賀セレモニーや
鈴木啓太が今季に向けての挨拶をして締めくくった。
帰りは出口で選手の握手企画があり、私の列は
橋本、細貝萌、赤星、暢久、ホリ、加藤、平川の列でした。
みんないい顔していたししぼれているような感じだった。
帰りは地元の和民で一杯二杯三杯やって帰った。
(練習場のある)大原にも行くか!

28.Jan.2009
とうとうブンデスが再開する。
ブレーメンはこの六週間まったく補強しなかった。
そしてキャンプ地のトルコでは練習試合で負け続け。
と言うわけでDFBポカール(天皇杯のようなもの)ドルトムント戦
心配だったが杞憂だったか。
Borussia Dortmund 1-2 Werder Bremen

Tue, 23 Dec 2008 23:27:10
あの日からすっかり更新を滞らせていました。
あああれはいつのことだったか。
今シーズン最終節を今までに浦和の試合で支払った最高額の席(イヤらしいが事実)で
試合開始の数時間前からスタジアムに乗り込む。
今となってはやはりフロントはゲルトにさよならを言うタイミングを逸した。
・ナビスコ予選敗退
・ACL敗退
・天皇杯敗退
・リーグ敗退
四度もタイミングはあったのに。
…今年は負け試合ばかりを見た。
同情すべき点はある。中盤の長谷部、小野が居なくなり…
だがもうやめよう。
負けている試合でわたしの人生初めて
「早く試合が終わってくれ」
と思った。これ以上浦和の無様な様子を見たくない。
最終節にはいつもセレモニーがある。
今回は一年の締めくくりの儀式+契約延長をしない岡野と内舘に対するもの
さすがに藤口社長の挨拶の時はブーイングでまったく挨拶聞こえず。
次にゲルトの挨拶。彼は今年はこうだったが五年間の功績に対して拍手。
私の席からは↓だけれども


対面からはこう見えた模様↓
30は岡野、19は内舘

厳しい言葉たち

喪章↓

黒いのは喪章

もちろんその後の岡野(#30)・内舘(#19)の挨拶も暖かい拍手で迎えられた。
昨年の最終節は横濱で迎えた。
今年はホーム…しかし大敗。
新しい監督であるフォルカー・フィンケはドイツでは名の知れた教育者である。
膿を出し切ってうまくいくことを願う。

そういっているうちに海の向こうブレーメンでも結構大変なことが起こっており
こういう状態でも我が輩は毎週ブンデスリーガラジオはネットで聴いているのですが
ヴェルダーはチャンピオンズリーグでポッド2だったにもかかわらずグループリーグ
敗退が決定。最終節にインテルに勝ってさらに裏の試合でギリシャのチームが
負けなければuefaにすら廻れない危機的状況だった。
インテルのBチームに勝ち、裏では奇跡が起こりなんとかuefaに。
この時点ではチャンピオンズリーグに出るよりもuefaに廻った方が財政的には
いいのではないか。と思った。
なぜならチャンピオンズリーグにでても初戦で負けるのは目に見えているし
それなら勝ち進める可能性のあるuefaで勝負を…と考えたのである。
しかし先日相手が決まった。昨年トヨタカップに来て優勝したACミラン。
しかも今年はロナウジーニョもいるしベッカム様も居る。
どうしてこんなにブレーメンはクジ運が悪いのか…

浦和1-6横濱

Bremen 次回の対戦相手 AC Mailand

Sun, 23 Nov 2008 20:56:00
この夏からのパートナーと埼玉スタジアムへ。
今回浦和劇場へ招待するに際して心配事が二つ。
ひとつは天気。
もう一つはゲームの内容(勝つか負けるかは別として)
最初の心配は昨日の時点で大丈夫だったが…
二つ目はなんとも…
お詫びの印に朝霞台でちょっとビールをご馳走した。
先ほど浦和のオフィシャルを覗いたが試合後のコメントで
相手監督にあんなに言われるようじゃ…
ただ今日は次期監督候補のフォルカー・フィンケ(ドイツフスバル界では超有名人)
がスタジアムに来ていたらしいから来季はお願いするしかない。
5万4千人以上入りました
以前はこんな事なかったのだがゲームの前に現役の教え子から
「急遽参戦出来ることになりました」
とメールが来た。
どうも教え子の方がいい席で観戦していたらしいのだが頼もしい限り。
今日の結果は残念だったけれども…
浦和1-2清水

Sun, 16 Nov 2008 22:54:26
車で埼スタへ
びっくりした。あんなに駐車場がまんぱんになるとは思わなかった。
何度か車で埼スタ駐車場に停めた事があったが今日は参った。
結局埼スタ敷地内のジョギングコースに乗り上げるようにして停めた。
他の車が長い行列をして駐車待ちをしている中、勝手を知っていたのがよかった。
しかも入場口に近い場所に停められたのでラッキーだった。
中には違法駐車をした車もあったらしくスタジアムの試合中、電光掲示板には
移動を呼びかける掲示がナンバープレートと共に表示された。
さて試合は私が応援している方は前半から一人少ない人数で戦わなければ
ならず、また延長後半には総監督も退席させられるという審判との相性が
異常に悪く…
ありがとう
私は卒業生と見ていたがこういう機会でもないと会えないのでチームや
関係者には感謝しています。
市立浦和2-2埼玉栄
延長1-0

9.Nov.2008
高校サッカー準決勝を見に浦和駒場まで。
今日登場する4チームのうち3チームはこの夏のインターハイ埼玉大会の
埼玉代表高校。いわば順当な勝ち上がりである。
学校関係者だけでなく一般サッカーファンも大勢来ていた。
二試合とも見たが私が応援しているチームは格が違い、余程のことがない限り
優勝するだろう。私は予選のかなり早いうちから観戦しているがこの日は
普段見ない同僚の顔もあった。

関係者は早朝入場(無料)だったが私は一般者として支払ってスタジアム入りした
ので第二試合もそのまま留まる。いた場所は自動的に正智深谷側の席になってしまう。
対戦相手の市立浦和も大応援団。正智は制服姿の生徒が団体で入場していた。おそらく
義務応援。
新興私学の悲しさか太鼓叩きを許されず。浦和側はドンドン叩いている。
ルールは太鼓だけの応援は許されていない。ブラスバンドと一緒なら許されるのだ。
これは昔から…
私の隣に座ったお母さんお父さん関係者はサッカーの指導者集団のようでしきりに
選手の下の名前を呼んで応援していた。
結果は…基本的に私は試合終了後選手が挨拶に来て拍手して会場を去るのが原則だが
まわりは皆すすり泣いており居たたまれなくなり席を立つ。厳しいなぁ。PKは。
市立浦和は三試合連続PK勝ち。いいチームではあるが…
埼玉栄1-0大宮東
市浦和0-0正智深谷(PK 5-4)

5.Nov.2008
隣人が徹夜のPartyを開いてくれて騒々しかったお陰で早朝4時頃に起きる。
今日はヨーロッパチャンピオンズリーグのブレーメン対パナシナイコス・アテネの
大事な試合があるのだ。この試合はホームだし現在の状況だと絶対に勝たねばならない。
幸い週末のブンデスリーガではホームでベルリン相手にゴールラッシュ!
さっそくインターネットでラジオブレーメンにアクセスし生中継を聴く。
普段この時間ならボリュームを小さくしていなければならないがそういう状況だったので
こっちも臨場感を味わうために大人げなくBoseのスピーカーを大きくして聴いた。
結果
Bremen0-3Panathinaikos Athen
今年もギリシャのチームにやられてしまうのか…

1.Nov.2008
高校サッカー県予選大会を見るために越谷へ。この日の試合から有料試合(1k)。
とても風が強くちょっと選手にとっては気の毒だった。木枯らし一号だったそうだ。
事実2点風の影響で入ったゴールを見た。
帰宅してビデオで確認したがどうみても意識せず放り込んだセンタリング(しかも
センターサークルから五メーターほどの所から)のボールがゴールに吸い込まれた。
ありゃかわいそうだわ。
快晴…木枯らし一号
今日は応援しているところ片方が勝ち片方が負け。
埼玉栄4-1伊奈学園
大宮東1-0聖望学園

22.Okt.2008
とうとうこの日がやってきた。
一緒に観戦する母とKさんを先に埼スタに行っていてもらい
私は仕事が終わってからの参戦。
スタジアム行きの電車の中でついさっきまで私の授業を聞いていた生徒に
会ってしまった。私は服を着替えて赤い浦和シャツを着ていたので
その子は「???」という顔をしていた。

負けた後は辛いなあ。ここ数日のJの試合よりは(具体的には神戸の試合)ましだった
がチームではない。個人技に任せたフスバルはいずれ行き詰まる。もうそうなって
いるかも知れない。なんだか納得のいかないゲームだった。
ただサポーターは浦和美園から横断幕をいくつもいくつも作り盛り上げていたと
おもう。ダフ屋さんもたくさん居た。水曜夜にもかかわらず多くのファンが
足を運んだ。
チームがいい方向に進んでくれることを切に望む。
Asia Champions League
浦和1-3G大阪

12.Okt.2008
昨日に引き続き西武台高校へ。
今日は柳瀬川の川沿いをサッカー場まで歩いた。
結構いい散歩道で今までバスや道路沿いを歩いた事を後悔した。
昨日は応援しているチームが二チームとも勝ったが
今日は二チームとも勝つことが出来なかった。
残念残念。
坂戸0-3市立浦和
埼玉栄3-3東京農大三

11.Okt.2008
東上線沿線の西武台高校というところにサッカー選手権大会の予選を見に行く。
関わっている学校のうち二つが違うグループだが同じ会場だったのだ。

天気も良くフスバル日和。ACLの浦和対ガンバ大阪の試合の一般販売も今日から
だったので志木のチケットぴあで購入。
埼玉県住民優先販売にも申し込んだのだがどうやらどこかに記入漏れか
何かがあったらしくメールでの返信がなかった。優先販売ははずれても連絡が
あるはずなのだ。
坂戸2-1熊谷
埼玉栄5-0武蔵越生

Thu, 9 Oct 2008 00:34:09
帰宅後浦和にパブリックビューイングに行く。
前の白い二つのちっちゃいのが画面
浦和の先制場面は見事だった。
また見事にちっちゃな画面だったがそれなりに雰囲気は味わえた。
ACLはBS-Asahiのみ、NHKBSは録画放送。
もう少し公共性の高いメディアで放送して貰いたいものだ。
終了十分前のバンドへのPK判定&最後の都築へのイエローはまったく不可解。
浦和駅からの電車の中で今日の結果を知らせたい人二人にメールをすると
偶然そのうち一人は近くにいることが判明。
大宮で途中下車して1時間ほど飲む。
メールの良いところだな。

Gamba Osaka 1-1 Urawa Reds
(ACL)

Thu, 25 Sep 2008 00:51:47
08ACL Home初見参
ゴール
今日は午前中仕事で午後から母&ご近所Kさんとの三人で埼スタへ。
平日にもかかわらず多くのサポーターが駆けつけた。
初戦クウェートで敗れた事も影響していると思う。
さて試合だが相手は引き分けでも勝ち上がるのだが前半結構攻撃的に来ていた。
ただしゴールキックとかになるとゆっくりと時間をかけて0-0狙い?と思わせる
場面も。
気の毒に相手キーパーは浦和サポのブーイングを思いっきり背に受けて耳を
塞ぎながらボールを蹴っているシーンが何度もあった。
またこれはホームの特権だろうが耳を押さえているシーンを大画面でカメラが
すっぱ抜くのだ。
そしてまたそれ以上のブーイングが…
試合の途中からまともにゴールキックを蹴ることが出来なくなって後半には
とうとうバックスの選手が蹴るようなシーンもあった。
予想では前半に点を入れないと後半スケジュール的に厳しい浦和が不利かと
思われたが相馬のすんばらしいボレーシュートで先制!
前半は中盤でボールを失うことも多くまたバックの真ん中がすっぽり空いて
危ない場面も相当あった。これについては後半もあまり修正されず、一度は
危ないシュートを防いだ都築が細貝の所まで上がっていって口論する
シーンもあった。
さて明日早く起きなければならないので箇条書きで。
・高原はだいぶフィットしてきた。
・平川はいい場面もあったがセンタリングの精度は相変わらず。
・阿部…疲れているなあ。
・都築…今日もネ申。
・坪井…何度か上がる場面はよかったが本来のDFの仕事ではまだ100%とは言えず
・細貝…どうしたんだろ
・暢久…パスミスが目立った。うまく散らしていたときもあったが。
・相馬…駆け上がりといい守備といい得点シーンといい今日は大活躍。
・エジ…走るようになったけど、いいシーンもあったけど前半もう少し守備してよ。
・闘莉王…フォワードの仕事もディフェンスの仕事もよくしていた。MVPやな。
・ポンテ…まだキレが戻っていない。
試合終了後の「ACL準決勝次の相手は『ガンバ大阪』です」のアナウンス後の
「えー」は何を意味していたのだろう?
Urawa 2-0 AlQadsia

Wed, 24 Sep 2008 00:45:11
今日は敵情視察で千葉へ。
初フクアリ
そう、千葉も名古屋もこれから浦和と対戦を残しているのだ。
地元電車と京葉線を乗り継いで試合開始二時間半前に着くが開門しておらず。
まったくひいきのチームでなくてもやはりスタジアム観戦の前はどきどきする。
明日は普通に出勤なので感想を箇条書きに。
試合開始前1時間半前くらいにスーツ姿の選手たちがゴール裏に挨拶していた。
スポンサーがらみだろう。
試合前・ハーフタイム・試合終了後と三回も足の長いお姉さんや子ども達が踊っていた。
あのような演出は昔の東ドイツのチームはよくやっていた。

全ての席に屋根があり応援の声が反射して大きく聞こえた。
噂通りいいスタジアムだが思ったよりもピッチが遠かったか?
電光掲示板が小さすぎて選手の名前を確認するのが大変だった。
選手紹介の前に「名古屋のサポーターの皆さんようこそ」とか言っていた。
選手紹介で名古屋の控えに巻の弟がいたのだが、なぜか盛大な拍手。
他の選手にはブーイングしていたのに…
千葉のサポーターはおとなしい感じ。アップの時は名古屋にやられっぱなし。
千葉の応援コールはちょっと田舎っぽい。田舎だからいいけど…
千葉は何故か背番号40番台の選手が多かった。残留引き留めの選手買い?

千葉の要注意選手、36,16,10,44,ただしキーパーはへたくそ。
名古屋の要注意〃、29,11,9,
海老フリャーの29はいい選手だなあ、知らない選手だなあ、と思っていたら点を入れた。
フクアリ…屋根のせいか芝の状態は埼スタほどよくない…と思われる。
これは明日確認…それではお休みなさい。…

Sun, 21 Sep 2008 20:40:14
今日は出勤。
大宮浦和のダービー戦。大宮主催、小さなスタジアムでやるのでチケット取れず。
セルヒオくんのお父さんも取れず…でも彼は「関係者関係者」と言って入りたい。
と言っていた。どうやら今日はセルは最後の数分間出場するらしい。
(実際出場した)
テレビ放送が無いがNHK-FM(さいたま)でライブ放送があったのでそれまでに
帰宅し万事準備をして耳を澄ます。
ところが雷雨で前半十数分したところで小一時間中断。
その間にNHKアナウンサーと解説者がいろいろと喋っていたがその後ろで
浦和サポーターの応援をマイクが拾ってしまい(それだけが理由ではないだろうが)
まったりとした音楽が流されてしまった。
しかし流される前の掛け合いがおもしろかった。
現地は明らかに楽しんでいた。
聞き取れた範囲で…文字で起こすと…

豪雨のため場内放送で避難指示がだされた後。
(相手の挑発絵文字がよく見えなかった時の
「やり直せ!やり直せ!」のフシで)
屋根つけろ!屋根つけろ!

(「小さな湖畔の森の影から♪」のフシで)
オレンジ色したさえないヤツら
オマエらJ2よく似合う
りす〜りす〜りすりすりす。

(「幸せなら手を叩こう♪」のフシで)
埼玉には浦和だけ!パンパン!
埼玉には浦和だけ!パンパン!
埼玉には浦和があればいい
だ〜から大宮イラネ!パンパン!

そう浦和サポは品がいいのだ。
あとは「ぽにょ」を歌っていたが聞き取れず…

また昨晩はMünchen対Bremenの試合をネットラジオで聴いた。
なんと2-5で大勝!途中0-5でブレーメンが勝っていたが最後の方で
二点昨季まで長年ブレーメンに貢献していたTim Borowskiに取られた。
でもここでもAwayでのWerderファンからの
Tim Borowski!!コールが聞こえた。
ブレーメンの選手が7点取ったと考えればOK
私の母はTimのサインを持っている。

昨日近所のKさんと母と三人で「ラーメンはやと」で食事。
二人は若葉から私は東松山から現地集合した。
母は数年前シュナイダー氏にもらったドイツ仕様の首かけストラップに
車の鍵と住所を書いた札をつけたものを自慢げに私に差し出した。
母が使用していた首かけは太さが2.5センチほどもある極太タイプである。
かなり目立つのである。
以前から車の鍵を紛失する癖が直らない事に対して私が文句を言っていたので
対策としてそうしたという。
運転するときに足に絡まないか少し考えたが、なくすことに比べたらましと思い
黙っていた。
しかし
店を出たところで、後ろから店員さんが
「忘れ物です」
と差し出したのは他ならぬ車の鍵だった…

Bayern München 2-5 Werder Bremen
Omiya 0-1 Urawa

Fri, 18 Jul 2008 22:46:22
昨日は埼スタに行く。
久々の指定席。平日夜ということでゆっくりと席は埋まる。
最近ふがいない試合が続いているということだと思うのだが
応援のスタイルが違った。
名前を連呼される選手は達也、細貝、阿部
闘莉王なんかこの日ハットトリックだったのにゴール裏からは無視され続けた。
彼の運動量が低く苦戦しているのが明らかだからだ。
(通称:散歩人)
また平川は勝負せずバックパスだらけでブーイングを受ける始末。
こういうサポーターたちがいるから浦和はこの位置にいるのだろう。
またこの日の主審は「氏ね」発言の西村氏。
早い時間に阿部に黄色を出したせいで荒れた試合でもないのにイエロー連発。
選手とうまくコミュニケートできていないのがありあり。
月曜の川崎戦は阿部、堀之内、細貝と守備の選手が出場停止。
もうそろそろ高原にゴールが生まれそう…

久々の指定席

浦和3-2V東京
いやしかし緑の伯剌西爾3兄弟はうまいし速い。
が、フッキは交代の時監督と握手せず…

PSもちろん私は90分、土屋のところに球が行くとブーイングをしていました。
彼が倒されたときはしなかったですが、まわりでは多くの人が罵詈雑言を。。
達也のドイツW杯を奪った男なんで仕方ないですな…一生やり続けられるでせう。

あ〜啓太も出場停止だった…

Sun, 13 Jul 2008 23:19:58
天皇杯予選第一戦。とは言っても3回勝てば天皇杯に出ることができるのだ。
(インターハイ予選第1位の特権なのだ。)
相手は先輩だらけの大学チーム。
同じ教育グループ内の高校と大学の試合だった。
結果は4-3の惜敗。前半は2-1でリード。その後2点取られるも終了間際に
一点返し3-3の同点。ここで点取り屋の二年生が足をつった。
高校生は40分ハーフの試合に慣れているのだが今日はもちろん45分ハーフ。
ロスタイムは二分。その一分に一点を取られた。
試合後のエール交換もおもしろかった。
一年生は知るまいが二年生三年生にはおなじみのコールが相手に送られた。
昨年度埼玉県高校サッカー大会4全大会完全優勝したメンバー7人が進学した相手。
4-3惜敗
昨年の10番は大学では8番をつけていたが明らかに周りとは二レベル違うフスバルを
していた。
怪我がなければ、3年後絶対にJリーガーになると思う。
名前はここでは伏せておくが沖縄出身のSくんとだけ言っておこう!

Sat, 28 Jun 2008 23:28:55
午前中、仕事と洗濯を済ませ国立競技場へ。
一月振りのJ再開で好調柏と対戦。開始二時間前に千駄ヶ谷駅を降りたが
列がまだまだありスタジアムまで30分くらいかかった。
この日はポンテとアレックスが復活するという噂があったで楽しみだった。
案の定二人が練習の時にレギュラー組に入っていた。
・アレックスのコールとポンテのコールがとても懐かしかった。
・しかし試合開始数分でアレックスが倒れてしまい相馬と交代。
・柏の方が動き出しが早くいいサッカーをしている。
・高原は代表を辞退して一ヶ月間何をしていたのか?
・ポンテは少し太め(ok徐々に調子を上げていってくれ)
・前半1失点で選手が引き上げるときに永井コール
・しかしサポーターの声も虚しく選手交代無し。
・セットプレーから得点もバーに二度、都築に3度決定的なシーンを助けられた。
・動きが足りなすぎる。前の動き出しがないからパスのコースが作れない。
・柏の攻撃は見事。 ・ユーロを見慣れているからか迫力がなあ…
・でもやはりスタジアム観戦は特別

・近くの席にドイツ人男性と日本人女性のカップルが座る。
 二人とも赤バージョンのドイツ代表のユニフォームを着ていた。
男性は13番Ballackを背にしていてFrankfurter Allgemeine Zeitungを読んでいた。
女性は携帯電話をいじっていた。

柏2-1浦和
柏2-1浦和

22.Jun.2008
忙しい日だった。
栄1-2浦和東
大宮でサッカーの試合を1.5試合観て(一試合と二試合目の前半)大宮ソニックに
コーラスを聴きに行く。とても多くの聴衆が集まっておりステージもまた
良かった。
例年に比べるとちょっと軽い感じもしたが若い指揮者が入った影響だろうか。
音楽を堪能した後は速攻で帰宅しバーレーン戦を観る。
あんなへなちょこゴールで大喜びしているO氏を目にし彼の志の低さを思う。
勝負に拘っているなら、違うだろうという采配が多かった。
まあ南アフリカ大会なんて行かなくてもいいと(半分くらいは)思っている。
アジアを突破できるのか??
でもって23日早朝はイタリア対スペインの試合を三時半に起きて所々うとうとしながら
見た。イタリアが負けて良かった。守備的でつまんなかった。
ドイツはトルコと対戦するが国内で事件が起こらなければいいと思う。
クロアチア戦でトルコが勝ったときにボスニアヘルツェゴビナで大騒ぎした
トルコ人達がいた。ミュンヘンでもまた…
大丈夫だろうか…

日本1-0(飛車角落ち)バーレーン
スペイン0-0(iE4-2)イタリア

21.Jun.2008
栄2-1正智深谷
Sun, 15 Jun 2008
栄2-1西武台
Sat, 21 Jun 2008 06:32:42
オーストリア、スイスで共同開催されているフスバル欧州選手権のお陰で
毎日睡眠不足の日々が続いております。
週末寝ればって?週末は週末でインターハイ予選のフスバルを観戦するのですよ。
今年はインターネットテレビで生放送を見ることができるようになり
その恩恵を受けている。欧州選手権ではドイツの試合を中心に観戦しているが
先ほど終了したトルコ対クロアチアの試合には驚いた。
この両国代表にはドイツでプレーしている人が多くなじみ深いのだ。
スコアレスで90分戦った後、15分ハーフの延長戦。
終了直前の119分にクロアチア代表(ブレーメン所属)のクラスニッチが得点!
その3分後(120+2min.延長のロスタイム)にトルコが同点。
そしてPK合戦。
この試合の勝者がドイツと準決勝であたる。クロアチアはグループリーグで
ドイツは負けているのだ。
対戦相手はトルコになった。日程的にドイツが一番有利なのだがトルコには
負けない感じがする。出来れば決勝でオランダとドイツの試合が観たい。

さてさてこれから埼玉スタジアムに行きます。

Tue, 27 May 2008 22:51:33
仕事の都合で後半15分過ぎからテレビ観戦。
爺古時代に逆戻りしたようなグダグダフスバル。
これでは観客は集まらないだろう。
オシム復活しないかなぁ。
いやオシムが代表をやらないのなら浦和の監督でも。
昨年からの個人技任せのフスバルばかり続くなら…
スタイルを持った監督が欲しい。
それにしても指の爪を深爪したせいで仕事もキーボード打ちにも
とても支障あり。

そうそう今日は仕事中に教え子からメールが来て
浦和対バイヤンの試合をSS席で見るという。
若いのにリッチだな。

日本 0-0 パラグアイ(二軍)

Thu, 8 May 2008 06:20:43
日本時間未明に行われた北ドイツダービー、ハンブルク対ブレーメンをネットの
文字情報で追う。前日にシャルケが勝っているため、(チャンピオンズリーグ、スト
レート出場権である)2位死守のためには負けられない。
なかなかハードな戦いでブレーメンはカードをもらいまくり。最終的には9人になった。
しかし結果は勝利。この勝利(と勝利と引き替えの退場者の次節出場停止)が残り
二試合となった今季にどのように作用するか…

また昨晩はネットでp2pとかいう通信方式によりACLの予選を観戦。
タイのチーム対ガンバ大阪。
画像はまあ許せる範囲。前半だけ見て寝た。こちらも勝った模様。
Hamburger SV 0-1 Werder Bremen

Tue, 22 Apr 2008 20:30:52
浦和-大宮
二回見ましたが"4"番がよくなかった。
大宮の方が全然いいプレーをしていました。
その"4"番は試合後サポーターに逆ギレしていたそうだが
それは違うだろう!運動量がまったくなかった。
浦和のよかったところは高原がフィットし始めてきたところと
ポンテが日本に戻ってきたところ。
ポンテ、テレビ局のカメラに客席でぬかれていたがちょっと太りましたね。
未来が見えない浦和のフスバル。どういうチームを目指しているのだろう??
一報ブンデスの方ではブレーメンには何とか二位を死守して欲しい。
チャンピオンズリーグにダイレクトinするために…
Urawa 0-0 0miya

Sun, 13 Apr 2008 22:32:16
鹿狩り成功。
朝、ゲーテを読みつつ風呂で身体を清めた。
一人でスタジアムに行くときには身体の水分を出し切って行かなくてはならない。
黒パンを3切れ口に入れ、注文していた洋書を川越で受け取り埼スタへ。
武蔵浦和の駅で浦和15番の選手のお姉さんを見かける。
一応知り合いなので声をかけようと思ったが友人と話している様子だったので
やめた。
浦和美園駅からスタジアムに行く道で高校時代のクラスメートを見かける。
なぜかスタジアムから駅に向かって逆行している彼に話しかけることは
できなかった。(だって逆行だし後ろからはぞくぞくと人が押し寄せてきたから)
それにしてもしばらく見ないうちに太りすぎだぞ、TK橋くん。
(彼とは数年前FC東京戦の帰りに再開していたのです。)
さすがに大一番とありダフ屋も多くいました。
今日は久々のSA席で前から二列目だった。
指定席だったので早く来ることはまったくなかったのだがわたしは試合開始前の
雰囲気が好きなので1時間以上前に着席。周りはさすがにまばらだった。
キーパーのウォーミングアップが始まり曽ヶ端が目の前を歩く。
切れ味鋭い顎を再確認。
しばらくして浦和の方も始まる。わたしの席からは遠い所であったがどうもサブの
メンバーにエスクデロ選手がいる模様。先日のサテライト水戸戦でいい働きを
していたので選ばれたのだろう。走り方に特徴があるからすぐわかったが
果たしてそうだった。
スターティングメンバー発表で驚いたのは好調永井がベンチスタート。
エンゲルスはまだ高原くんを先発させるのだ。
選手紹介が終わったときにすぐ脇の鹿島サイドから何かしらメッセージ↓
があった模様。
ようわからんかった
わたしの席からはまるでなんと書いてあるかわからなかったのだが浦和側ゴール裏から
は失笑と「やり直せ!やり直せ!」コールがあった。どうもうまく伝わらなかった
ようだ。
帰宅してネットで調べるとF○○k you RedsとしたかったらしいがFucyReIにしか見えなかったとか
主審は当初西村さんの予定だったが前節J2の試合で退場者を間違える失態をしさらに
不安定なジャッジであるため直前にジャスティス岡田に変わったと報知に報道されて
いたとおりJ岡田氏。カードが連発されると予想したが開始後すぐに鹿島にカレー二枚
フォーメーションをみると最初から闘莉王大作戦で彼は1.5列目におりまったく守備に
戻る気配なし。どうも右サイドの堤が狙われている感じ。前半はまったくいいとこなし。
高原は前半終了間際の頭の一本しかシュートをしていないと思われ。
後半予想通り高原out永井in。エンゲルスは高原をフィットさせようとしているのだろう。
後半はその永井が得点してから受け身になってしまい相手フリーキックからの
危険な場面が多かった。小笠原のキックは正確で上手だった。
試合はほぼ鹿島が支配していた。鹿島はいいサッカーをしていたと思う。
途中、細貝out梅崎inで闘莉王をボランチに下げたがあまり機能しなかった。
浦和はまだまだチーム改造中。そんな中で勝てたことは大きいと思う。
最後に坪井を出したのもエンゲルスらしい采配だと思う。
坪井になんとか復活して欲しいというメッセージだ。
久しぶりに勝った。しかも連勝中の鹿島に勝ったのは大きかったと思う。
試合終了後「し〜ん」となった瞬間に浦和ゴール裏から
「帰れ帰れ!おめーら、早くかえんねーとおうちに帰れねーぞ」
確かに…でもこの日の磯(←は打ち間違えではありません、ぐぐってください)は撤収がはやかった。
・寒かった…前半途中にトイレ。試合後のインタビュアー寒くてかみまくり。
・スタジアムにはオシム&岡田が来ていた模様。
本当に嬉しかった。試合後の歌の儀式では涙が出てきた。
Go Urawa Reds!

Sat, 12 Apr 2008 23:41:30
ただ今、Bundesliga radioを聞きながら書いている。
三月の最終日曜日早朝にドイツを含む中央ヨーロッパは夏時間に入り
日本との時差が縮まり聞きやすくなった。
(ちなみに通常土曜日のフスバルはHalb vier (3:30)キックオフ。)
上位対決のBremen対Schalke,日本の営業用のアナウンス放送とは違って
あと七節残っているのにすでに2位争いモードである。
昨年のJリーグ後半の浦和の失速は逆に言うと奇跡でブンデスではバイヤンが
独走している(といっても今現在の時点では勝ち点7差…バイヤンは明日試合で
werderは今Schalkeに3-1でリードしている)
こういう状況の時にスポンサーの顔色をうかがって「最後まで何が起こるか
わかりませんからねえ」というどこかのスポーツ放送と違って、まあはっきり
しているのである。悔しいけど。
数年前「京都-浦和」の中継で浦和がぼろ勝ちしていて京都よりの解説者が
「ロスタイム5分あれば5点はいる」と断言していた事を思いだします。
…がまあよく聞くのは「野球は最後まで…」という決まり文句。
僕はその時「最後まで何が起こるかわかるスポーツってあるのか?」
とつっこみたくなります。
ホントに。
参考のために書き添えておくとわたくしは某放送局で安太郎君が
「まだ時間はたっぷりありますから」
と言うのを聞くと日本代表の負けを覚悟します。

去年からPodcastでドイツの放送を見聞きするようになり面白いニュースに接すること
が多くなった。例えば上記の夏時間。テレビ局のアナウンサーが町中で
道行く人々に時計の針を進めるのか遅らせるのかを聞いていた。
編集されているのであろうがいい年の大人がチャント答えられない。
人生経験のない子どもはすぐに正解する。
なかなか大変そうである。その番組の締めの言葉は
「そして時計は一家に一つではない」
という言葉であった。

Sun, 16 März 2008 12:18:28
昨日は一人で埼玉スタジアムへ。
最寄りの浦和美園駅は今年から大宮が埼スタを使わないからか柱が赤くなっており
その上浦和のロゴが塗ってあった。頼もしいと思った。
久しぶりのホームだ。

今季ホーム初戦
ホーム開幕試合である。てっきりビジュアルをするかと思ったらこの日は無し。
先週よりも大きな声で選手を迎えた。
(名古屋の選手が先にアップに出てきたとき浦和の選手が出てきたと思い
かなり多くの人が勘違いして拍手が起こった。)
結果は皆さんご存じの通り、今週はBremenもUefa杯で敗退してしまいあまり
コメントを書きたい気分ではないのである。
箇条書きで勘弁を。
・前半はほとんどあっち側(名古屋の攻撃サイド)で試合をやっていた。
・メンバーは怪我の闘莉王の代わりに細貝になっただけ。
・セカンドボールはほぼ全て名古屋が支配。
・攻撃の形が見えない。
・高原くん孤立。
・名古屋のサッカー魅力的。
・玉田キレキレ。
・名古屋は動きが大きく「後半までもつんかいな?」と思ったがお見事。

いい天気でした。

・後半は高原out→永井in
・永井のプレーからは必死さが伝わる。とにかく動く動く。
・それによって両サイドにスペースが出来、後半立ち上がり十分は浦和ペース。
・しかしその後啓太を梅崎に交代してからまたごちゃごちゃに。
・中盤に問題があったのは明らかだったが啓太を下げたのは完全に失敗。
・いや梅崎は悪くなかったが…
・今後語り継がれるであろう都築のミスによる失点。
・これで痔エンド(失礼)
・残り十五分で達也アップ。一度は交代か?と思われゴール裏から達也コールも
 なぜかストップ。
・名古屋は走り続けた。
・結局昨年同様四千(ヨンセン)にやられた。いい選手だなあ。
・試合終了後、「今日はブーイングだろう」と思った。その通り。
・わたしはブーイングはしなかった。(途中で何度も帰ろうと思った)
・この試合はわたしが今まで観戦した中で一番内容が悪いフスバルだったと思う。
・さすがオシムの教え子ピクシー、いいサッカーをする。
・四千に競り負けた阿部が最後の挨拶でどの選手よりも長くそして丁寧に頭を
 下げていたのがとても印象的でした。

Urawa 0-2 Nagoya
Bremen 1-0 Glasgow(勝利も初戦2-0で敗れているためゴール数で敗退)

Sun, 9 Mar 2008 13:56:16
昨日は大学時代の友人と新横浜で待ち合わせ共に観戦。
ハッキリ言って浦和のフスバルには未来がなかった。
昨シーズン最終節の横濱FC戦の続きを見ているようだった。
まったく得点の匂い無し。
戦術?工夫?無し。
前線の三人がマリノスの若手DFに見事に抑えられていた。
先が思いやられます。
リーグ戦では昨年10月20日の千葉戦以来勝ち無し

横濱開幕イベント
positiveな点はオジェクが選手交代を2名したことか?それでも枠を使い切らなかったが…。
前の選手を二人入れるも予想通り前線が大渋滞となっただけ。
渋滞は会場でも…さすがにスタジアムに62.000入ると壮観だ。

6万越え
いや感想など今日は書きたくないのだ。それくらい内容が厳しいゲームだった。
しかも今朝起きてStuttgart対Bremenの試合を確認したらフルボッコされていたし。


試合後はいつも行く横濱スカイビルの展望レストランで食事(むしろやけビール)
久しぶりに会ったその友人(鞠ファン)からも同情されるような内容でした。
ここのところ忙しくてバリカンをしている時間がなかったのだが
「髪伸ばしているのか?」と聞かれる。
今日バリカンをしようとしたのだが3mmと6mmを使って最近刈りだした彼が
「さすがに寒い。」と宣っていたので今日は見合わせようかと思っている。
(ちなみに彼は暖かいところに住んでいる)
そうそう葉山の御用邸近くだ。
天皇家、次男坊一家、長女一家はよく利用するそうだが
葉山には長男一家はまったく来ないそうである。
Yokomha 1-0 Urawa
Stuttgart 6-3 Bremen

Ponte、HasebeとOnoがいない代償は大きい。

Sat, 16 Feb 2008 06:26:29
長谷部がWolfsburgに移籍してくれたおかげで
Bundesliga Radioの聴き甲斐が増した。
今朝も早起きして聴いていた。Made in Urawa のHasebeは
61分から登場。
FC Schalke04 1-2 VfL Wolfsburg
結果はシャルケにとって先週ダービーのアウェイ勝利をフイにする結果に。

Fri, 15 Feb 2008 00:13:37
Uefa Cupブレーメンはプラガに大勝!
キーパーのヴィーゼが二本PKを止めた模様。
Werder Bremen 3-0 Braga SC

Mon, 11 Feb 2008 03:25:48
Bayern München 1-1 Werder Bremen
負けなくて良かった。先制したのだけれどもな…眠い、お休み

Mon, 4 Feb 2008 22:09:40
わたくしは昨晩お呼ばれをしましたが何も罰が当たることはしていないはず。
今日の出勤がイレギュラーでいつもより早く行かなければならなかったのですが
小野が移籍したBochumが我がWerderと戦うのを(インターネットラジオ)で聞かない
わけにはいかないと日本時間深夜一時キックオフの試合,目と耳をこすりながら
聞いていました。前半終了間近にブレーメンが先制して「たしかBochumにはホームの
Weser Stadionじゃ負けたことがない」とかいう記事を思い出し月曜日の勤務のこともあり
ハーフタイムに眠りについた。
出勤前はPCをオンにする時間もあろうはずがなく勤務先で信頼できるkickerのサイトに
衣の一番でアクセスすると
(わたくしのドイツ語からの訳)「小野が流れを変えた」の見出し。
一瞬で何が起こったか理解しちゃいました。
小野はベンチに入っていたけれども前半は出場していませんでした。
仕事を終え帰宅してすぐにYoutubeで確認しましたが一点目はオフサイドだろ!
今まで伸二を応援していた。今も応援しているがよりによってWerder相手に活躍
しなくてもいいですから…
よりによって2アシスト!
オフサイドの件、その後Bremenのオフィシャルページに行ってみたら
審判は帰宅してビデオを見て「(同僚の線審が流したけれども)あれはオフサイドだった」と
誤ったそうな。
悔しいけれでも審判がタブーにならないところは考え方が違うしいいなあと思う次第。
来週は首位のバイヤンとなのにいきなりウインターブレイク明けにつまずいてしまった。
わたしとしてはBochumで活躍してディエゴの代わりに来季はBremenでプレーして
くれることを希望。
Werder Bremen 1-2 VfL Bochum

Wed, 30 Jan 2008 23:31:28
実家で日本対ボスニアヘルツェゴビナの試合を観戦した後帰宅し
いつも見ているドイツのブンデスオフィシャルサイト「Bundesliga.de」をみると、
嬉しい驚きがあった。
このサイトのトップページにはスライドショウのような形で写真付きの記事が6つ
文字情報と共に数秒ごとに流れるのだがそのうち二枚の写真が浦和の写真だった。
1つはBochumに移籍が決まった小野伸二の事について。小野の写真と共に。
もう一つは浦和がACLで優勝した写真と共に,長谷部、菊池、のドイツ入りと高原の
故郷帰りが、そしてオジェクやギド、浦和やマリノス、フリューゲルスなどの
歴史についての記事も大きく取り上げられていた。
まさかBundesligaのオフィシャルに浦和の写真が二枚も…それも気合いの入った
文字情報と共に、なんて考えてもいなかったので嬉しかった。

さて代表戦。まったくどうしようもない試合だった。
オシム監督の姿が見えたのが救いだった。
わたくしは結果的に岡田監督になったことについてはおいておいて
人事の拙速さや決め方に対して納得がいっていないので複雑な気持ち
で見ていた。予想されたようにフスバルが小さな所でちょこまかちょこまか
しておりつまらん。
映像で映った元気な顔を見るとオシムに続けて監督をしてもらいたかった。
強くそう思った。
このサイトを見て下さっている方には、「でも3-0で勝ったではないか」
と思う人もいるだろう。
当たり前である。彼らはワールドカップ予選前の「噛ませ犬」なのである。
わたくしがオシムが監督でないことにたいしてポジティブなところを見るのは
今日のベンチに彼が座っていなかった事だけである。
ハーフタイムのコメント。先ほど知った。(HTはハンドボールにチャンネルを
切り替えられたため)
あのようなコメントをするしかないだろう。幾ら親善試合でも…

DFB-Pokal(日本の天皇杯のようなもの)今朝ブレーメンはドルトムントに負けてしまった。
まだブレーメンアマチュアが残っているけれども相手はチャンピオンチームの
Stuttgartベストエイトは厳しいか。

BVB 2-1 Werder Bremen
日本 3-0 ボスニアヘルツェゴビナ

Mon, 14 Jan 2008 23:55:52
一昨年母がドイツでサインをもらったうちの一人、Werder Bremenの選手
Tim Borowskiがシーズン終了後移籍金ゼロでよりによってBayern Münchenに移籍。
彼は若いうちからWerderのフスバル寮で生活をしてた選手だったが正直あまり好きな
タイプではなかった。ブンデスリーガファンサイトあたりでは裏切り者扱いされて
いるがまあまあいいではないか。その代わりにポドルスキーあたり来ないかな。

なぜ好きではないかって?彼はプレイ中に髪の毛を梳かすタイプの選手なのだよ。

Wed, 9 Jan 2008 23:33:07
電車が人身事故の影響で30分以上来ないと言うことだったので一駅歩いた。
途中町の図書館に寄り新聞やら雑誌を読んだ。
サッカーダイジェストの表紙が赤い高原だったので思わず手に取った。
一通り浦和関係の記事を読んだ後ページを繰っていると
「輝きを放ったヒーローたち 選手権スターファイル」
と言う記事が目に飛び込んできた。これは高校選手権当時の写真と現在の写真
および肩書きが記されているものだった。例えば、

平山相太(国見)→FC東京
田中達也(帝京)→浦和

などである。この記事は現役だけにとどまらない。次のようなものもあった。

城彰二(鹿児島実業)→現解説者
長谷川健太(清水東)→現清水監督

なるほどなるほど

しかしこれは冗談でしょ!と思ったのは

中田英寿(韮崎)→現旅人

先日の高校サッカーの試合についてわたしとまったく考えの同じ記事をいつも見ている
浦和系のブログに見つけた。
浦和に関していつも信頼できる文章や分析を書く管理人さんなので嬉しかった。
(勝手に)引用したい
-----------------引用開始-----------------
(前略)
2試合見ましたが、いいサッカーをしていた埼玉栄と近大和歌山が
負けてしまったのが何とも...。

楽しいサッカー=勝てるサッカーではないというところが難しい...。

しかしなんであんなに遠野を応援する人がいるのだろう?
遠野高校を略して"エンコー"っていうのは何とも。

(後略)
-----------------引用終わり-----------------

今年は何試合スタジアム観戦できるのだろう…

03 Jan 2008
この日もサッカー観戦
前日の温泉が効いたのか、または単なる怠惰なのかわからないが起きたら十時
だった。この日の会場は昨日バスを目撃した駒場。埼スタより近いとはいえ
12:10キックオフなので弟と一緒に急いだ。
電車やバスの接続が良くスタジアムに着席したのは開始後五分ほどだった。
遅刻していったということもあり応援席側のバックスタンドではなく
メインスタンド、しかもアゥエー側に着席。これは仕方のないところ。
しかし一試合目は私たちの周りも埼玉の応援をしている人ばかりであった。
わたしは昨日の試合を見ていて埼玉が普通に勝てるのではないかと思っていたが
予想に反して僅差(逆転)で敗れてしまった。一点目の失点が惜しまれたところだ。
これも帰宅して復習し知ったところだがその二分ほど前に似たようなプレーで
ファールをもらっていた。おそらくボールを失ったDFはファールをもらえると
思いプレーを止めてしまったのだろう。その間に決められてしまった。
わたしは最後の最後まで勝てると思っていた。それほど埼玉はいいフスバルを
していた。
第二試合も同じように見ていて楽しいサッカーをしているチームが負けてしまった。
わたしは和歌山を応援していたのだが席の周りは遠野高校を応援している人が
多かった。後ろの人など遠野から駆けつけたようなことを言っていた。
この日は残念ながら応援していた二校とも敗れてしまった。

埼玉栄 1-2 高川学園(山口)
近大和歌山 1-2 遠野(岩手)

・駒場の駐車場を見たらこの日は龍神バスではなく有田観光だった。
・大会プログラムを購入したが優勝候補の流通経済大柏のGKは坂戸クラブ出身だった。

02 Jan 2008
高校サッカーを観戦するために埼スタまで両親と弟を連れて行く。
浦和美園のイオン駐車場に車を止めたのだが予想以上に車での来場者が
多く入るまで時間がかかった。
いつもの浦和の試合とは明らかに違う客層の波と共にスタジアムに。
地元の高校が出ることもあってバックスタンドの北側(ホーム側)は
一杯だった。もちろんわたしは地元の学校を応援していたのだが相手の
高校もいいサッカーをしていた。わたしの好きなタイプのチームだ。
第二試合のカードは勝った相手と埼玉の高校があたるので(おそらく)帰りたがって
いた父を説き伏せてそのまま観戦。こちらの試合は一試合目に比べて内容が酷く
これなら明日は埼玉が勝てると思った。
高校サッカーは40分ハーフでハーフタイムも十分しかないので二試合観戦といっても
あっという間である。
イオンの駐車場で何も買わずに出た。駐車料金は200円だった。
帰り道は(行きと同様)浦和駒場競技場の脇を通るルートを使った。
ちょうど駒場スタジアム手前の信号で停車していたらサッカー場からなんと
龍神バスが出てきたのだ!
龍神バス
まさか埼玉で我が故郷紀州の龍神自動車を見ることが出来るなんて
そういえば駒場会場では和歌山代表が試合をしているのだった。
勝っているといいなと思いつつ次の目的地、蔵の湯に向かった。

埼玉栄 2-1 ルーテル学院(熊本)
高川学園(山口) 2-1 近大付属(大阪)

・蔵の湯にあったスポーツ新聞で高川学園は名門の旧多々良学園と知った。
・帰宅後、録画で復習していたらルーテルには埼玉から姉妹校二校(聖望&浦和ルーテル)
が応援しに来ていたとのこと。
・第1試合と二試合目の間に母が近大付属の応援の人たちがスタジアムに入るなり
そのすばらしさに感動していたのを目にしたらしい。なんか誇らしかった。

Mon, 17 Dec 2007 22:26:40
J-League Awards
Robson Ponte最優秀選手賞。
よかった。わたしは浦和が優勝を逃したから選ばれないと思った。
リーグ戦だけでなく天皇杯も帰国せず一緒に戦ったポンテ。
昨年の天皇杯準決勝の試合後、千駄ヶ谷駅に向かう浦和のサポーターから
自然発生的に起こったポンテのチャントは忘れられない。
もちろんわたしも一緒に歌った。

16.Dez.2007
Fifa世界クラブ三位(国内二位だけど)
danke! Washington & Tschüß
01.Dez.2007
この日はゴール裏
Sat, 24 Nov 2007 23:21:47
日本中の空気を読んだ試合。
ヴィジュアルはとても綺麗でしたがそれは後日アップします。

Urawa 0-1 Kashima

Sun, 18 Nov 2007 21:23:57
昨日久しぶりに飲み過ぎて二日酔い状態で旧大宮サッカー場(現Nack5!スタジアム大宮)へ
高校サッカー選手権の決勝を見た。
改装されてとても美しいスタジアムになっていた。
芝の状態もよい。
しかもコンパクトなスタジアムで見やすい。
相手はグループリーグで0-2からやっと追いついた相手。
予選リーグとちがい関係者も大勢来ていた。
80分でチャンスもあったが時間帯によっては押し込まれていた。(高校サッカーは40×2)
結局延長前半にPKをもらい昨年の教え子がゴールを決めて優勝!
今までの年月で過去数々の先輩達の涙が蘇ってきた。
前回ここで観戦したときはベスト4で武南に負けた。
嬉しかったのは試合後わたしの姿を見つけたメンバー達が
「あっNさんだ!」
と駆け寄って優勝メダルを見せに来てくれたときだ。
ゴールを決めた子に
「美味しいところ持っていったね!でもどきどきしたよ。」
というと
「おいしかったですが、その場面めちゃくちゃ足を蹴られて痛かったんですよ。」
と言っていた。ちょうどわたしのいたゴール裏とは反対側の場面だったので
よく見えなかったのだ。帰宅してテレビ埼玉で確認したらペナルティーエリア内で
思いっきり弁慶の泣き所を蹴られていた。こりゃPKは当然だわ。
セルヒオさんからは
「今日は浦和レッズじゃなくてこちらに来たね!」
と言われた。応援できるチームがあるというのは幸せなことだ。
チーム関係者に感謝感謝。
埼玉県で初めて新人戦、関東選手権、高校総体、高校選手権の四冠独占だそうだ。
正月はフスバル三昧になりそう。
選手権決勝
これから録画していた浦和対清水の試合を見る予定。
なぜ昨日飲み過ぎたかはまた。

Thu, 15 Nov 2007 00:32:57
今日はいいでしょ。
浦和2-0セパハン

浦和帝國成立

Sun, 11 Nov 2007 22:59:26
天気は悪かったが洗濯をし室内に干して浦和駒場競技場へ。
高校サッカー選手権の準決勝を見るためだ。
一応私が関わっている人たちが大勢居るチームにとっては事実上の決勝戦。
新人戦決勝では延長の末勝っている相手なので敵チームは燃えていることが
予想される。
またレギュラーの数名に先週話を聞いたところ
「あのユニフォームを見ると萎縮しそうだ。」
と言っていた。
私は予選リーグから行けるときは観戦していたのだが今日は大勢の観客&関係者
が来ていた。私は目立たないところに居たのだがそれでも数名の知り合いと
監督と目があって挨拶をした。とりあえず良かった。決勝戦の相手を偵察する
ために準決勝もう一試合も観戦。結局予選リーグで引き分けた某チームと
あたることになった。予選リーグでの試合も観戦していたのだが厳しい戦い
になりそう。とりあえず相手の七番を何とかしなければ…
でも私が応援しているチームは結構楽しいサッカーをしますよ。
ゴール前でもパスが繋がってどこでシュートを打つのか?見ていて楽しいです。
埼玉栄 2-1 武南
大宮東 0-5 正智深谷

Sat, 3 Nov 2007 20:21:20
下書き中
Mon, 29 Oct 2007 22:06:49
あの晩の埼玉高速鉄道の対応はやはりまずかった。
早い時間に3番線のホームを閉じてしまって行列がスタジアムまで。

平日夜開催で武蔵野線臨時電車が全くなかったのは閉口もの。
試合自体はとても白熱したものであった。
相手は審判の見ていないところで阿部に対してファールをし
立てなくなった所をそのサイドばかり狙っていた。
この日の試合は近年では2005年のホーム磐田戦においてロスタイムに長谷部が
ゴールを決めた試合以来の感動試合だった。

Thu, 25 Oct 2007 22:35:32
昨日の浦和-城南戦メモ
・授業が終わると速攻で帰宅
・相手チームカラーの黄色の飲み物を買い、飲みつつスタジアムに向かう。
・浦和美園駅からスタジアムの間で見かけた「ダフ屋」いままでで一番多い。
・母が開門前に並んでくれたおかげでいい席で観戦できた。(史上最高)
・ビジュアルが美しかった。
臨時電車をだしなさい
・スタジアム各所で振られていた大旗がpk戦の時、ゴール裏に集合。
・↑それに対してサポーターから拍手で「頼むぞ!」の声が方々から上がる。
試合に関しては言いたいことは山ほどありますが今日は寝不足なのでもう寝ます。
今日の埼玉新聞はどこも売り切れ。私は久しぶりにスポーツ新聞を買いました。

Sun, 7 Oct 2007 23:06:01
駒場での浦和の試合をタイマー録画し外出。
大宮からバスに乗って浦和東高校へ。
遠かった。。
グラウンドから埼スタが見える。ユースチームや代表が埼スタで試合をする時に
よく浦和東高校が練習試合の相手をするのをスポーツニュースで見るがなるほど
理由がよくわかった。
ここに来た理由はお正月の高校サッカー県予選大会を見るためだ。
私が応援しているチームはこのチームになってから埼玉県内では負けていない
と思う。
新人戦、高校総体と県内で優勝し、現在弐冠。
今日は0-2で後半30分頃まで負けていたが何とか終了直前に追いつく。
(あと五分あれば逆転していた)
監督やコーチからも聞いていたのだがやはり研究されていてマークも厳しく、
会場には他校の偵察隊も多く来ていた。
また現在ゲームメーカーの選手が疲労骨折で出られず
内容はなかなか厳しかった。
チームとしても調子が悪いように感じた。
彼らのサッカーは綺麗なパス回しをするいいサッカー、今日は丁寧にやりすぎ。

帰宅途中に赤い服を着て顔も赤い「うぃーあー」を見かけ
「負けたか?」
と思いましたがビデオを見るとこちらも内容はグデグデでしたが何とか勝利。
もう今年のリーグ戦はもらったでしょう。

ブレーメンはアウェーでデュイスブルクに完勝。
でも首位のバイヤンもしっかり勝っている。ツマンネ…
浦和 2-0 大分
Duisburg 1-3 Bremen

Wed, 3 Oct 2007 23:28:31
今日はドイツにいる友人の誕生日でありドイツの統一記念日でもある。
またACL(asia champions league)の準決勝第一戦(またあの国だ)の日でもあった。
城南一和(韓国)対浦和レッズ
速攻で帰宅しPCの前に座る。
私は生放送をするBS朝日を見ることの出来る環境ではないのでネット上に
映像を出してくれる「神」を待っていた。
浦和のファンが多く手配をしてくれたのだがなかなか繋がらず
私は試合開始後30分ほどしてうまく繋がった。
試合の感想は準々決勝のチームより上手で強いと感じた。
前半坪井のトラップミスから先制されハーフタイムを迎える。
後半開始からは浦和のペース。達也のヘディングとポンテのPKで逆転。
しかしその1-2でリードした70分からは押し込まれ続け見ていて取られるのも
時間の問題だと思っていたらやはり取られた。
逆転されなくて良かった。
(アウェイゴール2倍ルールのため浦和の二点は4点に相当する)
準々決勝のチームとは違って足を狙うことなくフェアなサッカーをするチームだった。
アウェイで2点取ったのは大きいと思う。
ホームゲームは24日水曜日。埼玉県に棲むわたしはホーム優先販売の今週の土曜日
は残念ながら出勤日なのだ!
完売と言うことはないと思うのだが…A席(一番安い席)が残っていますように…

城南一和 2-2 浦和レッズ

22.Sep.2007
横浜fM 0-1 浦和

Fri, 14 Sep 2007 22:48:10
いい試合を見せてもらった。
サッカーワールドカップ北京大会。
予選。グループリーグ第二戦。アルゼンチン対日本。
解説の元日本代表「川上ハワイ直子」さんは浦和の安藤梢選手や途中出場の
ボンバー荒川選手には厳しいコメントをしていたな。
終始押し気味に試合をしていたが女子サッカーのいいところはプレーが美しい
ところである。これはフスバルが失ってしまったところかもしれない。
ロスタイムに点を決めた若い選手も運動量豊富でよかったと思う。
私が印象に残ったのはやはり野人「澤」選手とママ「宮本」選手だ。
この二人は他の選手より群を抜いて上手だった。
あとDFの磯崎選手のヘディング…どうみても頭のてっぺんでしているように
見えてならない。あれでは小学生の…

さて月曜早朝はディフェンディングチャンピオンのドイツと対戦だ。
世界ランキング二位の相手とどの程度やってくれるか?
厳しいなぁ。
Japan 1-0 Argentina
Next→Japan - Deutschland

そうそう明日は廣島で浦和のフスバルもある。
TBSで生放送予定。サブ音声の極楽ドラゴンフライ「加藤」の
試合に全然関係ない馬鹿話
私は大好きです。

Sun, 2 Sep 2007 00:17:22
最後のダービー。
今日は帰国して初めての参戦。
知らない間に浦和が首位に立っていて嬉しい驚きだった。
およそ二年ぶりの指定席。
今日の目的はブンデスと比べてどんな印象が湧くかよく見ることにあった。
・浦和は運動量が少なくてスピードもなかった。
・翻って大宮の方は守備がガチガチであった。
・何度か攻撃陣がいい形を作ったが決めきれない。
・田中達也…今日は囲まれてしまった。
・永井…何度かいいパスを受けたが精度を欠いた。ドリブルもキレがない
    それとボールを持ちすぎ。
・ポンテ…ほんまにええ選手や。
・長谷部…明らかに調子を落としている。どした!一対一で取られる場面多し。
・カピタン山田…悪くなかったと思うが良い印象も…
・相馬…調子がいいと言われていた平川がどうして今日は出ていなかったのだろう?
    3回ほどチャンスを作った。
・阿部…一本惜しいのあったな。良く動いていた。
・闘莉王…お疲れモード、フィニッシュもサイドチェンジも今ひとつ。
・堀之内…今日もころころ転んでいた。
・都築…君が奈良県出身だということは知っていたがよりによって平群町とは!
交代
・長谷部→小野
・相馬→小池
伸二はもう少し長く見たかった。

今日の大宮は悪くなかったと思う。
首位相手だとあのように守備的に行くのは道理にかなっている。
しかも主力が警告で3人出ていないし。
桜井が29番の新しい選手に替わって出てきたときはまずいと思ったが…
今日の試合は仕方のない負けだと思う。ダービーの敗退は痛いしサポの
気持ちもわかるが今日の試合後のブーイングは気の毒に思う。
挨拶に南側に来たとき闘莉王が指を立てて「ちがうちがう」の合図をしていて
私は???だったのだが、その数分後意味がわかった。
「ブーイングはないだろ!」
というメッセージだったのだ。彼は北側ゴール裏に挨拶せずに戻ろうとした。
そこでさらに大きなブーイングになり他のメンバーに促されいやいや挨拶。
世界を目指すチームが降格争いをしている17位のチーム(しかも主力が抜けている)に
負ける…これがフスバルなのだ。なかなか冷静に見るのは難しいがそれでも
今日は大宮にしてやられたと思う。こんな日もある。

早く独立してくれ!
浦和 0-1 大宮
「ドイツではダービーの勝利はシーズン優勝と同じ価値がある」とされる。
だから優勝してもダービーに勝たなかった監督は試合のゲーフラの餌食になる。
まあ今日はBremenがFrankfurtに勝ったから良しとするか。
Bremen 2-1 Frankfurt

そうそうブンデスとの比較感想を忘れていた。
今日に限って言えば両チームともちょこちょこ球を蹴っていた感じ。
体格に大きな違いがあるので迫力はドイツの方がある。(キッパリ)
しかしテクニックとかここ一発の速さなんかはJもそんなに悪くないと思う。
速さに関しては今日はありませんでしたが…お疲れなんですね、皆さん。

Sun, 8 Jul 2007 00:26:25
ナビスコ準々決勝初戦。
もう一月以上前からチケットを購入し、母と小さい頃からお世話になっているkさん
(サッカー初参戦)を連れてこの日は行くことになっていた。
しかしよりによってホストの母が仕事を入れてしまう事が前日深夜に判明。
私はこの日のために今週仕事を二日にわたり徹夜に近い状態でメドを付け応援のための
準備をしていた。
前日電話で母と大喧嘩をした。
しかしkさんには当日スタジアムに行く途中電話をして
私が先に行って席を確保しておくので母と一緒に来るようにと伝える。
現地では携帯電話で連絡をとる事も確認した。
開門前に並び、相手がリーグ首位のガンバ大阪ということもありいつもより客の出足
が早くいつも見るブロックより1つ後ろになってしまったが通路側から3席分確保
ところが座って携帯電話を見るとアンテナが一本も立っていない!
試しに席に座って自宅に電話をすると繋がっている様子がこれっぽっちもない。
私は先週端末を代えたのだ。古い物の時は友人達と普通にスタジアム内で連絡が
取れたのに。
ソフトバンク3Gという通信システムが悪いのか?今も不明。
大急ぎでスタジアムの公衆電話で二人の固定電話に連絡。時既に遅し。
いつもは場所の確保後は試合開始二時間半前から始まるボーイズマッチを見たり
本を読んだりして試合開始を待つのだが(何を隠そう参戦の時、私は勝敗が
決まっていない試合前が一番好きな時間なのだ)席に荷物を置いたままスタジアム
の入り口が見渡せる場所で30分待った。手に携帯電話をもちながら。
選手のウォーミングアップが始まり会場は盛り上がる。
いつもなら練習を見てスタメンやベンチメンバーを確認したり調子の善し悪しを
眺めるのだが席に着いてからもいつも使っているゲートや観客席を見なければならず
まったく集中できなかった。
試合が始まってからもちらちらゲートの方を見ていた。
私がkさんの携帯電話番号を知らなかったのも痛かった。
あきらめて落ち着いて観戦できたのは後半の10分過ぎ位からだった。

・満員のA席の見やすいブロックで90分間人が来ない二席を確保し続けた→針のむしろ
・私は朝から何も食さずもちろんビールも飲まず応援。一人長袖。
・周りは花見客のグループが多く酒臭い。応援しているのだか飲みに来ているのだか?
・素面から見ると心底アホに見える↑(失礼)
・試合後スタジアムががらがらになって私がkさんを見つけた。
・母は厠(へべれけになっていた。)
・kさんに聞くところによると試合開始30分前に偶然(私よりいいピッチから二列目)
席を確保し母はその時点で「探しても仕方ない」と酒盛りを始めたという。
・kさんは一生懸命携帯電話で私に連絡をとろうとしてくれている間に。
・スタジアムの外に出ると「圏外」表示になりイオンの中に入ってようやくアンテナが立つ
・留守番電話に7件。もちろん全てkさんから。kさんもsoftbankなのに…
・まったく試合に集中できない日であった。
・それでも七夕だから最後には会えて良しとしよう。
・試合自体はよかった。永井を代えずに岡野の投入をしなかったのは謎。
浦和 1-1 G大阪

・写真も新しい端末で撮ったがどうやってはき出せばいいのかまだわからない

27.Mai.2007
久しぶりに友人と観戦。
久しぶりに指定席で観戦。
学生時代の友人とマリノス戦へ。
彼は学生時代からの友人でドイツとイングランドで育ったのでフスバルについて詳しい。
また視点がユニークなのでいつも新鮮な考えを私に吹き込んでくれる。
もっとも彼は風変わりな意見を言いたいがためにそう発言するのではなく素なのだ。
(あたりまえだ)
近年彼はアレルギーで酒が飲めなくなり年に二度はあるフスバル観戦の時に
付き合ってもらうのが定番だ。この日も試合後赤羽で私だけがいっぱいやった。
試合の方はここ数年マリノスとあたるといつもなのだが、まあそんな内容だった。
調べていないが彼と見に行くときはほぼ毎試合引き分けだ。
(昨年だったか横国でやったときに浦和が大勝したが彼は寝坊して来られなかった。)
試合後一週間ほどして録画しておいたこの試合のビデオを見たが
後半の入り方など守備的で???だった。横浜側の指定席で見ていたのだが
やはり浦和サポが多く、でも横浜が先制したときに隣の彼が拳を握って
「よしっ」
と宣ったのは聞き逃さなかった。
浦和からの移籍後不良債権と罵られていた山瀬くんの左足の見事なシュートだった。
浦和対横浜FM
浦和 1-1 横浜FM

23.Mai.2007
アジアチャンピオンズリーグ予選ラウンド最終戦を観戦しに埼スタまで車で
向かう。体調を崩している私は点滴をしながらの観戦だった。ウソ
この日はビジュアルをするということだったが、美しかった。
12

今までハートの白い部分が風船だったのは見たことがあったが
今日のはティッシュかなにかで作られた花のぼんぼんだった。
この試合もすっきりしない試合で今から考えると引き分け狙い
だったのかと思う。選手は皆疲れている印象を受けた。
シドニーのサポーターと交流も試合後あったようで試合中に彼らが掲げていた
カンガルーのぬいぐるみが浦和サポの手に渡り↓のような状態だった。

浦和 0-0 SydneyFC
追記
マッチコミッショナーの名前が紹介された時、四万五千の観客の反応は様々だった
ようだ。この国では通常公の場で聞くことができない名前だった。
審判団の紹介の後
「なお本日のマッチコミッショナーはChang Chin-Po」
なおこのアナウンスは日本語に続いて英語でも繰り返された…
久しぶりに聞いた、この単語。

追記其の弐
試合後やはり昔の弱いときのコールが聞こえた。
しかしその歌詞は「う〜らわのゴールが見たいみた〜い」でも
「お〜おしばけんじぃご〜るご〜るご〜る」でもなかった。
「み〜んなでアジアにいこ〜ういこ〜ういこ〜う」だった。
これ何のメロディーだっけ。日本代表の試合でもしばしば聞かれた。
「に〜ほんのご〜るがみた〜いみた〜いみた〜い」ってやつ

Wed, 9 May 2007 23:44:52
帰宅途中に27日の横浜戦のチケットを確保。
友人の分と二人分
帰宅してから某サイトでインドネシアのペルシク・ケディリ対浦和の試合
のライブ放送を聴く。厳しい試合だったがスピーカーの向こうから浦和応援団のコールが
聞こえ頼もしかった。私もロビーのチャントを歌いたかった。
結局ドローで23日の埼スタでのシドニーFC戦で勝つか引き分けるかで勝ち抜け。
シドニーは勝たねばならず…でもホームだから大丈夫か。
27日のマリノス戦を購入した店に戻り23日のチケットも…
両親の分と三人分…
ペルシク・ケディリ 3-3 浦和

29.Apr.2007
事の顛末
鹿狩り01

鹿狩り02

鹿狩り03

鹿狩り04

↓ハーフタイム。しかしこの後半開始前再び紙吹雪が撒かれる!!
鹿狩り01

ええ、いいスタジアムでしたよ。
しかし噂通り遠い!
京成線で成田に着いた頃にはビールを二本飲み終わっていてJR成田で鹿島スタジアム
までの遠さを再確認してからさらに二本買いました。スイカも対応していないし
乗り換えはぜんぜん考えられておらず時間の無駄使い。
4両編成の空いている車両
に4人も検札の人が来たのには驚いた。また車掌の休憩室が大きくて千葉は組合が
強いのだなとあらためて感じた。
スタジアムではホームサイドで観戦していた。(浦和側は売り切れていた)
サポーターが訛っているのが微笑ましかった。(決してバカにはしていませんよ
…わたしはお国言葉は大好きです。)
大量にビールを飲んだ割に遠すぎてまったく酔っていない状態でスタジアムに入る。
二階席は傾斜がきつく、見やすかった。しかし試合前の小学生ユース対決では
浦和が大敗したので勝って欲しかった。
↑の写真のような状態だったので選手はプレーしにくいだろうと思った。
帰りはまた帰りで大変だった。
鹿島臨海鉄道のスタジアム駅19:08(終電)に乗り鹿島神宮に着くと次の成田方面は
一時間後!!!仕方なく高速バスを使う。フスバルの応援で高速バスを使う羽目になるとは
まったく考えていなかった。
バスの待合所にも浦和鹿島のサポーターであふれており3本のバスをスルーし帰京。
実はこの日は夕方に知り合いの所でHouse-warmingに呼ばれていた。
多分参加は無理と連絡をしておいたのだが少しでも間に合えば寄ってほしいとの
連絡をもらったのだが果たして20分くらいしか寄れなかった。
でも久しぶりに会うことができ嬉しかった。

鹿島 1-2 浦和

追記
試合前の「う〜ら〜わ〜come on! come on! come on!」のコールが懐かしかった。
十分間ほど続いた。このコールを知っているサポーターは何人いるのだろう?
弱いときに良く聞かれたコールでこれが歌われているときには相手サポから
「come on!」の所を「カモ」と声を被され続けたコールである。
しかし私には懐かしく昔の情景が浮かんだ。

Sat, 28 Apr 2007 05:14:57
昨日に続いて今日も早朝三時半に起きる。
昨日はBremenがバルセロナでUefa準決勝第一戦を戦った。
結果は残念ながら3-0で負けてしまった。
来週ホームで第二戦があるが厳しい状況になってしまった。
ブレーメンキーパーは非常ブレーキ(やむを得ないファール)で
赤紙を得、御退場。後半のほとんどの時間を10人で戦った。
当然彼は二戦は出場停止。昨年のチャンピオンズリーグのユベントス戦でも
最後の最後、彼はロスタイムに信じられないミスをして敗退の原因を作ってしまった。
それまでの90分、神様のような仕事をしていたのに…

で今はBochum対Schalkeをインターネットラジオを聴いている。おっ今終わった!
Bochum 2-1 Schalke
Schalkeが負けた!よくやってくれたBochum!はっきり言って一部リーグと二部リーグを
しょっちゅう行ったり来たりしているチームが首位チームに勝つとは思わなかった。
これで二位ブレーメンとの勝ち点差は2のまま。ブレーメンは現地時間日曜日にこれも
やはりエレベータチームのビーレフェルトとの対戦がある。
なんとかUefa戦の疲れを取って勝って勝ち点3を!→首位奪還!

Sat, 21 Apr 2007 06:26:20
ブレーメンも久々に首位奪還。
首位のシャルケが土曜日試合開催でブレーメンは金曜開催で
先ほど終わったばかりだ。
開始二分で先制されどうなることかと思ったがよかったよかった。

Sun, 15 Apr 2007 23:01:39
久しぶりに参戦。
国立で開催だったから行ったわけだが柏ホームなのに黄色より明らかに
赤い人が多く浦和のホーム状態だった。
間違えてマッチデーカードを係の人に貰いに行ってしまった。
南のカードだった。
捨てた。

キックオフは15:03だったが12時には国立に着く。
しかしそれはスタジアム入場を意味しない。開門までまだ一時間。
サポーター達が長い列を作り通りに渦を巻いて待っていた。
ポケットラジオで日曜喫茶室を聞きながら時間をつぶしていた。
途中から地震速報に変わってしまったけれども…
最後尾についてぼちぼち歩きつつ13時15分に席を見つけて着席。
もうちょっと何とかならんか?国立で浦和戦を開催するとどうなるか
わかりそうなものだけれども…もう少し開門時間を早めて欲しい!!
さて試合は前半は浦和のペース、後半は柏が押し込んできた。
浦和は各選手の連戦の疲れが遠目から見てもありありだった。
今日は試合内容よりも楽しいことがいろいろとあった。
試合開始後まもなくしてプレーとはまったく関係ないところで柏の選手が一人倒れた。
なかなか立ち上がらずゲームが再開しなかった。
そこでわたしの斜め後ろの若い浦和サポーターが
「早くしないとサザエさん始まっちゃうよ!!」
これにはわたしは心の中で大笑い。
周りの人たちはまったく反応していなかったがもしも僕の横に彼が居たら
「うまい!」と声をかけたと思う。
わからない人はサザエさんの放送時間とスポンサー(昔は東芝)を考えて下さいね。
また試合前には何故か柏の選手紹介が二度にわたって行われていた。
しかも二度目はアナウンサーが背番号を間違えてアナウンスをするというおまけ付き。
一度目と二度目の選手紹介の間に「柏サポーターの唄」がオーロラビジョンに歌詞を
映しながら黄色い人たちが歌っていたが面白すぎて浦和のサポーターからも手拍子
がでるという完全失笑状態。。余裕ですな。。。
なんたって元唄が「空手バカ一代」ですから…
柏−浦和
新宿の紀伊國屋書店と池袋東武によってから帰る。
普段着に浦和のマフラーを巻いていたのだが東上線のホームで
つま先から帽子まで西武の応援着に身を包んで手には西武のフラッグを持った
おじさんから
「今日レッズ勝った?」
と聞かれた。「もちろん0-2いや2-0で!」とこたえた。0-2が正しいんだけれどもね。

28.Mär
実家でU-22の試合を観戦(北京オリンピック予選)
まあなんだ…家長が良かった。
シリアは最初の20分だけだったな。
日本 3-0 Syria

25.Mär
二日酔いの状態で昨日行われたペルーとの親善試合をビデオ観戦。
ペルーはやる気が感じられない。
主力が来ていないし…
もう少しできたのではないかという印象。
しかし海外組が入っただけで横国が満員。
あ〜あ
日本 2-0 Peru

21.Mär
夕方からインターネットで浦和が今年初めて経験する
Asiachampion'sleagueのawayゲーム。
夕食を作りながら聞いていたが開始一分も経たないうちに
まさかの失点。その後またPKで二失点。。。。
しかしだんだん調子を上げてきて前半に一点を返す。
後半負傷したNeneに変わって長谷部が入った頃から明らかにチームは上向いたようで
何とか追いつく。
負けないで良かった。どうやらもう少し時間があれば逆転も可能っぽかったが
まあ最初だし…よしとしておこう。
Sydney FC 2-2 浦和Reds

Mon, 19 Mar 2007 02:50:11
なんとか起きてたよ。
17.Mar.2007
浦和対甲府戦
今のパートナーであるハネスと行った。
彼は昨日から今日にかけてオールナイトで呑んでいたらしいので私が先に行って
座席をキープしておいた。 久々に長谷部登場
浦和 2-0 甲府
試合後はイオンで食事をし大宮のアイリッシュパブに行った。
彼の友人でドイツ留学の経験のある女性を引き合わせるとのこと
その子は約束より1時間後れてきた。ハネスによると彼女のスタンダードらしい。
お店は大変混み合っており最初は立って飲んでいた。
客に聞くと今日はセントパトリック記念日でギネスは20時まで1パイント500円らしい。
私はそれまで「キルケニー」を飲んでいた。
そしてその話を聞いたのは19時50分。。。

Fri, 9 Mar 2007 06:32:48
Bremenゴーーーーーール
来たー!あと4分、耐えてくれ。

Fri, 9 Mar 2007 06:40:45
よっしゃ

Fri, 9 Mar 2007 06:10:01
朝早く起きてただ今Uefaの文字情報を追っている。
ブレーメンはアウェイでCelta Vigoと対戦。
67分の時点で0-0。
ディエゴとクローゼが同時に交代させられた。

03.Mar.2007
今日は待ちに待ったJ開幕!
嬉しくてあまり眠れず。朝早くから準備準備。
埼スタ16時キックオフだったが地元の駅を11時前には出た。
早すぎるかと思ったがやはり大正解で普段より観客は多めだった。
A自由席は試合開始二時間前には一杯だった。
いつものように行く途中でビールを買い込みこの日は弁当も買って日があたる
気持ちのいい土曜の昼下がりを過ごした。
私は試合前の待つ時間が大好きなのである。
試合は某公共放送でも放送されたので見たひとも多いと思うが
相手の久保のシュートは凄かった。
スタジアムも静まりかえりました。私もいいものを見せてもらったと思っています。
今日は開幕戦ですがおそらく今年のベストゴールはこれだと思います。
試合は終了5分前に浦和の永井が決めなんとかJ1王者がJ2王者に面目を果たした。
ワシントンはまだまだ。阿部は攻撃ではあまり目立たなかった(当たり前か)が
守備では安定していた。FK蹴って欲しかった。あの瞬間はスタジアムの皆がそう思って
いたと思うがまだ遠慮がある模様。
小野は調子を上げている印象を受けたが
パスが優しすぎて読まれているフシもある。
まだまだ開幕、戦いはこれからだ。
ビジュアル綺麗だったなあ。
これから始まる
浦和2-1横浜FC

24.Feb.2007
この日を待っていた。いよいよ昨年同様他チームより早く開幕である。
国立に試合開始二時間前に着く。観客も予想通り浦和ファンで埋め尽くされていた。
しかし結果は。。。
前半の時点で浦和の選手が動けなくなった。すべてのポジションで動き出しが足りない。
観ていて何かを予感させるような動きが全くなかった。唯一得点のニオイがした
のはネネからワシントンへのダイレクトパスからのシーンだがこれも…
前半が終わるときにはゴール裏からブーイング。
私の斜め後ろの席には周りから浮きまくっている応援をしていた若い女の子がいたが
敵にボールがわたると口にするブーイングや「惜しい」という言葉には裏付けが全く
なかった。
相手がボールを持っても取りに行く選手がいないのだ。
だからブーイングは相手選手にするのではなく浦和の選手にすべきだ。
また「惜しい、次々!」のかけ声。
全然惜しくないんですけど!
動きだしがないからパスのだしどころもない。
中盤の阿部と啓太のコンビも今ひとつだった。
小野伸二はパスは所々良かった、が優しすぎか?もっと
ワイルドに大きく蹴ってもよかったと思う。
ポンテとワシントン、山田はバテバテだったことが遠くから観ていてもわかった。
坪井…足は相変わらず速いな。
まあこの一週間でどの程度修正するのか、できるのかわからないが…
大敗!
浦和0-4G大阪

17.Feb.2007
ドイツ時間15時30分。この時を待っていた。
パソコンの前に座りインターネットラジオを聞く。
なんたって北ドイツダービー。
試合前のBremen,ヴェーザーシュターディオン、ゴール裏で
こんな事やってるから…
意味は「最後のダービーに熱中しろ!」もしくは「最後のダービーに向かって進め!」
ハンブルクは現在最下位で来シーズン二部に落ちれば対戦はないから…
しかし
Werder Bremen 0-2 Hamburger SV
最下位のチームに負けんでくれよ!
この試合を楽しみに今日は土曜出勤までして遅くまで根を詰めて働いたのに…
まったく報われなかった。
どうしてしまったのだ!!
uefaだけに照準をあわせてしまったのか??
あんな事はするもんではないですな↑

Thu, 1 Feb 2007 23:34:43
大ニュースを聞いてしまった。
浦和のある選手が世界的に有名なクラブからオファーを受けている!
本人はまだ知らない。(お父さんに聞いたのだ。「本人にはまだ知らせていない」と)
お父上は「国外でプレーしていて夏の世界選手権に選ばれるか(私はわざと
曖昧に書いている)心配している。お金ではない。」とおっしゃっていた。
私もそう思う。かろうじて私は「でも嬉しい悩みですよね」と申すのが精一杯であった。
彼を今年も浦和で見たかったのだ。
残念ながらその海外クラブは浦和と比べものにならないくらい
有名である。トヨタカップにも来て優勝もしている。。。
28.Jan.2007
今日は天気が悪かったらイヤだな、と思ったが幸い晴天。
決勝戦が駒場スタジアムであるので母と向かった。
相手チームは個人技がうまく2人ほどスピードのある選手がいた。
しかしあまりやられる気はしなかった。前半終了直前に先制し後半追いつかれたが
延長前半に勝ち越しそのまま優勝。

勉強もせえよ
監督やコーチは知り合いなのでお祝いの言葉をかけたかったが
さいたまスーパーアリーナへReds Festa 2007を見に行くために道を急ぐ。
チームのHP告知で自ら「日本一面白い紅白戦」とハードルを上げていたが
その通り面白かった。


岡野・闘莉王・坪井・啓太は笑わせるツボを知っている。
キーパーの山岸は実はポストプレーがうまい。
千葉から新加入の阿部ッカムはやはり遠慮してプレーしていた。
ゴール前のフリーキックの場面で観客が「阿部に蹴らせろ」と言う場面があり
初めて我々の目の前で蹴ったが良く曲がり落ちた。その際、最初壁が4人ほど
立っていたがキーパーの闘莉王がどかせたのが笑えた。


最後に全選手が会場を一周して挨拶をした。
その中にはこの前までとても近くにいた凹君といつの間にかカントナみたいな
風貌になって今年は若い番号をもらったS君が居た。
怪我をせずに練習に励んで浦和のレギュラーを取って欲しい。

前回スーパーアリーナに来た日は新潟で大地震があった日だった。
「Public Viewing」のために来たのだったが帰りは歩きながらも地震を感じたし
電車のダイアグラムがめちゃくちゃだった。

充実した一日だった。もちろん昨日の店で乾杯!

Sat, 27 Jan 2007 20:53:38
夜更かししたのに早起きし県内の某高校へ。
高校サッカー新人戦準決勝を両親と見に行く。
駅から徒歩25分に校舎がある。途中友人夫婦の住む家のポストに置き手紙と
去年テニスをしたときに借りたまま忘れていた衝撃吸収ゴムを投函。
目的の学校に着くとサッカー場はさらに徒歩で15分ほどの第二グラウンドだという。
応援している学校は勝った。しかも相手チームは今年どこにも負けたことがない
という学校だったそうだ。しかし準決勝でも土のグラウンドはちょっと気の毒。


帰りは道中にあったモールの無料シャトルに乗せて貰って駅まで戻った。
そして地元の居酒屋で乾杯!

23.Dez.2006
天皇杯準々決勝
浦和3-3磐田

準々決勝のあらすじ
始まり


延長戦

PK戦



16.Dez.2006
今日は天皇杯五回戦。
アビスパ福岡には負けないと思ったがなんと0-0で延長戦。
リーグ戦の疲れが溜まっているのか攻めきれない。
夕方からパーティーに呼ばれているので「pk戦はちょっと勘弁」っと心の中で
思っていたがなんと延長戦で3点入れて結果的には3-0。
90分で終わりにして欲しかったが終わってみれば大量点で勝ったので良しとしよう。

スタジアムに行く途中乗換駅である東川口駅で教え子に偶然出会った。
前も一度フスバルのある日にここで会ったんだよな…
高校を卒業してお化粧を覚え外見は変わっていたが表情やら話し方を見ると
以前のままという気もした。予期せぬ出会い。




浦和0-0福岡→延長→Urawa 3-0 Fukuoka

10.Dez.2006
父とクラブワールドカップ開幕戦をテレビ観戦。

09.Dez.2006
実家で父のパソコンでブンデスラジオFrankfurt-Bremenを聞いていた。
高原君がいてもWerderを応援する。ボロ勝ちです。

02.Dez.2006
とうとうこの日が来た。
レッズ優勝!


Thu, 23 Nov 2006 22:07:33
早朝夢の中でモウリーニョのチェルシーロンドンに0-4で負ける夢を見た。
目覚めてさっそくネットで確認するとなな何とWerderが1-0であのチェルシーに
勝利をしていた。夏に目の前で見たメルテザッカーのゴールで。
これでチャンピオンズリーグ最終節バルセロナ戦引き分けで勝ち抜け!

日本時間の15時からは浦和の試合を見る。ヴィジュアルが美しく試合前から感動した。
私の教え子と家族の知り合いも今日は参戦している。前半ワシントンが二本PKを
止められたが浦和側からすればとても面白い試合だった。
主審がジャステス岡田だったのでカード連発は予想していたが相手側に出た試合だった。
NHKの解説の原博美も良かった。
NHKアナ「甲府の選手たちは半袖が多いですね。」
原博美「甲府にくらべたら暑いんじゃないですか?」
NHKアナ(甲府ディフェンダーに対し)「激しいプレーです!」
原博美「彼はいい選手なのですがよく試合中にいなくなるんですよ」
(その後件の選手は二枚目の黄色紙で退場)

今の様子なら山田は代表に呼んでいいと思う。
今日は午前中仕事をしていたので参戦できなかったが行きたかった。。。。

Werder Bremen 1-0 Chelsea London
浦和 3-0 甲府

11.Nov.2006
マリノス戦を埼スタまで。
早朝にドイツ時間金曜開催のBremen-Dortmundのラジオを聴き終わり準備を始める。
ホームでWerderが負けてしまったので嫌な気分になりながら…
伝染するなと祈りながら…
打ち合わせも何にもしていないのに葉山から来た友人(もちろん横浜ファン)と
埼玉高速鉄道で同じ電車になる。
私は今まで今日ほど早くスタジアム入りしたことはなかった。
この日は開門前にスタジアムに着き並んだ。すると結構いい席に座ることができ
3時間前に来るとこういうところに座れるのかと思った次第。
コーナーフラッグが目の前にあり選手も間近に見ることが出来た。
こういう席が取れるとSCの指定席2.5kは馬鹿らしくなる。
赤い人たちに囲まれながら隣の友人は何を思い時間を過ごしたかわからぬが
お互い退場者もなく(無事)浦和の勝利で終わった。いい席だったのに試合内容は
ショボイもので一番盛り上がったのが他会場の結果。
前半終了時のハーフタイムで二位のガンバが鹿島相手に負けているのと
三位の川崎がFC東京に3-1で勝っている情報が流れた。
試合終了時にこの日唯一の得点者の山田にNHKのインタビューがあった。そこで
「本日ガンバが敗れましたが…」
という質問がありそこでも大歓声が。
その後場内放送でなんとFC東京が川崎に5-4で逆転勝ちしたアナウンスがあったとき
には場内は騒然とした。何があったんだ味の素スタジアムでは!

遠いところ来てくれた友と一緒に赤羽まで行きそこで一緒に食事をする。
彼は私より観戦に慣れていて風邪気味の私にいろいろと用意をしてくれていた。
感謝感謝である。この日の試合が結果も内容も彼にとって不満だったのは
見ていてわかったのでその後一緒にいた時間にそのことについて一言も愚痴らない
彼の姿勢にあらためて好感を持った。
帰宅後はスポーツニュースでこの日の試合の復習と他会場で起こったことを
確認したかったがなにぶんまだ本調子ではないのですぐに寝てしまった。



浦和 1-0 横浜FM

Tue, 7 Nov 2006 22:24:10
某サイトからの引用

…引用開始…
なんて野郎だ
そろそろデブからブタへ昇格させようかと考えているデブですが、65分で若旦那と
交代したことについて「もう足がパンパンになっちゃって」と言い訳しているそうです。
貴様は体中が普通にパンパンだろが、どアホ。

…引用終わり…
おもしろいな。ちなみにレアルの「デブ」とはロナウドのこと。

04.Nov.2006
天皇杯を観戦しに駒場まで。
体調が絶不調で得点シーンに立って拍手を送れず。
五点も入ったのに…
駒場は雰囲気があってピッチも陸上トラックがある割に近くいいのだが
キャパシティーと芝の状態が悪い。
なんとかなりませんかね。

浦和 5-0 静岡FC(天皇杯五回戦)

21.Okt.2006
川崎との試合を見に行く。
今日の試合も負けられない。3位の川崎にとっても勝てば首位に勝ち点差4まで
迫る大切な試合だ。しかし浦和は今季ホームで17,8試合負けていないはず。
いつも通り自由席の見やすい席を確保しようと開始2時間前にスタジアムに着くが
もうすでにサポーターがゴール裏上段まで大勢いた。
一人で来たことが幸いして何とか一席確保できた。
試合開始後に座るところがなく通路にすわるジベタリアンも多かった。
試合前にヴィジュアルをやるという説明があり今日はどんなものになるのか
胸躍らせて試合を待った。私の隣は赤のシート、私は白。
とても綺麗で選手(特にポンテ、ワシントン)は感動していたと思う。
彼らは私の席からでも観客席を見回しているのがわかった。

久しぶりにホームで2失点した。しかし浦和にしてみれば引き分けでも
川崎ほど苦しくない。最後の最後まで浦和は攻め続けた。
審判の片山さんは相変わらず駄目駄目ジャッジで後半にスタジアム全体が不穏な空気が
流れた。当たりの強かった川崎のプレーは流し、浦和にだけ五枚のカードが出た。
昨年のこのカードで勝ちきれなかった川崎の監督が試合後に
「我々を勝たせたくない何かの力が働いていた」(審判の判定のこと)
と言っていたのを思い出した。確かにあの日のジャッジは相手に可哀想だったが
今日のも酷かった。片山さんも家本審判と同じように研修が必要だと思う。
勝つことはできなかったが内容は両チームとも攻撃的で面白かった。
NHK地上波で生放送があったのでこの試合を見てフスバル及び浦和ファンになる人も
出てくると思う。私も録画したのでもう一度見て何度かあった幻のゴールなどを
確認したいと思う。
試合終了後ずっと全体で「Pride of Urawa」のコールを歌い続けた。
まだまだ応援し続けるという強い意志を感じたし私もそうしたいと思う。

この日会場に向かおうとしていたところ最近携帯電話を購入した妹から
浦和美園のジャスコに向かっているという連絡がある。
どうせなら試合に来ないか?と誘う。
帰りは車に乗せて貰い夕飯を一緒に食べる。
残念ながらスポーツ番組で一緒に確認することはできなかったが生放送で行われていた
ドイツブンデスリーガのトップゲーム”ブレーメン対バイエルン”の試合を前半見せて
もらう。まさかこのカードを生で見ることが出来るとは思わなかったのでこの日は
二重に嬉しかった。この日の浦和同様引き分けになるのでは?と心配していたが
前半終了時点で1-0でブレーメンのリードで終わっていた。
夜も遅かったのでハーフタイムでおいとましその先を帰宅後インターネットラジオで聞いた。
浦和 2-2 川崎
Werder Bremen 3-1 FC Bayern München

23.Sep.2006
久しぶりに埼玉スタジアムへ先日帰国した父と行く。
2位と4位の試合だったので早めに行ったがやはり観客は多かった。
今年の天皇杯決勝でもそうだったが、このチームとやるときの重い感じ
いつ逆転されてもおかしくない展開は心臓に悪い。
スコア以上にはらはらする試合だった。
夏休みに浦和を追っていなかったのであまりどうこう言う資格は無いが

・今日の田中達也は積極性が無かった。
・ワシントンはいくつかはずしたが何かやってくれる。
・闘莉王…君の立ち位置は?(いいぞいいぞ!もっと前に出てきてくれ!)
・啓太…地味だけれどもバランスをよく考えてプレーをしていた。
・平川…駆け上がるのは早いし活躍もしたのだけれどももう少しディフェンスも頼む。
・長谷部…調子を落としているのかな?
山田…トップ下でよく働いていた。
アレックス…清水のブーイングに良く耐えた。
堀之内&坪井&山岸…今日の勝利は君たちのお陰だ。



試合後にイオンに寄る。前回行ったときは入り口の文房具売り場にしか
行かなかったのだがあんなに奥の方にいろいろな店があるとは知らなかった。
そこで偶然昔の教え子にも会った。
乗換駅の朝霞台のお店にも教え子がいてそちらの子には話しかけなかったが
都合二人の教え子に出会う。
夜は妹夫婦が「YRの滝」で飲んでいるというので父とお邪魔した。
2次会はお宅で勝沼の赤ワインをいただいたがコクがあって美味しかった。
父と別れた後、駅で大きなスーツケースを抱えた人がいたので手伝うと
その人はとても丁寧に腰を折り挨拶をしてくれた。
言葉から思うに中国からの人のようだった。
いつもいつも試合後に気持ちよく飲めるわけではないが今日はいい酒だった。
帰宅後インターネットラジオでハンブルク対ブレーメンの試合を聴いた。
後半一点ブレーメンが点を入れたのを聴いた後試合終了まで待つことなく寝た。

19.Aug.06


31.Jul.2006
Reds-FCBayern
浦和レッズ対FC Bayern München
29.Jul.2006
今日は地元で

坂戸高校 知ってる人いる?
Thu, 20 Jul 2006 23:44:59
浦和対バイエルンミュンヘンのチケットを買ってしまった。
ひねくれ者と思われることを承知で言うと私は前座の浦和OB対バイエルンOBの試合の
方が楽しみなのである。もちろん今回のワールドカップドイツ大会の主力選手を多く抱える
バイエルンの試合が面白くないわけはない。
しかし参加OBの欄に
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/nimages/news_2616.pdf
私が大好きな「”スーパー”マリオ・バスラー」の名前が。
買ってよかった。
彼がドイツ代表に招集されたときに飛行機が一緒で言葉を交わしたことがある。(自慢)
いつもスタジアムやテレビでしか見たことがなかったバスラーに偶然会って
緊張していてサインももらうのを忘れた。(しかも呼び捨てで話しかけてしまった)
当時彼はブレーメンの主力選手で得点王も取った。
忘れられない選手である。
彼はまあ問題児でいつも代表監督や(バイエルンの)チームメイトとトラブルを起こしていた。
いつだったかバイエルンのチームメイトが練習している脇を謹慎中のバスラーが
カブリオレの車で同僚を冷やかしながらドライブしていた、という記事を読んだことがある。
そういう面も含めてスーパーなのだ。
ドイツに行ってもバイエルンの試合はすべて売り切れなのでこれは見るべきであろう。
浦和のHPやバイエルンの遠征スケジュールやその後の日程を考えると、他の欧州ビック
クラブがやるお金集めアジアツアーと違い浦和のために来日することがはっきりとわかる。

Sun, 9 Jul 2006 17:49:26
一月にわたるワールドカップも今朝終わった。

ポルトガル相手に心配だったがふたを開けてみればドイツの強さが目立った試合だと思う。
やはり開催国はいい成績を取らないと盛り上がらないとしみじみ思った。

さて私のおおよその感想。
・日本はメディアがはしゃぎすぎてしまった。
・途中からワールドカップではなくヨーロッパカップみたいになってしまったが

 そこでのフスバルを見ると日本はまだまだ力が足りないのは一目瞭然である。

・ジーコと心中するかと思った川淵くんはまだ残ったまま。

・柳沢と心中するかと思ったジーコは最後に切ったのに。

・そしてジーコはトルコへ。

(オシムは浦和の監督にギドのあと来て欲しかったがまあ仕方ないだろう。

代表に譲ってあげよう。)

・ナカータ、彼の事については友人達の間で面白い意見を聞くことが出来たので

 今度整理をしてみたい。

・私の印象に残った試合はドイツ対ポーランド、ポルトガル対オランダなどなど

ヨーロッパ同士の戦いは面白いと感じた。

・大会前はクリンスマン批判をやめなかったベッケンバウアーの豹変。

なんか明日ベルリンあたりでイタリアとフランスがフスバルするようだけどいったい何の大会??

Mon, 5 Jun 2006 19:57:56
昨日の試合、見てない。
「弾みをつけて」なんてなんて不遜な。失礼にもほどがある。そういう国ではなかりしや。

21.Mai.2006
昔の教え子とさいスタへ。
天気もよくて今年初めて寒さを感じない観戦だった。
鞠の1点目はどう見てもハンドだしハンドのアドバンテージって意味がよくわからない
レフェリング。穴沢主審のアナザースタンダード。
消化試合にしては大勢の4万4千人ほど入った。私は酒井を見に来たのだが出してもらえず。
印象に残ったのはやはりワシントン。それと永井のパス。
家で録画をしたビデオを確認したがフィールド上全体がよく見えている印象。
全得点6点のうち5点が目の前で入った。
この時点でこのスコア
浦和 4-2 横浜FM

20.Mai.2006
録画してもらったHSV-Bremenのビデオを見る。
見ている最中に大雨、雷、嵐。
久々にニュースで我が町の名前を聞く。
どうやらゴルフ場の練習場の(ネットを支える)ポールがすべて倒れたらしい。
昨日は今年のチャンピオンズリーグ決勝バルセロナ対アーセナルを見たが
ロナウジーニョ対アンリを見たが、やはりハンブルク対ブレーメンの方が面白かった。
ドル対シャーフの方が面白かった。
一般的には理解されないだろうけれども
バルセロナ 2-1 アーセナル
HSV 1-2 SV Werder Bremen

Mon, 15 May 2006 23:01:14
代表選出
帰宅途中大宮駅で多くの人が号外を持っていた。
(私はもらえなかった。駅のどこで配っていたんだ!)
私としては順当かという感じ。
ここ数試合を見て巻が入ったのは嬉しい。
(昨年浦和の大切な試合で手を使ってゴールをあげた敵選手だが。)
得点力不足の日本代表でゴールに駆け上がる浦和のDF(にして)得点王
闘莉王は(サプライズ枠で)選んで欲しかった。そして松井。いい選手だと思うが…
全体としては順当だと思う。久保は残念だが怪我人は連れて行けないという監督の決断は
正しいと思う。最後の最後まで期待していたのは親善試合を見るとわかる。
私としては代表よりクラブの方が大切であまり期待していないけれども
でもお祭りは楽しみたい。
でも代表戦はJよりもかなりつまらないんだけどね。

注:もう一人怪我人が選ばれちゃったけど彼は鹿島枠ですから。(柳沢)
(ホントに柳沢と久保は扱いが違いすぎて気の毒)
そして長谷部は怪我をしなければ4年後必ず。(ホントにいい選手ですよ)

Sun, 14 May 2006 23:31:16
一人で横浜に行ってきた。
ナビスコの横浜FM対浦和レッズ
席つめが嫌だったので横浜側に座った。
最初の立ち上がりは横浜が押していてやはり失点したが不思議と安心してみていられた。
両チームとも昨日代表戦があった関係でレギュラー数人欠いていたがレッズの方が
層は厚く普段とまったく遜色ない。私の好きな酒井も永井も先発だ。
あまりきれいなサッカーは出来ていなかったが順当な勝ちだ。
内容を見ても昨日の日本代表対スコットランドなんかよりもずっと面白かった。
ただゲームメーカーのポンテが途中で倒れ退場してしまったのが心配。
試合後しばらく残っていたレッズ側ゴール裏からポンテのチャント(応援歌)が
何度も歌われていたのには感心した。今度から一人の時は混んでいても浦和側で見よ。
一緒に歌いたかったぞ。
横浜FM-浦和
横浜FM 1-2 浦和

そうそうBremenは最終節で高原HSVに勝ってバイヤンに次いで2位で今季を終了。
目標だったチャンピオンズリーグストレートinを確保。
Hamburger SV 1-2 Werder Bremen
高原はフランクフルトに移籍する模様。もったいない。フランクフルトにはチャがいるぞ。
さて明日は代表発表。
日本代表メンバー予想(其の弐)
GK
土肥、川口、楢崎

DF
田中(誠)、宮本、三都主、中澤、坪井、加地、中田浩二

MF
小野、福西、小笠原、稲本、松井、遠藤、中田、中村

FW
久保(巻)、玉田、大黒(佐藤寿人)、柳沢、高原

僕のサプライズはナカータに代えて浦和の長谷部。でもこれは実現しそうにない。
しかし次を見据えて有望な若手を一人は入れて欲しい。平山とか長谷部とか。
カズも小野のために落とされたのだ。8年前。その小野の現在を考えるとね。
DFではキャプテン宮本に代えて闘莉王。今日のプレーも良かったし。
でも宮本はスポンサーとの絡みで必ず選出される。
もう一つ加地の代わりに浦和の山田。
これも夢。
さて明日の二時か。

Sat, 13 May 2006 17:35:03
日本代表メンバー予想(其の壱)
GK
土肥、川口、楢崎

DF
田中(誠)、宮本、三都主、中澤、坪井、加地、駒野

MF
小野、福西、小笠原、稲本、松井、遠藤、中田、中村

FW
久保、玉田、大黒(巻)、柳沢、高原

11.Mai.2006
お隣の国代表メンバー発表。J所属選手は二人。
ドイツのクラブ所属はデュイスブルクのアンジョンファンは選ばれた。
しかしフランクフルトのチャドゥリは漏れました。
さてそろそろ我が輩も予想しようかな。
10.Mai.2006
行ってきました。ヴェルディ対横浜FC
懐かしい名前がたくさんありました。またJ2ながら結構客が入っていた。
(9.5k人ほど)横浜のカズ、城、山口またヴェルディの監督ラモス、永井、廣山
懐かしい。元浦和の室井もいた。
やはりフスバルはいいなあ。今日はカズのゴールも見ることができたし。
目立った選手は横浜の8番。エメルソンみたいに足が速く局面を自分で打開して
突破するタイプ。ちょっと面白かった。ヴェルディーの方は10番かな。
両方の16番も目立っていたような気がする。でも緑の方は疲れている感じでした。
Verdy-FC横浜
Verdy 0-2 FC横浜

9.Mai.2006
実家でブルガリア戦を見て帰宅。
15分頃からの観戦。
僕の関心は相手監督にありましたがあまり映りませんでしたね。
彼、結構白髪になっていたように見えました。

短評
玉田…ちょこちょこ動いていましたがとりあえず髪を切れ、と言いたい。
(余計なお世話は重々承知)
村井…アレックスよりいい守備しているし攻撃も悪くないと思っていましたが。。
(もっともアレには誰も守備は期待していないか)
巻…わたしと同じ名字が一文字なのに名前が漢字三文字なんて贅沢すぎ!
しかも得点シーン、日テレカメラでは当たっていないし
(相手ディフェンダーの足にあたってゴールしたように見えました…
もちろんあの瞬間にあの位置にいることは大切ですが)
以下省略

試合放送中の日テレ明日深夜のフスバル放送宣伝テロップに促されて帰宅途中に
ファミリーマートで1969チケットを購入。。。。明日晩は味スタへ!
二部リーグを見に。カズ&城、久しぶりだぞ!

今日は生まれて初めてバリウムを飲まされて腹は重いです。
追伸:
遠藤…いいね。
日本 1-2 ブルガリア

Sun, 7 May 2006 23:25:18
実家で両親とテレビ観戦。
わたしは近所で寿司を買って参上。
昨年のこのカード(開幕戦)はスタジアムで観戦したのだが鹿島の卑怯な演技で
アルパイが退場になった。その結果試合にも負け開幕ダッシュに失敗した浦和。
その他にもいろいろと因縁のあるカード。
浦和のベンチには高校二年生のキーパーが入った。
彼は私の○○子だ。今度話を聞いてみよう。

結果はご存じの通り大勝!
ワールドカップ前最後のリーグ戦。
コインブラも観戦していたし小野は久しぶりに良かった。
浦和 4-0 鹿島

7.Mai.2006
どうやらドイツではバイヤンが優勝した模様。
ラウテルンに引き分けたが、二位のHSVがヘルタに負けたため決定。
高原はこの大切な試合に出場せず。怪我でもしているのか?
していないとすれば信頼されていないかもしくは結果をだしていないからだと
思われ。先日現地からの情報によるとハンブルクの選手が高原に交代するときに
HSVのファンからは微妙なリアクションが…期待されていないような…

3.Mai.2006
実家で弟とテレビ観戦。
完敗である。乾杯である。完(璧なそして見事なオシムの采)配である。
浦和はメンバー3人を累積警告や怪我で欠いていたがそれでもこの日の千葉の
パフォーマンスは素晴らしかった。オシム、お見事!こっちに来ない?
千葉 2-0 浦和

29.Apr.2006
今日はダービー。
この夏に帰国予定の我がパートナーに「埼玉に住んで浦和の試合を観ないのはもったいない。」
と誘って一緒に行く。彼女は待ち合わせ時間には遅れて来たが改札で待っている間に
売り子姿の教え子に偶然出会う。私はその売り子を見て
「アレ?似ているなあ」
と思いながらチラチラ見ていたのだが、どうもその子の隣にいる売り子2が私の事を
「怪しい人」
のような目つきで見ていたので変質者と間違われるのもイヤだしちょっと距離を置いて
眺めていたら気付いてくれた。(教え子であってくれて良かった。違っていたら2によって通報?)
その子もあと一時間後にスタジアムに向かうという。
Jさんもそうこうするうちに来てちょっと話をして先にスタジアムに。
私は試合中、大宮の17番に対してブーイングをし続けた。
田中達也の夢を奪った男。
私の3人隣に座っていた小学生は私の様子を見て
「なんだこのおっさん?」
と最初は見ていたが途中から思い切りブーイングをしだした。
それは正しい。
試合前にJさんに今日は2-0で勝つ!と予言していたので
最後ロスタイムに永井が点を入れていくれて嬉しかった。
おそらくパートナーの彼女も満足してくれたと思う。
帰りはいつもの和民で乾杯!といきたかったところだが彼女は、二日後にあるトロントからの電話での
インタビューの準備をしたいために今日は飲まないとのこと。
ジャスミンティーとモルツで乾杯し、自制心を発揮した私は2時間弱で彼女を解放した。


ダービー
浦和 2-0 大宮

追記:先日「さわやかヤクザ」ことズビロの福西が甲府の選手にバックチャージ。
甲府の選手は全治6ヶ月という。福西はコインブラのお気に入りなので代表には
選ばれるだろうが、もうそろそろそういうプレーはヤメロ!どこかでしっぺ返しを喰うぞ!

追記其の弐:行きの東川口駅で湯浅健二がすぐ私の後ろにいた。大きいな彼。でも私以外
そのときは誰も気がつかなかった模様。いいレポート書くのに…まあ喋りすぎか、テレ玉では。

15.Apr.2006
今日は母とフスバル観戦。
京都相手なら失礼だが負ける事はないだろうといつもより心配せずに会場に向かった。
やはり何もさせずに圧勝だった。下位チームには悪いがJはちょっと上と下の差が大きいと思う。
私のような心配性のファンには必要弱であるけれども。
帰りは朝霞台の和民で祝勝会。気分いいなあ!


浦和 3-0 京都

13.Apr.2006
今週はフスバル三昧である。
友人に録画してもらった2002年W杯ドイツ対韓国を見たのをきっかけにこれまた友人に
貸してもらった1974年W杯西ドイツ大会の2次リーグ西ドイツ対ユーゴスラビア、
西ドイツ対スウェーデン、西ドイツ対ポーランドを見た。
昨日は実家でナビスコ杯の浦和対福岡をライブ中継で見てこちらに戻ってから
これまた録画してもらったブンデスリーガ、ブレーメン対バイヤン・ミュンヘン
(先週土曜日の試合)を見た。
そして今日は今年の天皇杯決勝、浦和対清水のDVDを見た。(6度目かな。これまた
録画してもらったものである。)これだけまとめてフスバルを見るとわかることもある。
30年前の西ドイツ代表は体が強い。倒れない。フスバルそのもののスタイルも
違っているので単純比較はできないが。
ドイツの場合は元選手がフロントに残る場合が多いので今の姿と較べても楽しい。
さて、これからもう一度ポーランド戦を見よう!

08.Apr.2006
ぎっくり腰でサッカー観戦できなかった友へのメールから

こんばんは。
突風、雷雨、雹という天気予報にしては晴れ間が見えていたので12時半頃チケ
ットを□□で買って駒場に向かいました。

結果はご存じの通りです。横浜は水曜日にズビロと試合があった大宮よりも動き
がよくなかったように思いました。田中隼磨は先発したけど途中交代。ディフェ
ンシブな大宮(なの)に裏を取られすぎた感じ。相変わらず5番、6番、8番、
22番は安定していたように思います。吉田もわるくなかった。

広いという理由でホーム側の席で見ていたのだけれども久保のゴールは目の前で
した、高いな髭。しかし省エネサッカーしてるなあって感じでよく動いていた松
田が気の毒に感じました。較べちゃわるいけど。

大宮はほとんど攻められていてカウンターばかりでした。でも小林大悟、桜井、
主税は目立っていました。途中出場の吉原も。(DFの選手は忙しそうでどれがど
の選手かわからなかった。個人的に注目していた波戸は連携ミスが多かった感じ
がしました。)

--------------------------私信のため数行略------------------------------

で今日は先ほどまでwebラジオを聞いていました。ブレーメンはホームでバイヤ
ンに3-0で勝ちました。ユーベに負けたあとの2連敗(ヘルタ、ニュルンベルク)
が効いていて、ほぼマイスターの望みはないのですがそれでも今季二敗しかして
いないチームを蹴散らしてくれたので嬉しいです。(HSVがホームとアウェーで
2回)

駒場の印象はやはりなんか小さいのだけれども雰囲気のあるスタジアムという感
じがしました。わるくないですよ。またこのスタジアムには来たいです。スタジ
アム目的っていうのも変な話だけれども。。。

こんど機会があったら行きましょう。横浜側は満席でした。

お大事に!○○より

二伸:横浜のGK、この間の浦和の試合でも相手のFWにパスしていたけど今日も一
つありました。あれってお約束?

大宮対横浜
大宮 2-1 横浜FM
Werder Bremen3対0Bayern München

30.März.2006
大分で行われたキリンカップの感想。
W杯本でエクアドル代表の先発メンバーをチェックしたが南米予選の主力は守備的中盤二人だけ。
JFAから来日メンバー発表があったときからちょっと喧伝されているような選手達ではない
と思っていたが、まあこの時期の代表戦だから仕方がない。

・Alexは浦和での好調さがこの試合でも出ていた。ただし彼には
見方から見ても「ちょっとイヤだな」と思うことがある。
例えばたいしたファールを受けていないのに大袈裟に倒れたり(倒れたまま
起きない)、審判に対してのクレームや態度など。

・小野。どうしたんだ、浦和での不調がそのまま。ミスが多い。
所々面白いプレーもするがこんな選手ではなかった。早く調子を取り戻して欲しい。
いつも思うのだが選手交代するときにピッチに一礼するところは好感が持てる。

・玉田…チョコチョコ動き回っているイメージが強いがチャンスに強くない
という印象も同時にある。ってか髪切れよ!(チョコレート食べたくなったぞ)

・爺子。オシムに育てられた巻と佐藤寿人を最初から使って欲しかった。
彼らは運動量の多さに定評があるのだからどこまで持つか試すいい機会だったと思う。
どうせ久保なんて当選確実なんだから。(→彼の頭には固定メンバーが決まっていると思われる。)
日本 1-0 エクアドル


26.März.2006
Bremen、ダービーでHannoverをぼこぼこにやっつけたらしいが
遅すぎた。
Bremen 5-0 Hannover

25.März.2006
弟と友人の3人で横浜まで。
弟とも友人とも会うのも観戦も久し振りである。 ちなみにその友人とは浦和対横浜のカードは数年連続して一緒にみているが
この2年は0-0のスコアが続いた。彼と会うのも昨年9月のこのカードだった。
今日は快勝。前半は退屈だったが後半は試合が動いて見ていて楽しい。
浦和の方が守備の意識が高く点差ほどは力の差はないと思うが安心してみていられた。
横浜-浦和
横浜 1-3 浦和

帰りは横浜で3人で飲んで弟宅に泊めてもらった。カムサムニダ

21.März.2006
苦手のセレッソ大阪戦。
18日の広島で行われた試合が放送されなかったし埼玉スタジアムに行こうとしたが
WBC中継もあったし明日のために片付けもあったので実家で観戦。やっと無失点。
浦和 3-0 C大阪

18.März.2006
ブレーメン。また負けた。。

11.März.2006
天気も良かったのでホーム開幕戦の磐田戦に行く。
飲んべえの私でも開幕試合だったのでアルコールはもとより一滴も水分を取らずに
SC指定席へ。空いているだろうというそれだけの理由でAway側に座った。
私は通常試合開始の1時間半前くらいに着席する。
周りは赤い人だらけでこの席でも遠慮なく応援できると思った。
がしかし試合開始直前に真っ赤な顔をしてビールカップを抱えた中年男性二人が
「そこは私たちの席だ!」と言いがかりをつけてきた。
私は基本的に何度も確認して座るので座ったままチケット見せようとすると
どうやら私の隣の紅組が間違っていたようだ。
顔は赤くて息もくさいズビロ色した二人が私に謝る事もなく隣に座ってしまった。
間違った人達が赤組だったので同じ仲間と思われたのか?私はAway側で観戦するときには
一応謙虚に下着に赤いものを身につけるだけで外見からは分からないと思ったのだが…まあいいや。
試合は一方的になってしまいあれが「ズビロか?」と思わせる内容だった。
川口も気の毒だったし途中出場のゴンも目立たなかった。
それより何より今日の勝利で191勝190敗になったのだ。
初の勝ち越し。昔は浦和のファンと告白すると「お気の毒に…」と言われたものだ。

呑まないで観戦すると呑んでいるサポーターがおマヌケさんに見える。
Come on Urawa
浦和 3-1 ズビロ

Werder Bremen 0-3 Hertha BSC Berlin
やはりチャンピオンズリーグの影響か。ミクーの途中交代が心配。

08.März.2006
昨晩寝しな緊張した。しかも私がピッチに立ってブレーメンの一員としてプレーをし
クローゼに美しいパスをした夢を見た。
結果を知って驚きと残念さとが一緒になった複雑な気持ち。
驚きはブレーメンが大量失点をしなかったこと。
残念はこの日神のセーブをしていたキーパーのヴィーゼが88分にあり得ないミスをし
失点。あと二分でブレーメンが勝っていたのに…
結局トータル一勝一敗だがアウェーゴール二倍ルールでチャンピオンズリーグベスト16で敗退。
いやこの日を境に更新が2週間滞ったのは、ショックを受けていたからかもしれない。
ネットで見た人の感想を見るととてもいい試合をしたらしくユーベファンやブンデスの
他チームサポーターからもブレーメンのサッカーはおもしろいという書き込みが多かった。
もちろんブレーメン応援スレッドには涙涙涙であふれかえっていた。
私も(書き込みはしないが)その一人である。
今年のチームは守りの欠点がある意味チームの魅力となっている。
怪我人も出たらしいがブンデスにこの敗戦を引きずらないでほしい。

Juventus Turin 2-1 Werder Bremen

さすがキャプテン
05.März.2006
今日は味スタまでFC東京の開幕試合を見に行った。
昨年瓦斯にも大分にも浦和は痛い目に遭っているので敵情視察
しかし見る限りでは浦和の敵ではない。大分はあんなに弱いチームだったか?
高松がまったく目立たなかった。
FC東京 2-0 大分

実はこの日の目的は試合前後のセレモニーにあった。
試合前にブレーメンで選手生活を全うしいつも他の選手が呼ばれたり
呼ばれなかったりしているなか常にドイツ代表に招集されていて
しかも警告がとても少ないフェアーな選手として他チームからも尊敬されていた
マルコ・ボーデ選手が来ていたのだ。試合前の挨拶は通訳がめちゃくちゃ適当で
半分も訳しておらず憤慨したが、まあおいておこう。誰も彼の話したドイツ語わからんだろうから。
スクリーンに顔が映ったときは興奮した。紛れもないボーデだ。
Marco Bode 少し酔っていたので正確ではないかも知れないが、
「私はマルコ・ボーデです。私はサッカー選手としてのキャリアをすべてブレーメンで過ごしました。
今日はJリーグの2006年シーズンの開幕にこのスタジアムに来ることができ、また、こんな素晴らしい
天気にも恵まれ、大変嬉しいです。今年はドイツでワールドカップが行われます。
日本代表がこの大会に参加されることを私は大変喜ばしく思います。
ドイツ代表だけではなく、日本代表が一次リーグを突破し、そしてでき得ることなら
ベルリンで行われる決勝戦でもう一度お目にかかれることを祈っております。
がんばれ、FC東京、がんばれ日本代表」

試合後サブグラウンドでボーデと混じってミニサッカー。
しかしそこまで行くには3つの関門を突破せねばならない。
失敗しても最初から何度でもトライ出来るものだった。
ショックだったのは10秒で10回以上リフティングというのが2番目の関門であった
のだが出来なかった。地面に置いたボールを足で上げる事すら。
かなり酔っていたしハイカットのトレッキングシューズ+厚手の靴下ということはあったが
私は自分の情けなさに凹んでしまった。
一気にやる気をなくして見る事にした。(参加者ほぼ全員小学校低学年っぽいし)
(ちなみに最初の関門は15メートル先のゴールにシュート。最後はS字ドリブル。)
母は私が貸したブレーメンのマフラーを巻いて参加したらおまけをしてくれたそうだ。
小学生とボーデに混じってサッカーに興じていた。小学生達が一人混ざった母に
パスを回してくれるか密かに心配したが杞憂に終わった。
母走る ミニサッカーのメンバーにボーデともう一人もとプロっぽい選手がいて
どこかで見た事があると感じたが名前を特定できなかった。
関係者らしき青年に母が聞いたらルーファーだという。
「ブレーメンファンにはたまらないでしょ」とも言ってくれた。
そうだ、確かにあのルーファー、ブレーメンの昔の勤め先にも来てくれた。
懐かしい。。かなり老けたけれども確かに面影がある。
本名はウィントン・ルーファーというが出身地がNZなのでいつも
キーウィ・ルーファーと呼ばれていた。
彼はミニサッカーに慣れていて子ども達を楽しませる術を知っていた。

また係の人が私が全身ブレーメングッズを纏っていたのでいろいろと話しかけてくれた。
今日は本当に来てよかった。三つの関門を突破できなかった僕ともボーデは写真を撮ってくれた。
Bodeと私
ただ昔飛行機で偶然一緒になったバスラーやアイルツの時のように緊張してうまく話せなかった。
今考えればいろいろと話したかったのに…

そうそうボーデは昔
「オレたちの給料は世間で真面目にコツコツ働いている人たちに比べて高過ぎだ」
とも言っていた。

こっちの方がいい表情
04.März.2006
呑まないで観戦して良かった。
前半は調子よくてボリュームを上げて見ていたが後半になって試合の流れが怪しくなり
小さな音にした。テレ朝の角澤アナのお○○さん中継に聞き慣れたものにとってこの日の
日テレ鈴木アナは上手だと思った。
ネットではいろいろと叩かれているようだが昨シーズンのチャンピオンにアウェーで勝ち点一つ
とって帰るのは悪くないと思う。
気になったのはワシントンが交代したときに不満そうな顔をしてベンチに戻らず控え室に直接帰ってしまったこと。
それとやはりアレックスの守備。そしてなぜ酒井をベンチに入れないか。そしてそして…って結構私も言っているか…
G大阪 1-1 浦和

夜はインターネットラジオでBayern対Hamburgの試合を聴いていた。
今シーズンはBayernはここまで一敗しかしていない。その相手がHamburgである。
ミュンヘンで雪の中赤いボールを使って試合をした模様。早い時間にHamburgが得点をして
同時刻別会場のブレーメンはレヴァークーゼン相手に勝っていた。
ちなみに高原は先発出場してなかなか良い働きをしていたようだ。
しかし後半バイヤンは(私の好きな)ショルを投入。
彼は前監督には干されていたがマガトが監督になってスーパーサブ的役割を与えられる。
で彼が83分に同点ゴールをあげる。
今朝出勤のため早起きした私はその時間ブレーメンも同点に追いつかれていたし浦和も昼間そうだったし
同点にうんざりしていてラジオをつけっぱなしで寝てしまった。

翌朝ネットで確認してびっくり。

Bayern München 1-2 Hamburger SV

最後まで聴いちゃいなかったが、おそらくマンオブザマッチはキーパーのヴェヒターではないだろうか。
ブレーメンは引き分け…あ〜あ、せっかく勝ち点差を縮めるチャンスだったのに。

Leverkusen 1-1 Werder Bremen

水曜を期待している。

03.März.2006
ワールドカップ開催年06年J開幕前夜である。
僕が日本のスタジアムにJリーグを見に頻繁足を運ぶようになったのはここ5,6年のことだ。
それまでは学生時代から気が向いたら行っていた冬の高校サッカー、そして夏休みのドイツ
ブンデスリーガ観戦だけであった。それがある時
「どうして外国のフットボールばかり追いかけて自分の国のリーグを観戦しないのだろう?」
という気持ちになった。
それに対する言い訳としてはJリーグ発足時のあの雰囲気が心底嫌で敬遠していたこともある。
(日本リーグ時代は天皇杯を除いて手に入っていたチケットが全く手に入らなかった)
そこでやむなくテレビ観戦をしていた。見ることのできないときでも優しい家族が見ていてくれて
「お前のレッズ、また負けた…」
というのがほぼ週末の挨拶のようになっていた。
今年は各種の紙報道を読む限り、どうやら浦和は最強補強をして優勝候補らしい。
去年も同じように言われたと記憶しているがスタジアム観戦した開幕鹿島戦では師匠の演技に
退場者を出しその後も数試合まったく勝てなかった。
(それでも最終的に2位につけたというのは立派というか上位が情けないというか…)
僕はそもそも読売は嫌いだし世界警察も与党絶対多数も嫌いである。
どちらかというと朝青龍義塾高校よりも蔦監督の時のさわやかイレブン池田高校が好き。
私が応援するところは金持ちで強くてはいけないのである。ブレーメンのように予算が少なくて
小さなクラブで強くなくてはいけない。
しかし浦和はアジアを見ている。国内だけのタイトルだけで満足してはいけないのだ。
不遜に聞こえるかもしれぬが磐田や横浜ができなかったアジアでの勝ち抜けを目指している。
他国がアジアリーグのために日程を調節している中、日本は国内スケジュール(J)を優先しているためなかなか外で勝てない。
リーグがそうならクラブで勝つための手段を講じなくてはならないのだ。そこで勝つための補強である。
昨年は審判も敵に回すことが多かった。(川崎戦を除く)
予想というのはいつも裏切られるのだが、いい裏切り方をしてほしい。
今年はまたまた伸二が戻ってきてくれたお陰でチケットは取れない。
「お前のレッズはまた勝った。」
と聞くために見守りたいと思う。

先日記したように、なぜかFC東京(愛称「瓦斯」…スポンサーが東京瓦斯だから)の
オープニングゲームに、2002年W杯では日本でも戦った元ドイツ代表でWerder Bremen一筋
「マルコ・ボーデ」が来るという。彼は本当にフェアな選手で誰からも愛されていた。
ドイツでのテレビの中継放送でも「彼はすでに何百分もカードはおろか警告ももらっていない」
とよく言われていた。笑顔がすてきないい選手である。
瓦斯関係のサイトを見ると当日の午前中に行われるキッズサッカークリニックでコーチ役をするそうだ。
クリニックは9時から始まるらしい。
その時間には行けないがなるべく早くボーデを見るべくブレーメンの格好をして
味の素スタジアムに駆けつけたいと思ふ。(浦和はその前日、吹田でG大阪戦)

Wed, 1 Mar 2006 00:30:56
20時まで職場にいたが21時からの中継を考え速攻で帰宅した。
お陰で明日は(本来今日中に終えていれば行かなくてもいい)職場に行って
もう一つへと掛け持ちせねばならぬ。
僕が見たかったのは日本代表でもボスニア-ヘルツェゴビナでもなく、ヴェストファーレンスタジアム。
2003年と2004年夏に満員のスタジアムで観戦したのだ。満員のここはちょっとすごいよ。
さて相変わらず美しいスタジアムだったが肝心の試合は、前半はわるくはなかったが後半は完全にやられました。
一点目の失点も二点目の失点も中盤のディフェンスが原因では無いだろうか?
ナカータの最後の得点はおまけみたいなものだ。内容は相手の方があったと思う。早いし強いし高いし。
キャプテンマークのバルバレスはブンデスファンにはおなじみなのだが熱い人である。
(彼を見ていると、いつイエローが出されるかはらはらする)
代表はこういうチームとたくさん試合をすることが大切であると思う。
よくわからない弱小チームとやっても勝つかもしれないがそれだけ怪我のリスクも大きくなる。
また 相手チームはゴール裏に試合後挨拶に行っていたが日本は行っていなかったように思う。
せっかくデユッセルドルフ日本人学校も校外学習と称して来てくれたのだから挨拶くらいはしてほしかった。
ああいうところがな、浦和ならいくだろ普通に…
Japan 2-2 Bosnien-Herzegowina (@Dortmund Westfalen Stadion)

Mon, 27 Feb 2006 22:09:47
土曜日は出勤せねばならなかったのでビデオ録画(タイマー)して職場へ。
行きも帰りも赤い服やマフラーを人たちと駅で出会う。
帰り川越駅で見た人はどう見ても暗い顔をしていて、もしや?
と思った。補強だなんだと言っても浦和は昨シーズン一度もガンバには勝っていない。
でも伸二もワシントンもいるしなあ?と思いつつ帰宅しビデオを見るといきなり坪井のオウンゴール。
でもでも負ける気はしなかった。伸二は見ていて楽しい。ポンテも相変わらずよかった。
ゼロックススーパーカップ Gamba大阪1-3浦和(すべて浦和の得点)
今年はチケット取るのが大変そうだ。
レッズファンに告ぐ。勝った試合のあとは明るい顔をしよう!


その晩はブンデスリーガインターネットラジオでWerder Bremen対Borussia Mönchengladbachの試合を聴く。
水曜日のチャンピオンズリーグの疲れがまだあるとは思ったが2-0で勝利した。
前半から押し気味に試合を支配しておりこちらも負ける気がしなかった。後半はちょっと疲れたみたいだ。
ちなみにMönchengladbachの監督は元浦和監督のホルスト・ケッペル。
Werder Bremen 2-0 Borussia Mönchengladbach

先日インターネットの書き込みにおもしろいものがあった。
おそらく書き込みした人もユベントス戦のサッカー報道を見たのだろう。
確かにブレーメンは3-2で勝った。しかし2失点。
もしも次のトリノでの試合で0-1で負けるとすると普通に両チームの得点を足し算すると3-3だが
アウェー得点2倍ルールというのがありユベントスのブレーメンでの2得点は4点換算になるのだ。
だから3-3ではなく3-5でユベントスの勝ちになる。
そこを見込んで某民放の
「ユーベはあしもとをすくわれましたけれどもホームで1-0で勝てばいい」
発言につながるわけです。前置きが長くなりましたが、そこで書き込み
「ユベントスは1-0で勝つという美学を持っている
しかしブレーメンは3-4で負ける美学を持っている」

いいですか,もしブレーメンが3-4で負ければ
アウェー得点2倍ルールでブレーメンの総得点は3+(3×2)で9。
ユーベは(2×2)+4で8。9-8でブレーメンの勝ちである。
でもめちゃくちゃブレーメンの守備は不安なんだよな。

とうとう今週末にJが開幕する。
万博まで行く根性(&金)は無いので埼玉スタジアムでも大宮対千葉戦を見に行こうと思っていた。
昨日まで。
やはりオシムのサッカーは魅力的だし大宮の試合は安いし。
しかしFC東京のオープニング試合に元ドイツ代表で全キャリアをブレーメンに捧げ
またフェアプレーで相手チームからも尊敬されていたマルコ・ボーデ選手がゲストで来ると知り
味スタに行こうと思っている。
今年は浦和の試合はテレビ放送が多いしガンバの開幕試合だけ土曜日開催である。
日曜の試合は味スタに行って帰りは天皇家でJ開幕パーティーとして大量にビールをごちそうになるつもり。
よろピク

Thu, 23 Feb 2006 22:04:19
いやいややってくれましたブレーメン!セリエAでダントツ首位をいくユベントスに勝ってしまった。
Werder 3-2 Juve

ブレーメンが勝った!!Werder Bremen 3-2 Juventus Torin
ちなみにユベントスって今季リーグ戦26試合していて一回しか負けていないのだ。
二位のインテルと勝ち点が10もついているのだ。ある意味バイエルンに勝ったよりも偉いのだ。
今日は暖かくて目もかゆかったがブレーメンのお陰で一日上機嫌だった。
ネットの掲示板等でテレビ観戦した人の意見を読んでいると
ブレーメンファンでない人もこの試合を見てヴェルダーファンなったという書込が多かった。
(見たかったなあ、ライブで)
それにしてもブレーメンらしい。先制しながら逆転され1-2で87分まで負けていて
残りの3分+ロスタイム2分の間に再逆転。
こんなおもしろい攻撃的なチームは無いのだ。ディフェンスには多くの爆弾を抱えているしリーグ戦もある。
選手層の薄いブレーメンは同じメンバーで苦しい日程を戦わなくてはならぬが
是非怪我なしで今後も戦ってほしい。
もちろんトリノでのアウェー戦でボコられる可能性は高いのだが…

怪我といえば先日ブレーメンのキーパー、ラインケがStuttgartで相手選手の膝が脳に食い込み
4時間にもわたる大手術をした。先週末のドルトムント戦ではドルトムントのファンが
「BVB Fans wünschen Reinke alles Gute(ドルトムントファンはラインケの回復を祈っている)」
という段幕を揚げていた。これにもちょっと感激した。
お大事に ここにも

Wed, 22 Feb 2006 23:21:07
長谷部がよかった。運動量が落ちなかったと思う。解説の北澤に
「いつも同じところからクロスをあげている、脅威になっていない。」
などと的はずれな事を言われていたが、見てないだろ!ちゃんと!
あと小野はやはり見ていて楽しい選手だ。今日で合格点をもらったと思う。
残念だったのはアレックス。先日の村井のほうが数段良かった。
まあ↓にも記したがブラジル枠があるから選ばれる可能性は高い。
私が今日の試合を見ていて思ったのは巻、佐藤寿人らオシムの教え子が素晴らしくいい働きをしていたことだ。
今度はオシムに代表監督をしてほしい。
しっかり言葉で説明するし。彼が監督になってからJEFのオフィシャルを読むようになった。
日本対インド、なん対ゼロだっけ?

Mon, 20 Feb 2006 23:04:48
週末は喪に服していた。「中陰の花」という僧侶が書いた小説を読んだ。
不思議な感じのする小説であった。

今週はチャンピオンズリーグの週である。昨年ブレーメンはインテルにちんちんにやられた。
今年の相手はユベントス・トリノ。またボコボコにやられそうな気がする。

先週から花粉対策の飲み薬を飲んでいるが、副作用が相変わらずきつい。
最初の一錠を飲んだ直後の夕方から一度も起きることなく11時間眠り続けてしまった。
(その日に大切なメールが入っていて読めなかったわけだが)

そうそう先日の日本対フィンランド、我がペッカはスタメン背番号25番で同じ背番号の村井とマッチアップ。
なかなか熱い運動量の多い選手だった。一方村井くん、サントスよりもいいプレーをしていたと思う。
まあブラジルつながりでサントスは選ばれるのだろうが…
日本2-0フィンランド

15.Feb.2006
ネットで自虐タネ発見。
ブレーメンがチャンピオンズリーグで来週対戦する相手はセリエAでダントツ首位をいく
「ユベントス・トリノ」。
「不利」どころか、勝利は「無理」だそうだ。まあ普通に考えればそうでしょうね。
クローゼも怪我で居ないし。
去年もイタリアのチーム(インテル)にちんちんにされたのだ。

今週末行われるフィンランド戦の来日メンバーがJFAから発表された。
その中に私が2004年8月19日にブレーメンの練習場を見学に行ったときに握手&写真を撮って
もらったペッカが入っていた。いやいや嬉しいぞ。是非スタメンで出てほしい。
ブレーメンではなかなか出場できないが昨シーズンはレンタル先の某チームで結果を出している。
ミッドフィルダーの選手です。結構かっこいい選手です。私が撮った写真です。
Pekka Lagerblom

当たり前だけど放送では「ペッカ」とは紹介されず ”Lagerblom”「ラゲルブロム」と言われるでしょう。
「達也」とか「啓太」が”田中”とか”鈴木”で呼ばれると同様に


12.Feb.2006
元同僚からメールが届いた。
「ワールドカップのチケットが当たりました。しかも二試合。」
彼はフスバルを大阪の大学で専攻していたしドイツにも何年も住んでいたし、まあ私よりも
ふさわしい。嫁さんと二人の子どもと一緒に行くそうだ。いいなあ。

11.Feb.2006
アクセルとブンデスリーガ・ラジオ・ライブ・コンファレンツを聞く。
高原もミスジャッジで点を取り消された模様だしブレーメンもゴールを審判に見過ごされた
とラジオで言っていた。
その後Jスポーツで見ていた人からの情報でやはりブレーメンはゴールをしていたらしい。
この日一日ブレーメンのユニフォームを着ていたがカイザースラウテルンの帽子をかぶっていた私は
アクセルに
「Selber Schuld(自業自得)」
と言われた。
全くその通り。すぐに帽子を取ったが間に合わず。
Bremen 0-2 Kaiserslautern

降格争いしているチームに2位のチームが負けることは許されない。

Tue, 7 Feb 2006 20:23:33
昨日買ったドイツ代表特集本(日本語)を仕事中に盗み読み(結構堂々と読んでいたかもしれぬ)
していたらおもしろいことが書いてあった。
ドイツ代表のキャプテンMichael Ballack(注:名前は第一音節にアクセント願います。
サッカー解説者でも第二音節に強勢を置く人がいるんだよ。それはないでしょ普通。)
が好きなチームは?と聞かれて
一番Werder Bremen, 次がBayern München」
と答えていた。それなら来てくれよ!できれば安く!最近はやっているからね,日本でブレーメン。

「一日一ミリ身長のばし」
『一年後にはクローゼか?』
ブレーメン・ブレーメン・ブレーメンメンメメンメメンメンメン! カキーン!!



     カッキーン!!!
           _,   
           \( ゚∀゚ )  
            ( V)  
              < \    
    
それにしても所属チームのBayernを差し置いて…なんて正直なんだ?!?



Sun, 29 Jan 2006 01:24:44
HSVは逆転負け。高原は90分出場。がまたも結果を出せなかった模様。
NürnbergっていつもBayernの味方をするのだ。同じバイエルン州のくせに。
(一般的に同じ州の方が仲が悪い)
さて今朝来季のJリーグの日程が発表されたのと今日は12時にゼロックススーパーカップ
のチケットが発売された。これは天皇杯チャンピオンとリーグチャンピオンが戦う余興だが
小野も戻ってきたしチケットを取りたかった。私は今日変速出勤でまたも土曜が犠牲になった。
これがあだになった。私は12時50分には勤務先近所のファミリーマートチケットマシンの前にいた。
一連の操作をすると「予定興行枚数完売」の文字が…恐るべし「小野効果(たぶん)」
1.FC Nürnberg 2-1 Hamburger SV


Thu, 26 Jan 2006 23:53:52
早起きしてドイツ時間で昨晩行われたDFBポカール(天皇杯のようなもの)をネットで追っていた。
ベストフォーッをかけた戦い。相手はハンブルクのチームで実は高原HSVよりも地元の人気が高く
僕自身も数枚Tシャツを持っている FC St.Pauli。
正直言ってここで対戦してほしくなかった。結構このチームからBremenに移籍してくるし
僕もここ数年毎年ミラントゥーアにあるPauliのファンショップにはブレーメン以上に顔を出しているのだ。
で結果。3-1でWerderは負けました。3部のチームに。しかもクローゼ大怪我!
速報によると全治3ヶ月でW杯も危ないとか!?ちょっと待った!W杯はどうでもいいけど
来週からブンデスリーガは再開されるんですけど?クローゼ最近怪我大杉。
インターネットでピッチの写真を見ると大雪でボールは蛍光オレンジ色。
選手は真っ黒のスパッツの上に半ズボン+長袖姿。こんなの見たこと無い。。。
嗚呼クローゼ…
FC St.Pauli 3-1 SV Weder Bremen

ちなみにベストフォーッ出場したのはSt.Pauli以外すべて一部リーグ。がんばれパウリ!!

Tue, 24 Jan 2006 23:57:35
日本サッカー協会からメールが来た。
残念ながら落選されましたとさ。>ワールドカップチケット。

21 Jan 2006
ドイツ時間21日午後シーズン再開前最後のテストゲームがブレーメンとハンブルクの間で行われた。
16分にフリングスのゴールで先制したが61分に高原にゴールを奪われ引き分けで終わった。
すしボン調子いいね!頼むからブレーメン以外のチームで結果を出してくれ!

Werder Bremen 1-1 Hamburger SV(Testspiel)

Wed, 18 Jan 2006 23:08:47
ここのところ嬉しいニュースがいくつか入ってきた。
小野伸二の浦和レッズ復帰。
マリッチの移籍先決定(ドイツ3部リーグ)
これは今日のニュース、浦和とバイエルンミュンヘンがパートナーシップを正式に結んだ。
バイエルンは好きなチームではないが浦和の選手の世界への窓口として役割を果たしてほしい。
このチームは日本人選手が所属していないのに日本語のwebサイトをもっている。
マリッチは新しい所属先のHPで浦和についてロングインタビューがある。なかなか感動的だった。
一方フランクフルトに移籍したがっていた高原君。
スイスリーグの首位を行くバーゼルと練習試合をして2点取った模様。
こちらはハンブルクが新しいFWを獲得出来れば放出するようだったが不調であった。
ハンブルクの監督が残るよう説得する模様。

24.Dez.2005
Merry Christmas to all Reds Supporters
母と埼玉スタジアムへ
とても寒かったがやはり昼間の試合はいいな、と思った。
天皇杯準々決勝
浦和 2-0 川崎F

Thu, 22 Dec 2005 06:53:45
4時に起床しDFBポカール(天皇杯のようなもの)をLive Tickerで追っていた。
前半を終わってHannover-BremenもBayern-HSVも0-0だった。
結局Bremenは1-4で勝ったが(相変わらず派手なチーム)Münchenでは延長戦になっている。
先ほど延長後半に入った。相変わらず0-0のままである。しかしこんなすごいゲームをリーグ首位の
チームと戦っている二位のHSV。
そのメンバーのはずの高原。
すでに帰国。orz...

新聞には内転勤損傷とか26日の結婚式のため準備とあった。
それを聞くとJリーグの各チームが天皇杯を戦っているのに「関係ないよ」と帰国してしまう
伯○西○人プレーヤーのようだ。もちろん浦和のポンテは今年帰国していないようだが日本人になったはずの
釣男は帰国してしまった模様(お母さんの具合が悪いらしい)。
去年までのエメルソンなど言語道断である。毎年速攻で帰国していた。
(そして毎回帰国が大幅に遅れた)
さてさてDFB Pokalの結果と途中経過を


Eintracht Frankfurt-FC Nürnberg i.E.(PK合戦のこと) 4:1
Hansa Rostock-Kickers Offenbach i.E. 3:4
FC St. Pauli-Hertha BSC n.V.(延長のこと) 4:3
Hannover 96‐Werder Bremen 1:4 (0:0)
Bayern Muünchen-Hamburger SV 0:0 (0:0,0:0) i.V. Live(まだ試合中)
St.Pauliは私が応援しているハンブルクの3部のチームであるのだが年中金欠病である。
そのチームが金満ベルリンを相手に勝利したのは嬉しい。

19.Dez,2005
今季前半戦最後のリーグ戦。
この試合の後ブンデスリーガは通常2ヶ月ほど冬休みなのだがW杯開催年なので再開は
一月後の1月28日。二位三位の対戦で注目していたが結果は1-1の引き分け。昨日の時点で
勝利をしたバイヤンにまたまた差をつけられた。
Werder Bremen1-1Hamburger SV

Thu, 15 Dec 2005 21:27:20
ジェラードの2点目、さすがだった。ジェラードが小さい頃から見ていた私としては嬉しい限り。
彼の英語もレアルのベッ○ムくんより聞きやすいし。
ラスト十分でハマンが出てきた。紹介の仕方(テロップも)が「Didi Hamann」だった。
一応チャンピオンズリーグのMVPだし元ドイツ代表なのだからちゃんとDietmarと言ってほしいところ。
(知ってますよもちろん、彼の愛称が爺、いやDidiだってことは)
大会前からわかっていたことだが、やはり以前のトヨタカップでよかったのではとあらためて思った。

Liverpool FC 3-0 どっかのチーム。

Tue, 13 Dec 2005 21:27:30
ワールドカップドイツ大会
日本はグループFになった。ライブで抽選会を見ていたがオランダと同じグループにならなかった時点で緊張は解けた。
それにしても日本のメディアの楽観傾向はよくわからない。
まるで98年フランス大会の予想を聞いているようだ。
あのとき我々は勝つはずであった初出場のジャマイカにさえ負けたではないのか?
クロアチアは弱くない。しかも主選手の多くがドイツでプレーしている。クラスニッチやコバチ兄弟などだ。
確かに前回W杯はエクアドルに負けてしまったが98ではドイツも破っている。
ではでは、何の根拠もない印象論と好みで勝ち抜け予想を。
 ○A組 ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル → ドイツ、ポーランド
 ○B組 イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバコ、スウェーデン → イングランド、スウェーデン
 ○C組 アルゼンチン、コート・ジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ → アルゼンチン、オランダ
 ○D組 メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル → メキシコ、ポルトガル
 ○E組 イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコ → イタリア、チェコ
 ○F組 ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本 → ブラジル、クロアチア
 ○G組 フランス、スイス、韓国、トーゴ → フランス、スイス
 ○H組 スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア → スペイン、ウクライナ
いいんだよ、偏ってて。

Thu, 8 Dec 2005 20:30:40
今朝は早起きしてチャンピオンズリーグ、ブレーメンの試合をインターネットで追っていた。
ブレーメンはパナシナイコス(アテネ)に勝っても同時刻に行われているウディネーゼ対バルセロナの試合が
引き分けたらベスト16には進めない。という状況。(バルサもウディネも引き分ければ両チームとも
次のステージに進出できる。すでにバルサは一位抜けが決まっている。しかも昨年同じ状況で
バルサは手を抜いてぬるぬるフスバルをしてグループ予選最終戦引き分けた(顰蹙)
私は正直言ってロナウジーニョのいないバルサがウディネに勝つとは思わなかった。
また昨年同様、次ラウンド進出が決まっているバルサは(主力を温存しているし)手を抜くと思っていた。
前半終了時にはブレーメンは3-0で勝っていたけれどもイタリアでは0-0。
このままではブレーメンは敗退。(uefaにまわることになる。)
あーやっぱりそうか。。バルサ(ホントはべっきゃむ様のレアルより好きなんだけど)お前はそういう奴だったのか!
と思いました。
だが違った。
ブレーメンはとにかく点を取るしかなく90分終わって5-1。よくやった。いつものように楽しい
サッカーだったに違いない。あとは待つだけ
さてイタリアでは??よしよしウディネが0-2で敗退。よしっ!!!!!!!!!
ドイツのいろいろなサイトを確認しましたがどれもバルサからのクリスマスプレゼントとありました。
自力では次にいけなかったので仕方ないですな、この論評は。私は一日幸せでした。
よしよし。
仕事場であくびのしっぱなしでしたがいい一日でした。
鼻を骨折したクローゼが出場して点を取っていたのにも感動しましたが間違いなく
今のWerder Bremenは(世界で一番)楽しいフスバルをしているチームだと思う。
点は取られるけれども攻撃的!興味ある人は一度見に行ってくださいBremenに!

私の(小市民的)贅沢は恵比寿&モルツのケース買いとADSL常時接続と認識しておりますが今日はホントに
ネット環境を喜んだ。。(どこも放送してくれない試合をライブで知ることができるのだから。。文字情報だけど)
今週末はワールドカップの組み合わせですね。こちらは公共放送でもやるらしいです。
できれば第一グループと第三グループのオランダと同じところに入らないように。
とにかくオランダと一緒になったら絶望です。キッパリ。。

Werder Bremen 5-1 Panathinaikos Athen
ウディネとは得失点差(+2)で次ラウンド進出!危ない危ない。

05.Dez.2005
最終節の試合経過を計算するとどうやら浦和は前半41分から後半3分までリーグ首位だった。

04.Dez.2005
どうやら浦和は優勝できなかったらしい。
私は昨日仕事場から帰宅後(昨日は一日全ての情報を遮断していた)
夕方から始まったテレビ埼玉の録画中継をサブ音声(現地音声のみ、解説なし)で楽しんだ。
両チームサポのコールがよく聞こえた。浦和の慣れ親しんだ応援が圧倒していたと思うが相手の
「俺たち新潟」コールもよく聞こえた。しかし彼らの応援は試合に関係なく声を出しているというスタイル。
試合の流れに合った応援は浦和の方が一つも二つも上だった。この辺がタダ券を配っているチームと違いだ。
試合後すぐにスタジアムの場内アナの
「この結果今年のJはガンバ大阪が優勝、新潟は二年連続ホーム観客数日本一となりました!」
の声が聞こえた。
浦和は何試合もあの駒場で開催しているのでそれはそれで仕方ない。
新潟と違って我々は観客動員数を競っているわけではないのだ。
今日私が非常に嬉しく思ったのはテレビ埼玉の録画中継である。いやこれは皮肉ではない。
(できればライブで中継してほしかったがそれはいろいろと放送権の制約があるから仕方がない。
私も17歳?とはいえ大人なのでその辺はよくわかっている。)
なかなかできないのは解説なしの現地中継。Euro Newsではニュースの一つにノーコメントという
映像だけの報道があるが日本にはその伝統はない。
アナウンサーにとって解説しない勇気も必要だと思うがなかなかできない。
誰から誰へパスが出ただの私にはそういう情報は必要ない。
画面を通じても誰がどこにポジションを変えてどう動いているかよくわかる。ラジオじゃないし。
解説なしで選手同士の指示もよくわかった。途中キーパーの都築が見方を叱っているのも…
それを釣男がなだめるのもわかった。
これはアナウンサーの声がかぶったらとうてい聞こえない種類のものだ。
最終節の試合は大変良かった。新潟のモチベーションの低さにも助けられたのかもしれないが
(たとえばキーパーはゼロ回答…シーズン終了後解雇…の人)
3点取ったら普通は攻撃の仕方を変えるだろうに最後まで攻撃的に戦った。何点入れるつもりだろう?
いくらこの試合で点数をとっても在阪の球団が勝てば関係ないことを全く感じさせることはなかった。
J開幕して間もない頃、某(当時は)川崎緑軍が最後の15分をファンを無視して後ろでパス回し
をし時間潰しをしていたのとは大違いである。今年の優勝は無くて今は良かったと思っている。
上位に勝っていない今年の浦和のようなチームにはふさわしくない。だから来季はしっかりと対策をしてリーグに臨んでほしい。
でも新潟は好感のもてるサポとチームなのは間違いない。今後も盛り上げてほしい。

ちなみにドイツではバイヤンがVfBに引き分けてくれた。Bremenはクローゼなしで勝利。
少しだけ差が縮まった。

新潟 0-4 浦和
Bremen 2-0 Duisburg

Sat, 3 Dec 2005 02:49:11
今日の大一番(最終節)SRが笛を吹くなら西村君だけは勘弁。

Thu, 24 Nov 2005 23:28:18
昨日の試合を録画で見た。千葉対浦和。
攻撃的でよかったと思う。ただセルヒオ君が30秒の間に黄色紙二枚もらって退場。
その後に失点。浦和のサポーターは選手バスを囲んだりスタジアムに残って監督と話し合ったり
したそうだ。ジャスティス岡田主審には気をつけなければいけないんだよ。セルヒオ君。
私は一枚目は仕方ないが二枚目は普通のファールだと思う。
横からのチェックだし。あれをいちいちとっていたらフスバルのおもしろさが半減する。
また監督がいっていたように彼はフェアな選手だ。
ブレーメンのクローゼは無事手術が成功したらしい。(ブレーメンオフィシャル)
鼻と頬を骨折。全治3週間。ブンデスの得点王が…

Wed, 23 Nov 2005 06:50:20
FC BarcelonaWerder Bremen
待ち望んでいた日がやってきた。もちろんテレビはないのでネットで文字情報追いをした。
起床4時半。試合前の希望は
大敗しないこと。スペインリーグの前節クラシコ(レアル・マドリー対バルセロナ)の試合を
ダイジェストで見たがロナウジーニョはキレキレであった。レアルのサポーターからもスタンディング
オベーションがあったほどだ。ちなみに結果はレアル0-3バルサで全ての点にロナウジーニョが絡んでいた。
2点は本人の得点で一点はアシスト。ブレーメンもブンデスリーガで前節(DFBポカールで苦戦した)
ヴォルフスブルクに6-1で圧勝したがヴォルフスブルクとレアルを比べることはできない
そしてもう一つ怪我をしないこと。振り返って我が日本のフットボールに目を向けると浦和は
怪我人のオンパレードでほとんど野戦病院化している。田中達也、内舘、永井、平川などなど。
前節は控えのメンバーを見るとキーパーの山岸をのぞくと皆20歳以下ではないか!
今季のブレーメンの好調さはKKコンビ(KloseとKlanic)に支えられていたものだがクラスニッチは
すでに怪我をしている。
っで結果
14分1-0ロナウジーニョのアシスト
22分1-1ファウルでPK
26分2-1ロナウジーニョ得点
59分クローゼ怪我でアウト(交代)!
71分3-1ロナウジーニョのアシスト
はーぁ
私の総括:
まあ今季のブレーメンは前がかりにいった試合は失点も多かったから3点は仕方がないと思う。
心配なのはクローゼの怪我である。ブンデスリーガ折り返し地点であるクリスマス休暇前には
あと二試合あり前期優勝の望みもまだある。(たいがい前期優勝チームがリーグを制覇している)。
大けがでは無ければいいが。あまりクローゼの途中交代に接した事がないので心配だ。
今季のクローゼはブンデスの中でももっとも多くMVPをとっていると思う。
次回のチャンピオンズリーグ予選ラウンドは最終節である。
12月7日(欧州時間)ブレーメンはホームでパナシナイコス・アテネと対戦。
ライバルのウディネーゼはホームでバルセロナと対戦する。
ブレーメンは最低4点差をつけて勝つことが条件だ。それでも勝ち抜けが決まっているバルサに
ウディネーゼが引き分けるか勝てばヴェルダーは予選敗退。逆に4点差をつけられなくてもバルサが大勝してくれれば…
FC Barcelona 3-1 Werder Bremen

気を取り直すか。今日我が国ではJもあるし。
浦和は今季ナビスコも含めて一度も勝っていないジェフ千葉市原との対戦である。
他力本願だが大宮に頑張ってもらって(大宮対G大阪)マリノスにも頑張ってもらって(鹿島対横浜FM)
さらに大分にも頑張ってもらって(C大阪対大分)その上で浦和が勝てばG大阪と勝ち点一差の単独二位だ。
というかこの間のガンバ戦に勝っていれば今頃首位なんですけど。。。

11.Okt.2005
とうとう決戦の日がやってきました。浦和は明日セルヒオくんも大阪に呼んだようです。
ベンチに入れるかわかりませんが(お父さん情報)。お父様も逢坂に駆けつけたいとおっしゃって
いましたが東福岡高校と国見高校との練習試合のため生徒を連れて彼の地までバスの運転をせね
ばならないそうです。20時間だって。

埼玉県の高校サッカー選手権は日曜日に準決勝が駒場で行われます。
聞いた情報だと浦和東が強いそうです。天気がよければ行こうかと考えて います。

Sun, 6 Nov 2005 15:59:17
そうですとも負けてしまいました。
しかし今季バイヤンはワールドカップ用に作られた新しいホームスタジアム開幕以来いままで5試合で無失点。
その記録をこの試合開始後一分にクローゼが破ってくれました。
Bayern München 3-1 Werder Bremen

Thu, 3 Nov 2005 23:34:35
今朝は早くから起きてチャンピオンズリーグのLive Ticker(試合の文字情報)を眺めていた。
前半の15分頃目が覚めてその時点で我がWerder BremenはUdineseに2-0でリードしていた。
「よしよしこれでもらった」と思った。Live Tickerはその時点その時点での得点情報だけでなく
グループリーグの順位も右側に示される。(他会場での結果も勘案して)
そしてその段階でBremenは二位。予選グループ突破可能な位置だ。
(同じグループのバルセロナにはどう考えても勝てませんから…)
ハーフタイムも目をこすりつつ起きていると神様のご褒美を51分にいただきました。
Micoudのゴール!これで3-0。予定通りだ。butしかし54,57,60分(悪魔の6分)に3失点。
おいおい!すでに2失点の段階で右を見るとWerder3位に。得失点差で3位だ。っていうかブレーメンは
まだ予選リーグで負け、引き分けはあっても勝っていないのだ。なんとか勝ってくれ!思いが
通じたのか67分、Micoudがやってくれました。もうこの際得失点差はいいからこのまま終わって
ほしいと念じていた。怖くて何度これ以上見るのをよそうかと考たことか。結局そのまま何とか終わってくれた模様。
Werder Bremen 4-3 Udinese Calcio

今週末はBayern Münchenとのブンデスリーガ一位二位対決!頼むぜWerder!

Wed, 2 Nov 2005 22:37:45
来年のワールドカップ主審候補に日本からは上川審判が選ばれたという。
岡○氏、西○氏、柏○氏、家○氏を選ばない、どうやらFIFAは解っているようだな!

31.Okt.2005
週末のフスバル(日本)は理想的な結果になった。
まず土曜日の浦和対川崎だがこれは当初スタジアム観戦しようかと考えていたのだが
諸般の事情でテレビ観戦に切り替えた。
あまり言いたかないけど主審が「Iえもと」君とわかった時点で「まずい…」と思ったが
やはりそうなった。前半からカード出しまくりで基準もあやふや。

某作家サイトからのコピー。私も同様の感想である。

以下コピー開始--------------------------
イエローが10枚にレッド1枚。ひどいゲームになってしまった。
 今年は、例年に比べて奇妙な判定がとりわけ目立つ。
 前節、田中達也に対する土屋のプレーにファウルの判定が出なかったことにもあきれたが、
今日の家本主審の判定は、それ以上に狂っていた。
 今日の判定は、いずれも浦和側に有利に働いていただけに、痛し痒しというのか、腹が立つと
言うよりは、居心地の悪い感じだが、とにかく、前半の序盤にカードを出しすぎたことで、
試合の流れを制御不能なものにしてしまった罪は大きい。

ささいなファールにイエロー
前のイエローの顔を立てて、似たようなささいなラフプレーにイエロー
試合荒れる→イエローが増える→選手荒れる。
選手の抗議に感情的になった審判がさらにイエロー連発
三都主に対する佐原のプレイにPKの判定。川崎側は不信感を増幅
選手の不信感に「毅然とした対応」を見せようとする主審が強引なゲームコントロールを連発
川崎のゴール取り消し→不信感確定
PA内でのラフプレー→報復→赤&黄
クソ試合決定
 まあ、川崎が降格や優勝とほぼ関係のないチームだったことが救いといえば救い(いや、
川崎のファンは納得しないだろうけど)だろうか。
以上コピーおわり--------------------------

あのレフェリングなら不快になるだろう、普通。私は浦和ファンだが正当な試合が見たいのだ。
そういう誤審も含めてフスバルなのだといえばそうかもしれないが今の日本の審判は酷すぎる。
試合後の川崎F監督コメント。
「我々は勝とうとして持っているものすべてを出したが、我々を勝たせてくれない何かが働いていたと思う」
そうだよたぶん。

そして翌日の(3位)C大阪対(2位)鹿島が引き分けたのとFC東京が首位のG大阪に勝ったのは大きかった。
FC東京good job!である。
これで浦和は再び優勝争いの仲間入りになった。
私は巷で言われるほど楽観視してないけどさ。…怪我人と警告出場停止選手が多いから。
浦和 3-2 川崎F
C大阪 0-0 鹿島
FC東京 2-1 G大阪

ドイツの方ではブレーメンはフランクフルトに順当勝ちで2位をキープ。
首位のバイエルンもケルンにいやらしい勝ち方をした。
今週末はBayern Münchenとの大一番だ。
おっとその前に水曜日にはブレーメンはチャンピオンズリーグのウディネーゼ戦もあった。
勝ってくれないとグループリーグで敗退してしまう。
うれしいニュースは今月の優秀選手に2ヶ月連続でブレーメンのクローゼが選ばれたこと。
期待してまっせ!

そうそう携帯電話の留守電に土曜日の試合後友人からのメッセージが入っていた。
その彼ら(V東京ファン)はクラシコ(横浜FM対V東京)を見に行っていた。
曰く
「こちらはやられちゃいました!これから飲みに行きませんか!(絶叫)」
横浜FM 1-0 V東京

22.Okt.2005
この日は最後のダービー戦であった。だって大宮は来季J2だからな。生観戦は先日の横浜戦以来だ。
この日は大宮のホームゲーム。大宮サイドの席から試合を眺めるが今日はあちらで見たかった。
内容はスカスカだがやはり勝負事は勝つことが大切。相手選手でよかったのは元浦和の桜井とトゥット。
この二人のコンビネーションで一点入れられてしまった。
スタジアムにいて気がついたのは観客が妙に少ない。大宮主催で三万人を超したのは初めてらしく
彼らにとって記念すべき日だったらしいが浦和ファンにもまだまだ俄が多いということだろうか。
まあ私も大分など遠いアウェーには行かない普通の(浦和の文脈では軟弱)サポですが…。
試合前の応援でおもしろいと思ったのは大宮のフラッグで電話の絵が描いてありその上に0486の数字。
なかなかのアイデアゲーフラですな。笑いました。(ちなみにこのチームのメインスポンサーはNTT東日本)
またこのチームのホームゲームは子供が安い値段で観戦できるような価格設定になっております。
おかげで子供の私も安く入場できました。ただ我が輩の後ろに陣取っていた「ちびっ子大宮サポ」、言葉使いが
非常に下品でした。脇にいた両親の影響をモロに受けておりました。4歳位の子供たちが、やれ「ぶっ殺せ」
だの「やっちまえ」だのには驚きました。(その両親がどういう応援をしていたのかは書きたくないので略します。)
しかし大宮のマスコットがそばに来たときには
「アル(ジャ)ディー(ジャー)こっち来てよ!」
と言っていたし時々応援を間違えて
「浦和勝て〜!。あっ間違えた。」という声を聞いたときには
ほほえましく思いましたが。
それにしても前にいた子供連れの人たち。前半だけで7回も席を立つなら通路側に座った方がいいと思います。
3人の子供たちが入れ替わり立ち替わり飲食やトイレを要求したからというのは後ろから見ていてもわかりますが
そのたびに前を遮られた通路側にいたコアな大宮ファンのカップルには同情しました。そしてこの日の審判。
審判発表の前に私の席からは地下エリアでウォーミングアップしている審判が見えてしまいました。
和製コリーナ。またの名をニセ・コリーナこと(スキンヘッド)奥谷さん。この人の名がスタジアムで
紹介されたときは浦和サイドから「あ〜」という諦めの大きなため息が流れた。ワロタ。

試合自体は例によってアレックスの後ろから点を取られた。これはお約束だからいいとしても、(おそらく本人は
納得していないが)永井の右サイドバックは機能していた気がする。前にいても囲まれて何もできない姿を目にしていた
のでいいコンバートではないかと思う。もちろんこの日はフスバルを見に行ったのだが印象に残ったのは
すぐそばにいた浦和GK都築がゴールキックを蹴ったとき地面を蹴ってしまい痛そうにしていたシーンとか
(もちろんボールは飛ばなかった)試合終了後10分ほどして流れた田中達也のチャントだった。
私はほとんど涙が出そうになった。
大宮サイドで見ていた私の周りにはもはや誰もいなかったが残っていた甲斐があった。達也のチャントの後
には封印していた「We are REDS」のコールが流れた。じーん。。。
これで大宮は7連敗。サポーターはピクニック気分で選手に拍手。&へらへら。
これでは少なくともサポーターはトップにいる資格はないと思う。悔しくないのか!


選手入場>
大宮1-3浦和

でも浦和サポも大宮のラフプレーが目の前で起こった時に「大宮・オーミヤ・○ソッ垂れ!」と合唱していたときは私も「えっ?」と思いましたがね。
あんなの(最近は)瓦斯サポしかしないと思っていましたから…


15.Okt.2005
浦和 7-0  4位
Bremen 6-2 Nürnberg 首位!

しかし田中達也が全治半年。ビデオで確認したが足が普通と違う方に折れていた。
W杯は無理か?

2005/10/11(Tue) 22:33:12
浦和はギドの続投らしい。
大丈夫かな?

05.Okt.2005
ナビスコ準決勝。千葉-浦和第二戦
今年はどこもテレビ放送がなかったためPCのファイルを整理しつつインターネットの速報(一分ごとに更新)を見ていた。
試合開始2時間前に選手と審判が紹介される。私が最初にしたのは審判名の確認だ。
ここで主なへ●く●審判を整理しておこう。

  • 穴沢努さん
    何かと判断の評判が悪い人。先日のFC東京とマリノス戦では途中で試合を切り上げたのは良し。(選手が気を失って倒れたため。)しかし選手が意識を失ったのはこの日の穴沢くん、流しすぎで選手がやり放題だったという説が有力。

  • 家本政明さん
    ヒステリー。カード出しまくり。多くの監督から「演出家」と言われる。


  • 岡田正義さん
    どこに正義が?疑惑の審判。線審に確認を求めただけで黄色紙


  • 柏原丈二さん
    ご存じ(知らないか?…いや普通は知ってるだろ)云わずと知れたジョージ。最近の試合では鹿島-浦和の警告12枚。闘莉王が怒って赤紙。伝説が多すぎてっここだけではとてもとても…おそらく全チームのサポから伝説審判と呼ばれていると思われ。


  • 長田和久さん
    ナビスコ準決勝1stレグで巻の神の手ゴールを演出した人。義怒(Guido)は試合後「ドイツ代表選手がで最近同じような行為をしたが反紳士的行為で4試合出場停止になった。」とコメント。見えなかった位置にいたのに、線審に確認すらしなかった。


  • 西村雄一さん
    色紙大好き。Jリーガーの間で「あいつ(西村氏)には気をつけろ」との噂あり。今年の大分-浦和戦でアルパイとネネに赤紙を進呈。アルパイ帰国のきっかけを作る。国際的にも知られており東アジア選手権では中国の新聞にも{一番印象に残ったのは日本の審判}と酷評される。


  • 片山義雄さん
    退場処分だった選手(これも千葉の巻だ)に気付かず数分プレーさせたり、最近も伝説作りに事欠かない。柏-神戸戦で交代直前の選手を退場処分にしながらその選手の交代を認める(その交代選手は最後までプレーした!)という素晴らしさ!


  • 吉田寿光さん
    私には今年のリーグ開幕初戦が忘れられません。そうです浦和-鹿島戦です。私も埼玉スタジアムで観戦しておりました。まんまと芸人鈴木くんに騙されアルパイを退場処分に。しかし(というか因果応報というか)この人とうとうやってしまいました。世界の舞台で!ワールドカップドイツ大会アジア最終予選ウズベキスタン対バーレーン。誤審で再試合。ハッキリいって前代未聞です。(私の立場はこのFIFAの判定には??ですが。)JFAは吉田審判を「しばらく休養させ(処分なし)J2から笛を吹かせる」とのこと。
    をいをいそれはJ2に失礼だろ!


って訳で今回の審判は上川徹さん。よかったトオルちゃんで!
我が浦和レッズは1stレグ(ホーム)で1-3で破れているため3点差以上で勝たねばならない。
前半早い時間に2点を入れ、よしあと一点!
と思いましたが結果は2-2でした。
これからスポーツ番組のダイジェストで確認しようと思いますが今日の市原臨海競技場は真っ赤だったはず。
これで来年のGuidoはないかな…寂しい。

ナビスコ準決勝2nd leg
千葉 2-2 浦和
計5-3で浦和敗退。。。

追記
4年連続の決勝進出を逃した浦和のブッフバルト監督は、後半に退場処分を受けた闘莉王が
試合前にトオルちゃん審判団から
ファウルしないよう注意されていたことに憤慨した。圧力と受け止めたようで
「こんなことは日本だけ。すべて同じ条件でプレーすべきだ」
と納得いかない様子だった。

トオルちゃん、お前もか!
浦和監督試合後コメント
今日の試合は、2試合で決着をつけるという意味で、後半という事だった。
今日は、我々の方がいいチームだったと思う。
本来であれば、我々が決勝に行って当然だったと思う。
今ここで、こうして冷静に話が出来ているという事に、自分自身びっくりしている。
ナビスコカップ準決勝2試合を戦った訳だが、初戦ではハンドのゴールが認められてしまった。
今日の後半戦は2倍、3倍の罰を受けてしまった。PKではなく、イエロー、レッドカードが出て
退場させられてしまった。監督として、一体何を言ったらいいのかわからない。
レッズに対して何か特別な思いがあるのではないか、そのように感じている。
本来であれば、こういう事は言いたくないが、今日はここではっきりと言いたい。
私も長年サッカー選手をやってきて、いろいろなところでプレーしてきたが、こういったことは、日本だけ
で起こっている。何が起こったかというと、
以前、アルパイ選手に、試合前、審判が「気をつけろよ」と言われた事があったが、
今日は、闘莉王に「気をつけろ」という、試合が始まる前に選手にプレッシャーを掛けている。
実際、ゲームの中でそういった判定をしている。
試合が始まる前というのは、同じ条件が与えられなければいけない。
それは当たり前の事だし、その前の試合がどうだったかは関係ないし、ゼロからのスタートでなければ
おかしい。もしそういった事を言うのであれば、22人の選手全員に、「気をつけろ」と言わなければおかしい。
もちろん、こういったことは、メディアの皆さんは、記事には出来ないと思うが、やはり私はどうしても
こういった事を言わなければ収まらなかったので、この場をお借りしてみなさんにお伝えした。
Urawa Reds Trainer Guido Buchwald


02.Okt.2005
昨晩82分でブンデスリーガLive Tickerを消してしまった。
なぜならその時点でBerlin 1-0 Bremenだったから。
ところが今朝起きて確認したらなんと85分に一点、ロスタイムに一点と逆転していた。

同じ事を浦和に期待したが残念ながら3-1でセレゾーに大敗。内容も悪かったらしい。

24.Sep.2005
台風が近づいてくるのが明日だとわかり昨晩遅くに友人と自分のチケットを購入。
A席はすでに一週間前に売り切れになっていた。そこでSC席で観戦。
マリノス戦にしては珍しくそれほどぎゅうぎゅうでなかったので後半によりよい席に移動した。
一応はチャンピオンチームなのですけれどね。
両チームにとって難しい試合だったと思う。浦和は横浜にいいところを消されていた。
同行のマリノスファンの友人に聞くと
レッズのようなチームの攻撃に対しては自信を持っているようだ。
アレックスは相変わらずフィットしていない。今日良かった選手はキーパーの都築。
彼が目立ってはいけないのだけれども…
また0-0
浦和 0-0 横浜FM

そういえば昨年やはり友人達と見に来た埼玉スタジアム対マリノス戦もスコアレスドローだったな。

21.Sep.2005
今週はイングリッシュ・ウイークであった。
今季初めてブレーメンが敗北。しかも逆転負け、しかも決勝点はオウンゴール
Borusssia Mönchengladbach 2-1 Werder Bremen

10.Sep.2005
行こうか行くまいか迷ったが数日前にセルヒオ・エスクデロ選手がプロ契約で登録されたと
オフィシャルサイトで発表があったので彼は出るだろうと思い行くことにした。
(元レッズ選手であった彼のお父さんは浦和がちゃんとプロ契約する気があるのか心配していた。)

久し振りの浦和フスバル。
ブービーに位置して経営的にも苦しい大分戦にはあまり観客が来ないだろうと思い、いつもの指定席ではなく
ゴール裏の一番安いチケット(A席)を買う。結果的にはこれはあまり良くなかった。
北側の一番熱い輩密集サイドに入ってしまったのだがずーっと立ちっぱなし。ここで一句。
ゴール裏「席」とは名だけの立ち見スポット。。
まあそれはいいとして私のすぐ後ろのサポは指示ばかりしている。これは聞いていると結構腹が立つ。
「開けー」、だの「立てー」だの「前からディフェンスしろー」だの「今のファールだろー」だの
「○○に出せー」「なんだその取られ方は!ぬるいぞ!」だの…その他いろいろ。。。わかったわかった。次からは南側に行こう。 久し振りにDFにネネが復帰。闘莉王が赤紙で出場停止なので坪井、内舘、ネネの3バック。
中盤は長谷部、鈴木啓、山田、アレックス。ポンテがトップ下で永井と達也の2トップ。
試合の入り方が良くなかった。大分のとろとろペースに20分ほど付き合っていた。
私はいい加減、鈴木ではなく酒井を出して欲しかったのだが今日もそう思わせるシーンが何度もあった。
長谷部は献身的に走っていたし危険なスペースをよく消していた。
一点目はホンジュラス戦での再生ビデオを見ているようにアレックスが裏を取られ失点。
それまでは浦和は眠っていた。山田は今日が誕生日で無ければ替えられていたと思う。(ホントか?)
私ならアレックスではなくキャプテンに替えて岡野。達也は何度か倒れていたから腰でも悪くしたのだろう。
後半途中からセルヒオ君が出てきた。私の知っている彼は坊主頭なのだが髪の毛が伸びた。身体も一回り大きくなったように感じる。
17歳と9日とは思えないほどあたりは強いし足首も柔らかい。将来は日本代表に選ばれるだろう。

いつもの席なら、試合が終わると警備員に追い立てられるがこちら側のゴール裏は追い立てられないことが判明。
試合後30分ほど座席に(ようやく)座ってスタジアムでぼーっとしていた。
今日の敗戦はシーズン決定的な敗戦である。試合後の静寂は誰もがその意味を知っていたからに他ならない。
7月の時点でなかばあきらめていたがドイツから戻ると勝ち点差が縮まっていたので期待し直したが
残念ながらこのチームは優勝するチームではまだ無い。累積黄色紙や赤紙選手がいれば…という気持ちもあるが長いシーズンを戦うとはそういうことなのだ。

一部のサポーターから苦情のあるゴール裏での喫煙はあまり気にならなかったがギャルサポの
脇の下シューシュースプレーの臭いには参った。あちこちでやっている。そっちを禁止して…無理か。

それにしてもあの場所で周りのサポーター達に合わせないで何もしないのも結構勇気がいりますよ。。(二度と行かない)

スタジアムから浦和美園に向かう途中、元教え子に会う。「よくわかったね〜」と聞くと
「後ろ姿と頭の形で絶対そうだと思った。」と言う。そんなにわかりやすい頭っすか?

おお痛!
浦和 1-2 大分
Kaiserslautern 1-5 Werder Bremen

06.Aug.2005
開幕ゲームに行きました。
100%Werder!
Bremen 5-2 Bielefeld

28.Jul.2005
行ってきました。
ひどい試合。
Japan Tour
13.jul.2005
せっかく鹿島が負けたのに。
柏 3-0 浦和

11.Jul.2005
とうとうこの日が来た。
さらばエメルソンよ。。
10.Jul.2005
Webで中村俊介がブレーメンのオファーを断っていたことを知り腹を立てる。
実家にビデオ(ワールドカップの旧西ドイツ対旧東ドイツの対戦ビデオ)を探しに行ったが見つかった。良かった。
その後今度対戦する柏とG大阪の試合を観た。柏も悪くない。大丈夫かなあ?水曜日行こうかな?

09.Jul.2005
リーグ戦初のさいたまダービー。
今までにナビスコ杯などでは大宮と対戦しているがリーグ戦は初めてである。
菓子杯の予選二試合では負けてはいない。
今日は早めに出て都内二カ所のドイツパン屋に行きパンを仕入れてから秋葉原にパソコンを見に行き赤羽で腹を満たした後
スタジアムに着いた。

当日券で入場したからか、今までで一番高い(ピッチから遠い)位置からの観戦だった。
それほど悪くはなかったですが…最後列の一つ手前。。。
内舘のミスでボールを奪われ(監督は擁護していたが、私も同意。出す場所がなかった。あまりにも前の選手の動き出しが無さ過ぎ)
最初に失点。あれよあれよと2点失点。
後半一点を返すも、前半の30分があまりに悪すぎた。あれで試合後拍手は無いだろう。
雨の中5万人以上のサポが集まったのだ。帰りは親が子の名前を連呼する場面が見受けられた。
迷子が多いのだ。それを笑っていた(一緒に行った)母が数分後に迷子になったのは笑えた。
乗換駅で30分ほど待った。
シュンとしていた。

辛い夜になった。

浦和 1-2 大宮

06.Jul.2005
フスバルの神様
蹴球の神様も時には残酷なことをするのだ。
私は今日、再就職したばかりの友(今日のために会社を休んだ)と15時から都内の
アイリッシュパブで呑んでいた。もちろんフスバルの前哨戦である。
私は昔J発足時の一度も地面にボールを落とすことなくリフティングでゴールを決められた
記憶があるので、まあイヤな相手ではあった。一方友の方も最近は浦和に大敗することが多く
彼は彼で心配していた。
こんなんでよろしいですか?

試合後の気まずいこと気まずいこと。

東京V1969 0-7 浦和レッズ

29.Jun.2005
バイヤーレバークーゼンのロブソン・ポンテが浦和に来るらしいことがドイツのフスバルサイトに載っていた。
知らないでしょ、みんな。悪くない選択(浦和)

26.Jun.2005
アドリアーノはキレキレだった。あんな調子でインテルブレーメン(チャンピオンズリーグでの対戦)はやられたのだろうな。
チェルシー所属ドイツ代表のフートは全く押さえられていなかった。
日本戦とは違うブラジルだった。
ドイツ 2-3 ブラジル(コンフェデ杯)

23.Jun.2005
とてもいい試合だった。
試合開始直後の火事のプレーはオフサイドだったような感じがするが、あれが入っていたり
後半の大黒のヘディングが入っていたり、はたまた2点目を取ったあと川口がボールを
両手でキャッチして速攻で前線にボールを送っていれば流れは変わったかも
あのとき川口は、バックパスだと思ったのだろうな…(手は使えない)気持ちは分かる。
ジーコのベンチでのジェスチャーがおかしかった(両手で抱えろ!を表していた。)
日本 2-2 ブラジル

これで土曜日はドイツ対ブラジルのW杯2002の決勝再現を見ることが出来る。
ケルンのスタジアムの様子が美しく映っていたが満員でサポーターも日本を応援して
くれていたと思う。
20.Jun.2005
Otto-Rehagelギリシャはどうしちゃったんだろう。
日本は前半から攻撃的でいいサッカーをしていた。kicker Onlineでも確認したが
全てにおいて相手を上回っていたと思う。(もう二点くらい取れそうだったが)
時間があれば監督コメントアップ予定。
(愛機がお隠れになったので、あちらの設定をこちらに移すとかいろいろとあるのです)
日本 1-0 ギリシャ

最初から二つのパソコンの設定を一緒にしておけばよかったのだが
お気に入りやアドレス情報なども確認しないといけない。ちょっと疲れそうな予感。(あっパソコンの話)
それにしてもメキシコはブラジルを蹴散らした模様。いいフスバルしてたもんな。
これで日本はブラジルに勝たねばならない。(ブラジルは引き分けでも可)
厳しいね。
18.Jun.2005
平山君、筑波やめてプロ入りしたらどうか?
何本かフリーで大切なシュートをはずしていた。
フスバルやめた後のことだとか、いろいろな教養だとかを進学の際に言っていたようだが
(その点森本ははっきりしている。覚悟がいいというか据わっているというか。)

私は君を見ていると、昔の高校野球の「大越」君を思い出すよ。
大越君…私の記憶に違いがなければ超高校級投手で
「好きなことでは金を稼ぎたくない。」
といって進学だが社会人だかに行ったのだが結局プロになった。
もはや投手としてはほぼ通用せず数年後打者に転向。
その後は知らない。

日本代表 1-1 豪州代表(U20)
勝てただろ!
16.Jun.2005
結局全て見てしまった。
0:20-2:30日本対ベナン(U20)…うつらうつらしながら。相手一人少ないんだからもっと攻撃しなさい
2:33-3:40浦和対バルセロナ(録画)…結構観客入ってるな、と感じながら。格が違ってました。
でも長谷部と横山よかった。
3:40-6:00ドイツ対オーストラリア戦。前半途中で寝てしまったが、ハーフタイムに
復活して最後まで見ました。前はいいけど後ろは?ってかんじでした。ドイツ。。
しっかりしろよ。相手は来年の出場権をとっていないチームだし主力もかなり来ていない。

日本 1-1ベナン
浦和 0-3 バルセロナ
ドイツ 4-3 オーストラリア

8.Jun.2005
仕事場で2-0と予想したとおりの結果になった。
自宅で両親と見たのだが、前半を終えた時点で師匠(鈴木)と中田(浩)を交代すれば
良いと思った。鈴木は玉田か大黒、中田は三浦(淳)。
さっそくジーコの通訳の携帯電話に連絡したが半分だけ言う事を聞いてくれた。
Nordkorea 0-2 Japan

7.Jun.2005
浦和レッズのセルヒオくんのお父さんに彼の怪我について尋ねた。
今日検査結果が出るそうだ。骨折しているとしばらくフスバルは無理。
「先週の火曜日に私はその試合を見ていた。」と話すと嬉しそうな表情をしていた。
その後、「車に乗らないか?送るよ!」と言われたがもったいなくて断った。

31.Mai.2005
ハンブルク戦(近日アップ予定)

27.Mai.2005
眼鏡を取りに行ったついでに日本代表対UAE代表を見た。
小野が出たのが(私の)唯一の注目点であった。どうも今の代表には共感できず
負けて良かったとすら(熱血ファンの皆さんには申し訳ないが)思った。
今日は練習試合だし、もちろん私も代表にドイツには行って欲しいが今のままではなぁ
とりあえず予選突破すればいいのだ。
日本 0-1 UAE

26.Mai.2005
早朝自然に起きて(これが怖いところだが)チャンピオンズリーグ決勝戦を普通に見てしまった。
お陰で今日はへろへろ。
仕事も(いつもこのときだけのお約束だが)冷やかされながら遅くまでしていた。
来週の浦和対HSVを楽しみに耐えた。(というか31日火曜日が〆切の仕事を気合いで今日めどをつけたのだ。)
夕飯は帰宅が遅くなったため一人養老乃瀧をした。久々に地元駅付近のお店に行った。
人は酔っぱらうと訳のわからん事を言う。
聞き耳を立てていたわけではないが後ろに座っていた団体の楽しい会話が聞こえてきて退屈しなかった。
帰宅すると実家に、芦屋に忘れた眼鏡が郵送されてきたとメール有り。感謝感謝である。
AC Mailand 3-3 FC Liverpool(PKでLiverpoolの勝ち)もの凄い試合だった。トヨタカップが楽しみ。

13.Mai.2005
地元放送局のレッズ番組を見た。先日観戦したJEF戦の分析をしていた。
何度見てもやはりJEFはいいチームでいい試合をしていた。
コメンテーターは元レッズの選手だったが彼らも同意見。
実は今日,フスバル雑誌でオシムインタビューを立ち読みしたのだが魅力のある人間である。
読んでくだされ。頭のいい人だということ(フスバルの喜びを第一に考えている事がすぐにわかる。
同雑誌にはブレーメン所属クローゼのフェアープレー賞についても載っていた。
彼は4月30日対ビーレフェルト戦でキーパーにチャージされPKをもらった。
この時点で0-0だったのだが、クローゼは審判に「私はキーパーに倒されていない、PKを取り消してくれ」と言ったのだ。
ここで普通の選手なら何も言わずPKを蹴るだろう。
クローゼは「審判団が今とても大変な状況にあるから選手は正直でなくてはならない、子供も見ている。」
として正しい行動をした。
私は何かの言い訳に「子供が…」という言い方は好まない。
「子供をダシにしなければその程度の事も出来ないのか?」と思うからだ。
しかしこの行動には感心した。
そういえば88年Jでもプレーした事ある選手オルデネビッツも似たようなことを審判に告白しfifaのフェアープレー賞を獲得した。
彼は日本でも賞をもらっていると思う。正しい魂は正しい人の所に宿るのだなあ。

そして日曜日の横浜F戦である。
私は観戦したくて観戦したくてうずうずしているのだが準備が終わるかなあ?
浦和(の中心選手)から横浜に今季移籍。その時の言い訳から「リセットくん」と私は命名したい。
私の従兄弟に「メリットくん」がいるのだが彼を思い出したのだ。
リセットくんがピッチでコールされたとき浦和サポの反応やいかに。でも審判がなあ…よりによってあの人とは…

09.Mai.2005
キリンチャレンジ日本代表発表
楢崎、土肥のキーパー?点取られまくりだけれども、ま、他には見あたらないか。
加地は今シーズンJではあまり良くはないように感じます。
演技師匠の鈴木はまたかってかんじ。実力云々より恥ずかしいから。(ヤメテ)。代表として。
浦和のアレックス(サントス)、坪井の選出もわからない。普通に良くないだろ!特にアレ。
いや私は代表でのアレを言っているわけではありません。浦和でのアレ。
でもチームの成績が代表選出に大きく左右するのでしょ?
まあ爺子の好みがそのまま表れていますな。
私としては昨日見たJEFのオシムに代表監督をしてもらいたい。
どういう状態でも自分の言葉で語る才能は侮れないと思いますよ。

08.Mai.2005 
今日は埼玉スタジアムにJEF市原千葉戦を見に行った。
昨日とうってかわって肌寒い気温だった。
私は今季もいくつか注目しているチームや選手がいるのだがJEFもそんなチームのうちの一つ。
オシム率いるこのチームはとにかく走る走る走る。私は泥臭いタイプのサッカーが好きである。
また上記の通り走るチームには格好の気温。
予想通りいいチームだった。浦和のキーパー都筑の好セーブがなければ弐失点以上して負けていた。
今日もFWが持ちすぎで簡単にさばけばいいところをこねくり回し失敗。
アレックスもいいポジションにいた事もあったが他のところで位置取りが悪く誰も見ていない。
試合からも消えていた。(後半途中交代)
トップ下の永井も本来の出来からは遠くやはり途中で変えられた。
私としてはもう一枚交代枠を使って酒井を使って欲しかった。
0泊3日で義父の葬儀に出席していたギドには気の毒だが工夫が足りなかったように思う。
一方JEFのサッカーは見ていて愉しく気持ちよかった。攻撃にいくつか約束事があるようで
再三好機を作っていた。阿部の右足もキレキレであった。ああいう選手が一人いるだけで
全然違う。っていうか私はJEFの選手は数人以外ほとんど知らないのだ。
JEFはいいチームだった。オシムが日本代表監督をやればいいのに。と感じたのは私だけでないはず。
浦和対千葉 私は1/50643人

浦和 0-0 JEF

04.Mai.2005
(準備中) 瓦斯対カス
ガス 0-2 カス

30.Apr.2005
埼玉県高校サッカー選手権春季大会決勝戦
(文面準備中)
笛の瞬間
市立浦和 0-1 県立志木

28.Apr.2005
早朝三時半に起きてしまう自分が怖い。
Chelsea 0-0 Liverpool

しかし寝ながら見ていたので首を寝違えてしまった。
(結構仕事中きつかった。)
夕方からはテレビ観戦。ズビロ田舎対浦和劣頭。
両方好きなチームで楽しみにしていた。が今日も岡田審判は試合を壊してしまった。
どうも田舎が好きなようだ。
PKのシーンもカレンはとってもらえると思わなかったリアクションだったし内舘はボールを正しく奪っていた。

あの温厚なギドが試合後めちゃくちゃ怒って審判団に詰め寄っている姿が印象的だった。
その後の「速報Jリーグ」でもこの判定と浦和に与えられなかったPKのシーンはまったく取り上げられず。
この国のこういう風土が誤審を助長させている(しやたら笛を吹くのは世界標準なのだろうか?)と思う。
試合中選手を読唇したが何人もの選手が「おかしい」「違う違う」と言っていた。

ズビロの10番が交代退場したとき藤田俊哉のコールが無かったのはおそらく移籍と関係があるからだろう。
でも彼が愛されているという事はとてもよくわかった。
藤田俊哉、なかなかあんな人格者(プレーにおいても目立たないところで…)はいないと思う。
浦和に来て欲しい。
一日二試合青対赤の試合を見た。
磐田 2-2 浦和

24.Apr.2005
今日から浦和対HSVのチケットが発売されるはずだったがどうもチケットぴあの端末では駄目らしい。
(何度かいつもの機械で試したが出来ず…)登録しなきゃだってさ。私はする予定無いけれども。
売れなきゃどうにかなるでしょ。

23.Apr.2005
浦和対C大阪を見た。一日情報を断絶して夕方から始まったTV埼玉の録画放送だった。
なんと主音声と副音声の音声多重放送で主音声がライブ感覚放送、副音声が試合結果を踏まえての
解説放送。私はこの企画には賛成だ。今日はこのことを知らないうちに副音声で聞いていた。
なぜなら主音声のアナウンサーを嫌っているから。なんかトーンが低いので、もしかしたら?
っと思いつつ楽しみに見ていたが前半20分ですでに0-2である。プレーに気力覇気が感じられない。
また監督の采配もおかしい。
間違いなく今季最悪の試合であった。

浦和 1-2 C大阪

20.Apr.2005
DFBポカール(日本の天皇杯に当たるような大会)準決勝で我がブレーメンは
Schalke04に延長でも引き分けでその後PKで負けました。
ちなみに相手チームのキーパー(も!)元ブレーメンの選手でした。。
共喰い……
これで今季のタイトルは全て絶望。

19.Apr.2005
ボルシア・メンヘングラードバッハ(Borssia Mönchengladbach)の監督が替わった。
ウインターブレーク中に大型補強を行ったにもかかわらず降格危機にあるチームの
新しい救世主はホルスト・ケッペル(Horst Köppel).元レッズ監督!

18.Apr.2005
昨日は自宅の衛星放送で大宮対V東京を見た。
両方ともいいチームだ。見ていて愉しい。両チームとも怪我人が無ければいい成績をおさめると思う。

大宮 2-3 V東京

17.Apr.2005
よくやった。今日はサポーターもとてもよかった。
G1の高い席から多くのファンが垣根を越えて(安いゴール裏の)A席に移動していた。
よかったよかった。FC糖尿対浦和


試合後はおじさんの家でご馳走になる。
FC東京 0-2 浦和

14.Apr.2005
fotos欄にある「Arena auf Schalke」。シャルケがネーミングライトを売った。
7月1日から「Veltins Stadion」だって。ブレーメンでよく通っていた中華料理屋が出す
ビール会社。ピルスナー系が有名。地元企業だけましか。結構「アウフ シャルケ」って
いい名前だと思ったんだけどな。

13.Apr.2005
帰宅が遅くなったので後半の途中からしか見る事ができなかったがまだ勝利せず。
あまり代わり映えの無い攻め。セットプレーからは全く得点の予感がない。
冬の過ごし方を完璧に誤ったチームの状態だ。

夜中はチャンピオンズリーグ準々決勝ミランダービーを見た。
こちらは久しぶりに没収試合を見させてもらった。
審判はドイツで一番上手なドクター・マルコスメルク氏。
あの審判であれならもうどうしようもない。詳細を知りたい人はネットで調べてください。
フスバルスタジアムでの出来事でした。

浦和 1-1 清水
(最下位脱出)
AC Mailand - Inter Mailand (没収試合)

10.Apr.2005
え〜とやはり負け試合の後は更新が滞りがちだ(?あれ?)
この日はなでしこリーグ開幕第一節対田崎ペルーレ戦@浦和駒場スタジアム
昨日のフラストレーションのはけ口をレディースに求めた私が間違っていた。
一応昨シーズンのチャンピオンなのにな。
スタジアムはバックスタンドがほぼ埋まった。周りのおじさんのヤジを聞いていると
JFL時代の雰囲気が蘇ってきた。「もうちょっと練習しろよ」「前からプレス」などなど。
私は観客からの言葉全てにうなずきはしなかったが、田崎の方が数倍見ていて愉しいフスバルをしていた。
浦和は足元にだけパスを求め、展開が遅く、セカンドボールもほぼ相手に支配されていた。
前半から完全に田崎ペースであった。特に2点目のFKからの点は凄かった。
この日は父親と妹、3歳の誕生日を迎えた姪と観戦したのだが結果は残念だった。

浦和レッズレディース対田崎ペルーレ

試合後大宮公園に桜を見に行った。
思ったより人が多く長渕剛や平井堅、郷ひろみから松浦あやにも会う事が出来た。
どうして大宮公園野外ステージに集結したんだろう?
そういえば亡くなったはずの美空ひばりさんもいた。みんな愉快なものまねさん達でした。

浦和レッズレディース 0-2 田崎ペルーレ

09.Apr.2005
え〜とやはり負けにほぼ等しい引き分けの試合後は更新が滞りがちだ。
この日はガンバ大阪戦。怪我人も多い、赤紙出場停止も数人いる。しかし一応
昨シーズンの最多勝ち点取得チームなのだよ。浦和は。
研究もされているだろうしそれなりに戦って欲しかったのだがチームではなく
個々の選手がバラバラに動いている印象を受けた。
浦和対G大阪

その後新宿に向かい、いつものメンバー(旧水曜会)のホームパーティーにお呼ばれ。
前回体調不良で欠席したので久しぶりの参加である。幹事氏が台湾旅行に行ってきたという事でビデオを拝見した。
どこかの国と違って古い建物をそのまま使っているようである。
私もこの数年若干、台湾には興味を持っているので見ていて愉しかった。 久しぶりに外に出たという感じ。
幹事氏に感謝感謝である。

浦和 1-1 G大阪
単独最下位(定位置)

06.Apr.2005
日本時間早朝3:45から地上波でLiverpool - Juventusの試合がライブで放送された。
もちろん私は見た。いい試合だった。試合前には黙祷。これは先日亡くなったローマ法王の冥福を祈って。
その時アンフィールド(英リバプールの本拠地)にイタリア語で人文字が。
ダバディー曰く「友情」。
いい人文字だった。(両チームのチームカラーが交互に表れる美しいものだった)
雰囲気もよかった。
ゲームの方もとてもよかった。
もちろん私はレッズ(リバプールの愛称。こちらが本家)のハマン(独逸代表)を見たかった。
あと何人かみたい選手が怪我でいなかった。がそれでもよかった。
何が?
両チーム、審判がこの試合を壊さないように壊さないようにしているのが解ったからだ。
審判はイエローカードを一枚も出さなかった。これは配慮である。
最初からこの審判は、今日の試合にはカードを出すまいと誓っていたに違いない。
このチャンピオンズリーグの大切な激しい試合で!
なぜか?
この両クラブには不幸な記憶があったからだ。
彼らが最後に顔を合わせたのは、ちょうど20年前の1984-85シーズン。
ベルギーの首都にあるヘイゼル・スタジアムを舞台に、欧州チャンピオンズカップ決勝を戦った。
しかし、この一戦を1-0で制したユベントスの優勝は、39人のファンが
亡くなるという惨事によって、暗い影を落とすことになった。
その“ヘイゼルの悲劇”を機に、イングランドのクラブは、UEFA主催クラブ大会から5年間
締め出されることになった。1977年から1985年までの9シーズンで、実に8度の決勝進出を果たした
イングランド勢だったが、それ以降は、その圧倒的優位を保つことができなくなった。

私はこのニュースを今でもよく憶えている。何度もスタジアムの暴動映像が流された。

二度とあのような事がないように。。
FC Liverpool 2-1 Juventus Turin

03.Apr.2005
レッド、レッド、浦和レッドカード。
大分対浦和の試合は12人(プレーヤ+審判)対9人(2名赤紙退場)
でおこなわれたらしい。西村審判、これで3人だなJの変な主審

ローマ法王の件でセリエAの試合がおこなわれなかった。
普段だとこの時間(4日早朝2時〜)セリエAナカータ関係の試合が放送されるのだが
件の理由にて現在 ブンデスリーガ、フライブルク対ハンブルクが急遽放送されていて見ている。
リーグ最下位と七位の試合だがスタジアムは綺麗だし雰囲気はいいしブンデスリーガはあまり上位と下位の
力の差がない。見ていて愉しい。私はすでに結果も知っているし久々にスタメン落ちした寿司が
何分に投入されるか知っているがそれでも引きつけられる。夜は長い。

大分 1-0 浦和
Freiburg 1-1 HSV

01.Apr.2005
感じた事いくつか

・寿司いらね
・加地は(センタリング以外)悪くはなかったと思うけど右サイドって他に誰か  いないっけ?
・メンバーを見ればもっといいフスバルが出来そうな気が…
・鈴木くんもういいよ倒れなくて…(髪切れ口閉じろ)
・日本対北、北対バーレーン、北対イラン、を見て日本が一番弱そうに見えたの  は私だけ?
・ロスタイムの一点とかオウンゴールとかヤメテ欲しい


日本代表 1-0 バーレーン代表

25.Mär.2005
爺子は賭に出た。今までどんな選手でも所属チームでレギュラーでなければ
代表に呼ばなかったのに現在フィオレンティーナでスタメンで出ていない中田を呼んだ。
私は今日の試合はイランで開催される事でもあるし欧州組を使うのは良しと思った。
しかしアジアカップで優勝したときの戦術をいじくるのはどうか?と思う。
試合自体はそう悪いものでは無いという評価もあるようだが
少なくとも勝ち点一は取れた試合だった。
まあ仕方ない。負けは負けだ。一番厳しい相手とアウェーで負けただけの話だ。
イランのスタジアムの様子はそれほどaway,awayしていなかった気がする。
後の報道で日本のサポーターに向かっていろいろと投げ込まれて
怪我をした人が数名いたと聞いたが。
私は昨夏のアジアカップの中国の状態を考えるとましだという感想をどうしても持ってしまう。
あそこはスタンダードではないと思うが。。
今回の敗戦は、はやりの表現を借りれば「想定の範囲内」だと思う。問題は次の試合である。
私の記憶に間違いがなければ(間違えているはずがない確認したのだ)昨年
3月14日にアテネオリンピック出場を賭けた
日本U23代表は埼玉スタジアムでU23バーレーン代表に敗れている。
私はその試合をスタジアム観戦したのだ。
今回どの位そのうちの選手がA代表に選ばれているか知らぬが手強い相手だろうと思う。
それは昼に平壌でおこなわれた北朝鮮対バーレーンの試合を見ればわかる。
バーレーンが見事にカウンターで勝った。
バーレーンは冗談みたいな守備をしているのだが(見かけがかっこわるい)
でもあの北朝鮮の攻めに対して壱失点は見事であった。
ディフェンダーの背が高いのも特徴だ。(不器用そうに見えたが)
北朝鮮は負けた気がしなかっただろう。
ほとんど攻めっぱなしであった。見事な攻撃っぷりであった。
あれで点が入らなければ仕方がないが攻撃の意欲は日本代表よりもよかった気がする。
あのスタジアムは人工芝ということだが両チームともやりにくそうだった。
そうそうイラン対日本の後へろへろになりながらかろうじてテレビ観戦した試合。サウジアラビア対韓国
あの「て〜はみんぐ」ってサウジでもう長い間勝てていないとの事。
サウジってドイツにけちょんけちょんにされた国なんですけど。。。


北朝鮮 1-2 バーレーン
イラン 2-1 日本
サウジアラビア 2-0 韓国

15.Mär.2005
ワールドカップアジア予選ライバル、バーレーン新監督がWolfgang Sidkaだってさ
聞いたことあるから調べたらやっぱり。ブレーメンの監督だった。大丈夫…大したこと無い。

09.Mär.2005
チャンピオンズリーグ。再びブレーメン凹られました。
リヨンとの対戦。2-7@Lyon。
これでチャンピオンズリーグからさよーならです。
ブレーメン創立以来歴史的大敗です。(←オフィシャルホームページより)
あとはリーグ戦に集中してくれ。Fussballwunder(サッカーの奇跡)は起こらなかった。残念!

05.Mär.2005
我行埼玉県庁所在地。慈英開幕戦見為。(浦和対戦鹿島)我共母親。我思我有痛喉及高熱。
前日夜開幕興奮的理由源睡眠不足也。蹴球的前季節同対戦於我公共電子台観戦内容満足観戦状況不満足。
当日於埼玉蹴球場蹴球観戦人民約五万三千観衆也。対戦相手鹿島選手競技伴薄汚蹴球精神。
反体育的行為多数見参。
大多数的浦和応援団不喜鹿島的狡選手達。我思不好。
我思 当試合的意味 不一致 壱試合 内 他多数。当試合開幕試合也。占今季蹴球的意味。当試合含大意味。
我見多数子供蹴球愛好家的人民。鹿島的仕草教育上不良。(我思 蹴球不必要教育的効果。)
対鹿島戦常後味最悪。当試合普段同様。甚後味悪試合也。
浦和選手団競技好。伯剌西爾選手(背中番号十番)調整及練習不足明確。彼毎回合同練習遅刻。(今年不参加!!!)
言訳多数母国永滞在。(今回言訳彼嫁体調不良)。
良仕事人於試合、特浦和背中番号七酒井選手特筆的労働及走及守備及攻撃。
本森氏(浦和監督氏名独逸語翻訳 成 彼名前 ”本森”)試合中興奮気味。対相手選手反競技者的行為。
又審判判定不安定也。無関係浦和有利不利。

我競技場到着直後、鳴我的携帯電話。通話来友達(横浜鞠愛好家)。
彼向日産競技場(旧横浜国立競技場)。彼確信、我行直接的蹴球観戦為埼玉向。我達互言合、願好競技。
彼愛好蹴球集団敗退。為神手得点(審判誤審)。我思 彼不愉快我以上。我強制的沈 我感情。我我慢我慢。

帰宅後睡眠二時間。其後、我聞独逸蹴球放送(通蜘蛛巣電波受信機)。我悲、無礼麺敗。
優勝可能性約零。

肉体精神最悪的週末。。。


我見不可角蹴〜

浦和 0-1 鹿島

Bayern München 1-0 Werder Bremen

28.Feb.2005
リーグカップ決勝
チェルシー3-2リバプール
金があればいいのか?アブラモビッチ
友人からの情報によるとアブラモビッチ以前の選手は16人中4人。
ホントにアブラモビッチ以前のチェルシーファンはどういう思いなのだろうか?

ブレーメンが貧乏チームだけれども選手は引き抜かれるけれども、引き抜くチームではなくて良かった。

まっそれも相対的なものでヴェルダーといえども2部や3部のチームからは買いたたいてるんでしょうが…


24.Feb.2005
Europe Champions League.ブレーメン凹(ボコ)られました。
ホームで3失点は痛い。奇跡が起こることを!
私も凹(へこ)んでいます。
Werder Bremen
0-3 Olympique Lyon

1.Leg Uefa Champions League
Werder Bremen0-3Olympique Lyon
Real Madrid1-0Juventus Turin
FC Liverpool3-1Bayer Leverkusen
PSV Eindhoven1-0AS Monaco
Bayern München3-1FC Arsenal
Manchester United0-1AC Mailand
FC Porto1-1Inter Mailand
FC Barcelona2-1FC Chelsea

19.Feb.2005
A3 Cup(其弐)
横浜FMは前の選手が役不足という感じだった。
ただし失点はミスから。2点目を与えるきっかけとなったコーナーキック。
直前のプレーはオフサイドだろ!
応援していたのだが残念。
水原サムソン 3-1 横浜Fマリノス

13.Feb.2005
A3 Cup (@ Südkorea)
横浜Fマリノスは怪我人が多くて背番号の大きな選手ばかりだ。
知っている選手はキーパーの榎本、那須、田中隼磨、奥、デュトラ、中西、坂田くらいか。
前半に先行したが後半追いつかれてしまった。
アナウンサーと解説者があまりにも煩く(またくだらない解説)途中で音声を消した。
FM放送でN響の生放送をしていたのでそちらを聴いていた。
フスバル放送の際は是非解説無しのスタジアム音声のみのサブチャンネル放送を実現して欲しい。
まあ今日の放送局はゴルゴルゴールのアナウンサーがいる所だったのでまともな実況をのぞんだ私が。。

浦項スティーラーズ(韓国リーグ2位)1-1 横浜Fマリノス(Jリーグチャンピオン)

10.Feb.2005
あ〜惜しかった。もう少しで勝つことが出来たのに。
81分に同点にされました。えっ?
ドイツ対アルゼンチン。
どうやらクレスポが切れ切れだったらしいです。ブレーメンからはどういうわけか
クローゼが出ていない。どうしたんだろ?
カーンとキーパーを争っているアーセナルのレーマンは今日の結果でちょっと厳しい状況に。
Deutschland 2-2 Argentinien (in Düsseldorf)

日本代表ですか?初戦の難しさとか考えても点を取ってから悪すぎましたな。
爺子判断の遅さが相変わらず気になる。
それとあの北朝鮮のゴール(シュート)は狙ったのか狙っていないのか。
そして福西は大黒にパスしたのか?偶然か?(これはパス説が私の周りには多かった)
でもこのシーンあまりしてくれないんだよね。
Japan 2-1 Nordkorea (Saitama Stadion)
07.Feb.2005
ブレーメンはおかげさまで2-0で負けている状態から「まくって」2-3で勝ちました。
ひゃっほー!

明後日のスタメン予想。
↓うまく表示出来ませんが。当てにいっています。
私の希望は別にあります。
寿司はともかく俊輔は使って欲しい。前半点が取れなければ後半は中村は出ると思います。

玉田  鈴木
Alex  小笠原  加地
遠藤   福西
中澤 宮本 田中
  川口
爺子は好みがはっきりしているからな

03.Feb.2005
日本対シリアを録画で昨晩遅く見た。しかし後半途中で寝てしまった。
つまらなかった。

31.Jan.2005
ブレーメンはロストックに勝った。これで五位に浮上。
報道によるとこの試合の審判はいかさまに関わった可能性があるので直前に替えられた。
大丈夫なのか?ドイツワールドカップ。あと10時間後ネットでチケット発売。

29.Jan.2005
少し気の抜けた試合でしたな。
私の試合前の予想は3-0だった。
しかし爺子はどうして交代枠をあまり使わなかったのだろう?
次はシリア戦。
日本代表4-0カザフスタン代表

22.Jan.2005
負けた。ブレーメン。決勝点は去年までヴェルダーにいたアイルトン。
とほほである。

02.Jan.2005
今年初めてのフスバル観戦。
高校サッカーである。浦和美園駅からスタジアムに向かう途中、なんとFC St.Pauliのマフラー
をしている浦和ファンらしき人物を見かけた。ちょっと驚いた。実はこの日私も同じSt.Pauliのマフラーをしていたのだ。
いやいや、恐るべき浦和ファン。まさかドイツの3部リーグのグッズを持っているなんて。
フスバル観戦始め
国見高校5-0鹿島学園
西武台高校0-2藤枝東

31.Dez.2004
っと言うわけで高校サッカーである。
私は比較的若い頃から高校サッカーを現場観戦している一ファンである。
今日の埼玉スタジアムは雪が降っていて時間が経つにつれてピッチが白くなっていった。
前半5分に先行。よしよし、しかし18分に西武台のセンターバックの選手が一発退場。
この判定はちょっと厳しいのではないか?と思った。
この退場の後一方的な大分ペースとなり前半の39分(終了直前)1点、61分(後半21分)一点で逆転された。
後半も守備はよくなったが相変わらず相手のペースであった。
しかも前半退場になった選手が犯したのと同じようなプレーを相手がしたがイエロー。
なんだなんだ審判に何かしたのか?っと疑うような判定だった。
実はこの相手の監督、一昨年の大会で試合後に審判に文句を言ったので昨年一年間
公的服務を禁止されていたのだ。(ベンチ入り禁止)このことから何か学んだに違いない。
っと私はちょっと疑った。
後半ロスタイムに私が注目していた選手の一人11番島田が同点ゴールを決めPK戦に。
何とか勝ちました。試合自体は両チームとも攻撃型のいいレベルの試合だったと思います。
残念ながら西武台の方は一人少なくなってから持ち味が少々減ってしまいましたが
それでもパスワークやドリブルで見所が多々ありました。。

今日は迷いましたがテレビ観戦にしました。
西武台高校 2-2 大分高校 (5-4)

25.Dez.2004
天皇杯準決勝
両親と現地集合待ち合わせで国立霞ヶ丘競技場。
磐田サイドで見ていた。思い出したくもない一戦である。
2分間ほどいい夢を見させてもらった。
今年は両親を誘ったフスバルは全て負けである。
天皇杯準決勝

ズビロ磐田2-1浦和劣っず

19.Dez.2004
天皇杯準々決勝
浦和対FC東京戦である。瓦斯にはリーグ戦、ナビスコ決勝でも今年は一度も勝っていない。
またこいつらかとかよ!って感じだ。

コメントは近日中に。
浦和2-1FC東京
浦和2-1FC東京

Südkorea3-1Deutschland
おいおいよりによってここに負けなくても。。。

16.Dez.2004
楽しみにしていたこの日。
コメントは近日中に。
Japan 0-3 Deutschland
Japan 0-3 Deutschland

12.Dez.2004
午後にインターネットライブ映像で柏対福岡の入れ替え戦を見た。
この試合をキー局地上波が一つも放送しないなんて信じられなかった。
インターネット動画映像は私のPCではどう映るか、興味津々だったが
まあ満足できる絵だった。
試合内容は終始柏が押していた。しかし福岡の必死さが伝わるいいゲームだった。
こういう試合こそ放送して欲しい、本気の見本のような試合だった。

夜に最後のトヨタカップを自宅で見る。
退屈な試合だった。オンセ・カルダスがとても守備的に戦っていて試合開始から
PKねらいだったようだ。オンセのはずした選手がコロンビアに戻って殺されなければ
よいが。
FCポルト0-0オンセ・カルダス PK(8-7)

追記:オンセの監督がコロンビアで首に2発銃撃をうけて重傷。
また、フスバル観戦などしそうもない知り合いが来ていた。…と後から知った。

それにしても観客の入りが寂しかった。試合最後の方ではまあまあ入っていたが。
これがあのトヨタカップの最後か、と思うと悲しくなった。
この試合が全国放送で入れ替え戦が…フスバル小僧にとっては残念。

11.Dez.2004
チャンピオンシップ2戦目。
最初の試合を落としているためにとりあえず勝たねばならない。
2点差以上の差をつけて勝てば優勝だし、ジンクスとしては第二ステージ優勝チームが
総合優勝している傾向があるので有利かという考えが周りにはあったようだ。しかし私
は2ndステージのマリノス戦やCS初戦を見ていてやはり横浜FMのディフェンスは堅いと
感じた。
しかし私の予想に反して1-0で勝つ。CS初戦が同スコアでマリノスの勝ちだったので延長
となった。私はやはりGKの榎本がPKに強いことを知っていたのでPKになると不利だと感
じた。案の定2-4で敗れてしまった。一年間の総合勝ち点が相手より上なのに。。。。
ルールだから仕方ない。しかしよくもまあここまで強くなったものだ。見ていて楽しい
し。もう少し赤ファンの人たちのお行儀がよくなってくれればいうことなしである。


浦和1-0横浜FM  PK(2-4)

10.Dez.2004
早朝1:35、仕事の手を休め真夜中に一昨日から行われていたチャンピオンズリーグのダイジェストを
楽しむ。ナレーターやスタジオ解説者は皆バレンシアファンだった。…なんだかな。
後半試合が荒れたために何かコメントする必要があったのだろうがあれではブレーメンファンが気の毒だ。
まあバルデスのあのゴール後パフォーマンスはアウェーでは顰蹙だろうが。
チャンピオンズリーグ次ラウンドが掛かっている最終節での雰囲気を熟知している
だろう解説者がワイドショウのような恥ずかしいコメントに終始していたのが印象的だった。
08.Dez.2004
早朝ブレーメンが勝ったことを確認。良くやった。昨年のUEFAチャンピオンに
快勝。このへんがおそらく一杯一杯だと思うが本心はもっと行って欲しい。
Valencia0-2Bremen

05.Dez.2004
年間王者の南海いやホークスが2位のライオンズに負けたようにならねばよいが。
我がブレーメンはフライブルクで0-6で大勝。昨日はHSV対Hannover96との試合をWEBラジオ
で聴いていた。ハンブルクのホームで2失点したらロメオと替えられてしまった。
惜しいシーンもあったようだが…
横浜FM1-0浦和R
HSV0-2Hannover96

29.Nov.2004
最終節は埼玉スタジアムでの広島戦。広島の人たちは一生懸命応援していたけど
物見遊山の雰囲気ありあり。浦和のサポーターの人文字をバックにみんな記念写真を
撮っていた。私の印象を言わせてもらうとやはりサンフレッチェの森崎弟はうまかった。
双子のアニキしっかりしてくれ!
試合内容は退屈。審判に試合を壊された。前半4分に浦和のDFが一発赤紙で10人対11人。
また浦和の連中もエメルソンに得点をして欲しいという雰囲気ありあり。
そこでエメにパスするか?っという絶妙な横パス。(そこで決めてればゴールできたのに。)
写真の1枚目はスタジアムに入ったときに渡された紙テープ。
あるタイミングで投げてくれと言われた。
もちろん私は試合後にかたづけた。多くのサポーターが試合後に紙テープを片づけていた。
私は試合後日暮里に出て同じ時間に味スタで行われていたV東京対横浜Fマリノスを見ていた
3人の友人たちとアイリッシュパブで合流して呑んだ。
そこではボルシアメンヒェングラードバッハ対HSVの試合がビデオで流されていた。

紙テープ

go to asia
浦和1-0広島

21.Nov.2004
朝も早くから埼玉スタジアムへ。
今日は10時から埼玉県中学校サッカー選手権決勝戦。
午後から高校サッカー決勝戦だった。
中学校で優勝した与野東は2年連続優勝ということだったが皆いい能力を持った選手たち
で中学生でもここまでやるか!と感じるほどのチームだった。レベルが高いと思った。
高校は私が優勝するだろうと思った西武台が優勝。先取点を取られ、追いついたらまたリードされて。
という展開だった。何度リードされても、いくら負けていても最終的には西武台が勝つと私は思っていた。
まったく負けるような感じがしなかった。
表彰式で埼玉のサッカー協会会長が言っていたように市立浦和はいいチームだった。
間違いない。ただそのスピーチはちょっといただけなかった。
ほとんどの時間を敗者の市立浦和を褒めるばかりで
(例えば久しぶりに伝統校市立浦和のサッカーを見せてもらっただの
さすが武南を破っただけのことはあるだの見ていて楽しいだの)
西武台のサッカーはいいところもあったが信じられないような
子供っぽいミスが多かった。(本戦までには修正せよ)
っと学校関係者には侮辱ともとれるような話をしていた。
私は耳を疑った。新興の学校(西武台は新興だがここ数年よく2位とか3位まで勝ち上がっている)に
優勝してもらいたくなかったようなコメントであった。
また私は市立浦和の応援席で観戦していたが隣の(私と)同級生ほどの夫婦が浦和のFWがボールを持つと
「打てー打てー」。との大声。
ゴール前で横パスを回すと「なんで打たないの!?」っと大声でヒシる。(多分和歌山弁「いらつき叫ぶ」の意)
どう見てもコースがふさがれていて打てない状況なのになぁ。おばさん!タマしか見てない、状況を見るべし。
まああまりサッカーを知らないとこういう応援になります、の見本だった。
西武台3-2市立浦和

20.Nov.2004
駒場に浦和の敗戦はよく似合う。
敗戦(浦和1-2名古屋で)にもかかわらず万博でG大阪が横浜Fマリノスに負けたため
「劣づ」のチャンピオンシップ出場権獲得。

18.Nov.2004
ドイツはカメルーンと親善試合
ドイツ3-0カメルーン
そのうち2点は我がWerder BremenのKlose。頼むから代表でなくBremenで点を入れてくれ
また今回ドイツの赤ユニが新しいところ。なんでだろ?
中国がW杯一次予選敗退。「天網恢々…」

17.Nov.2004
なんだあの試合は?一点目の玉田はオフサイドだろ。
で大久保くんのは得点じゃないの?
でも内容がなぁ〜。気持ちは「ロ〜ボコンれー点」
そうだ大久保を見ていたら「暴れはっちゃく!」を思い出した。
高校サッカーの方が数倍面白かったし相手は埼玉の高校生以下だと思った。(失礼)
日本代表1-0シンガポール代表

14.Nov.2004
大宮公園サッカー場に高校サッカー準決勝を見に行く。
第1試合は伊奈学園対浦和市立、トイレに行っているときに先制点が入った。
2点目は押さえられた素晴らしいシュート。
伊奈学園の監督は懐かしい顔だった。
第2試合は西武台対浦和東。西武台は強かった。印象に残ったのは伊奈の10番
浦和東の9番、西武台の5,7,10,11番。今日の試合を見て私の気持ちとしては西武台に
全国に行って欲しい。とにかく西武台は足が速くて見ていて楽しい。ディフェンスに
ちょっと危ない場面も見られたが、この試合の失点は不可解な判定のPK。その他は
まあ及第点。(合格点ではない。結構浦和東に切り込まれていた。)
デジカメを忘れて久しぶりに携帯電話のカメラ。
スタジアムの私の席の近くにWerder Bremenのシャーレ(マフラー)をしている若い女の子がいた。
とても嬉しかった。日本ではおそらく手に入らないのであちらに行った事の
ある子だろう。私もブレーメンの服を着ていたが数人(の不良っぽい♂)が気付いただけだった。
伊奈学園対浦和市立
伊奈学園0対2浦和市立
浦和東1対4西武台

6.Nov.2004
埼玉スタジアムに浦和対清水の試合を見に行く。
十時過ぎに近所のファミリーマートでチケット購入。
いつも通りSC席で見たのだが左隣は全身浦和グッズで固めた若い女性。
ちょっと怖かった。
右隣は温厚そうな父親と息子&娘。父親は35ぐらいか?
清水の選手紹介の時の西部(元浦和)、浦和の紹介時のサントス(元清水)ちょっと
ブーイングが大きくて気の毒だった。まあ仕方ない。サポなんてそんなものだ。
試合自体は浦和の疲れがやはり目についたがそれでも良くやった。
それにしても長谷部はいいなあ。どうして代表に呼ばれないのだろう。
それと以前大原練習場に行ったときに注目していた静学出身の横山のトップデビュー
に立ち会うことができたのは嬉しかった。

この日は横浜でマリノス対ジェフ
があったのだが横浜国際から電話があった。やはり彼ら(友人)はスタジアムにいた。
あちらも僕が埼玉スタジアムにいることを知って「やっぱり」と言っていた。
昨日お誘いの電話がなかったわけだ。
今日のヒーローは闘莉王
23.Okt.2004
今日は鹿島アントラーズ対浦和レッズ。
埼玉スーパーアリーナに試合を見に行く。2時間前に席をキープ。読書をして過ごす。
今日は一人で観戦。両隣はカップルで何度も何度もビールを買って飲んでいる。
しかし私は前前回の埼玉スタジアムの教訓(便所に立ったためゴールシーンをいくつか見逃した。)
を活かして一度も何も口にしなかった。それでも十分に楽しめた。
しかし鹿島の肩の星はちょっと恥ずかしいな。横浜の二つはいい数え方だけれども
鹿島のは世界的にはずれた数え方をしている。
それにしてもやはり私は鹿島の鈴木は好きになれない。今日もずるい倒れ方をして(私の近所では)顰蹙を買っていた。
試合前には鹿島のサポーターが発煙筒をたき(鹿島側が見にくかった)、試合後にはまたまた
鹿島のサポーターがピッチに乱入して(私の見たところ)鹿島の6番がぼこぼこにされていた。

鹿島2-3浦和
今日はパブリックヴュー初体験でした。
現場には大野勢太郎アナウンサーと元浦和の福永がゲストとしてきていた。
私は彼らの話よりもギドのドイツ語を聞きたかった。

いやしかしかなり揺れましたよ、さいたまスーパーアリーナ。
しかも帰りにも歩いていて揺れを感じた。
列車のダイアグラムもめちゃくちゃで先ほどやっとの事で帰宅しました。
それにしても鹿嶋に行った人は帰って来られたのか?

17.Okt.2004
12時半に浦和美園待ち合わせで浦和対横浜を見る。
例によって赤ワインを飲みながら。
都合3人で見に行ったのだがみんな応援しているチームはバラバラである。
H氏もちろん横浜、急遽駆けつけてくれたK氏はTVファンである
もちろん私は劣づ。
チャンピオンシップを戦う相手同士。どうも手の内を見せなかった感あり。


浦和0-0横浜

16.Okt.2004
今日は11月3日に国立霞ヶ丘で行われるナビスコ決勝(FC東京対浦和)のチケット
発売日。私は10時の開始時刻にあわせて近所のいつも使っているコンビニの自動発券機
に向かう。あれあれ?いつもはすぐに機械に触れるのに今日は人が並んでいる。
私の番になってから入力すると「予定枚数の販売は終了しました。」の表示。
私はチケットぴあ系列を扱うそのFマートを後にして歩いて5分ほどの所にある
○ーソンに行く。そこは違う系列のチケット会社だからだ。そこも並んでいる。
あれあれ?私の前のおじさん(しかもそのおじさん入店後に私を追い抜いた)

あのちょっと恨みがましい事を書かせてもらうと(入り口のすぐ脇にある機械までの
道のりで)コンビニで入店後に人に抜かれるっていうのはどういう状況かわかります?

が15分くらい粘っている。当然私の後ろにも列列劣(アレッ?)。
今日生まれて初めてコンビニの中で自分のカバンから本を取り出して本を読んだ。(もちろん時間潰し)
私の番に……「終了」の文字returns。
誰に売ったんだよっ!!!
私が浦和のサポを嫌いになる理由がまた一つ増えた。

その後夜外出先から帰宅して熱狂的な浦和サポのサイトを(偶然)発券(イヤ発見)しこのチケット購入の厳しさを
知った。

まあいいんですけど。

13.Okt.2004
普通にやれば勝てるでしょ。
ワールドカップ予選、対オマーン戦。

これから観戦。

3.Okt.2004
今日は横浜-柏戦。いわゆる早野ダービーだ。
しかし雨のせいか客が入っていなかった。昨日の国立は3万5千人ほど入っていたのだが
今日は2万CHOIであった。玉田のゴールで横浜は負けた。
友人が買っておいてくれた赤ワインとチーズ、ビーフジャーキー、サンドイッチ
私が買ったドイツパンを食しながら観戦。なかなかいい組み合わせだった。
この後横浜煉瓦街へ。


横浜0-1柏

2.Okt.2004
午前中に大宮に行く。野球の応援だ。
今日は午後四時から始まる市原対浦和のチケットを持っていたのでそっと行って野球の試合の途中で
抜ける予定だった。ところがあちらについたら早速応援メガホンを渡され
その上野球部の一年生に靴を貸すように言われた。
細かい説明は省くがまさか応援に行って靴を貸す羽目になるとは思わなかった。
この時点で試合終了までは居なくてはならなくなった。
次に願ったのはコールドでボロ勝ちすること。
結局はコールドで勝ったのだがコールドというのはよく考えると攻撃時間が長くなるということだ。
まあいいけれども。投手戦で1-0位で終わってくれた方が早く終了したかもしれないと思った。
吹奏楽ってのは真面目な人たちのクラブだと思っていたが応援席から
「冬ソナ!冬ソナ!」
のコールが起こると3人の部員がなんだか聞いたことのない音楽を演奏し始めた。
観客席から拍手が起こったところを見ると人気ドラマのテーマソングだったのだろう。
結構楽しかった。



フスバルの試合開始には間に合わなかった。。。。
私が国立霞ヶ丘競技場に着いた時には開始十五分ほど経っていた。
信濃町から歩いているときにエメルソンがゴールを決めたときにサポーターが叫ぶ
合わせ声が聞こえてきたので「エメルソンが決めたな。」と思った。
案の定、市原サポ席でスクリーンを見ると0-1の表示。しかし前半終了時まで誰が
得点を挙げたか表示が出なかった。(結局エメルソン)
後半は浦和の怒濤の攻撃。市原サポーターもエメルソンの早さには驚いていた。
一つ気がかりなのは田中達也があまり輝いていなかったことだ。
永井は良かった。面白いことに永井のゴールシーンはスクリーンに映し出された。
あまりに見事なゴールだったので間違えて流してしまったのだろう。
(普通アウェー側チームのゴールシーンは映さない。この日は市原のホームゲーム)
なんてお人好しなチームなんだ。と思った。また何人かのサポーターが
「10」の「CHOI」を来ていたがちょっと違和感。

市原0-4浦和

29.Sep.2004
早朝起きてReal対Romの試合を見た。前半を終わって1-2でローマが勝っていた。
レアルは大丈夫かいな、と思いながらハーフタイムに寝てしまった。出勤前に
WEBで確認すると逆転していて4-2になっていた。わからないわからない終わるまでは。
同時刻に行われていた他会場の結果(ドイツ関係)
バイヤン・ミュンヘン4-0アヤックス・アムステルダム
ディナモ・キエフ4-2バイヤー・レバークーゼン

あと一時間でブレーメン対バレンシアの試合のキックオフです。 (ただ今30日の早朝1:42分です。。。。)
難しい相手でブレーメンは怪我や警告で(中心選手二人を含む)3人レギュラーが出場しないが。。。。。

23.Sep.2004
午後から国立へ。とろとろしていたら後半直前になってしまった。
友人がつまみや赤パックワイン(3L)を買っていてくれたので調子にのって
がぶ飲み。美味しかった。前半はマリノスペースで2-0だった。
私が到着してからマリノスは2人が一発レッドカード退場。
そして2-2。ほとんど私は疫病神状態だった。

横浜2-2神戸


おまけ

明治大学26-27流通経済大学
19.Sep.2004
今日も銀座でハシゴ。

友人の中にフスバル好きでなおかつ私の好かないチームのサポがいると辛い。

余裕で(終電2時間前)帰宅しましたけど。

18.Sep.2004
首位を走る浦和劣ッヅとサポーター動員数で有名な亀田製菓新潟の試合観戦。
前節から以前ブンデス(へたれベルリン)でプレーしていたネネがホームゲーム
初登場&J初得点。2,3点目は相手のオウンゴールだったが、その時に浦和のサポーターから
「あるー鼻レックス!ちゃんちゃんちゃちゃちゃ」×6
には笑えた。

しかし新潟のサポの応援は統率がとれていて見ていて気持ちよかった。
浦和のように下品ではなかった。育ちの良さを感じる。
このまま無失点でいくかと思ったがトイレに行っている間に1失点していた。
そんなもんだフスバルなんて。>失点+トイレ中。
一人のアルビレックスサポーターが試合後我々の席の付近だけでなく
応援席全体のゴミを拾い集めていた。(私は浦和側でなく相手側にチケットをとった。

しかし埼玉スタジアムで19時キックオフは遅すぎる。新潟に帰る人たちのために
終電車の案内がスタジアムスクリーンに映し出されていたが…気の毒だ。


浦和4-1新潟

15.Sep.2004
今朝は早く起きたがどこの局もInter MailandとBremenの試合を放送してくれなかった。
しかし明日早朝はBayer Leverkusen対Realの試合をフジで放送してくれる。
これはベッカム様のお陰か??
何はともあれブンデスのチームが地上波に乗るのはめずらしいので起きて見る予定。

えっBremenの結果?負けました。0-2で。PK2本とられたとさ。一本は止めたけど。
アウェーのミラノでの対戦だから多少の判定は仕方ないがアドリアーノに2発やられたそうな。
ウェブで調べたら監督談話でブレーメンは今季一番いい試合をしたと言うことなので少し安心。
でもなんだかなあ。

最初の5分でブレーメンは赤紙をもらい一人足りない状態で85分戦ったのだ。
ブレーメンのサイトを見るとインテルの選手がブレーメンの選手に掴みかかっている
写真がアップされているのだが。ちなみにサイトの見出しは
「レッドカード、2本のペナルティーキック、病院行き」ツアーだってさ。
散々だな。チェックしたところ欧州選手権のヒーローギリシャ代表のハリアステスが
相手の肘打ちで耳の内側の骨が陥没した恐れ有り。をいをい勘弁してよ、リーグの
試合もあるのに。

11.Sep.2004
午前中自宅に用事があり行って、その後友人とフスバル観戦。@国立霞ヶ丘競技場
マリノス対ズビロ。ズビにはもう一時の強さはない。友人も
「あんな名波を見るのは辛い。」と言っていた。
その友人はマリノスファンなのだが名波も好きでベネチアまで見に行ったほど
一方的な試合たっだ。試合に出ていなかったボンバー中沢と帰り道に遭遇した。
横浜マリノス3-0ズビロ磐田
9.Sep.2004
最後まで見ましたよ。
寝ようと思ったけどさ。
僕の印象では久保が良かった。高原はあれではHSVではトップで使われなくても
文句は言えない。
インド0-4日本

因みにドイツ対ブラジルは1-1。2部ケルン所属の選手が異例の出場。
ドイツはクラニーがゴール。見てきたよ私は、彼のゴールをStuttgartで。

8.Sep.2004
W杯アジア予選。インド対日本。
なんだかアレックスはここでもフィットしていない感じ。
大丈夫か?
後半に停電で30分遅れで開始。私は付き合えませんこれ以上。
今シーズンの開幕試合、ブレーメン対シャルケを思い出しました。
この試合も停電で深夜にキックオフされました。因みにBremen1-0Schalke04
付き合えないので今日は途中結果を。
インド0-2日本

29.Aug.2004
今日は大雨が降っていたが埼玉スタジアムにズビロ戦を見に行った。

ひさびさのJ。私としてはブンデスリーガとの違いを知るには帰国してから
時間をあけない方がいいと思ったのだ。
私が感じたのはしかし我が浦和に関する感想ではなくズビロの中盤。
いつからあんなに追わなくなったんだ。名波も普通の選手になっていた。
悲しい。ただ後半残りわずかでゴンが出てきて(私はこの選手は好きでなかったが)
久しぶりに魂のプレーを見せてもらった。
これは先シーズンの横浜対ズビロ戦では感じなかったことだ。
それにしてももっと楽に勝てただろ。新聞にはロスタイム残り20秒での長谷部の
ゴールが大見出しになっているのが想像できるが。
浦和レッズ3-2ズビロ磐田
結論。ブンデスリーガとの違いはあたりの強さ。

1.Aug.2004
昨晩、自宅で重慶で行われているアジアカップの決勝ラウンド、日本対ヨルダンを見た。
相変わらず国歌斉唱の時のかの国のフスバルファンの態度に悲しくなった。
まあ民度が低いというか政治とスポーツとの区別ができていないというか
単純な感化されやすい人々というか…

試合のほうも悲しいかなヨルダンの方が圧倒的にいいフスバルをしていた。
日本はサイドからの攻めが全く機能していなかった。疲れもあるだろうが、なら
どうして他の選手を使わないのか?よく分からん。PKで中村俊介とサントスが
2本はずしたときはどうなることかと思ったがあれがフスバルなのだ。
試合後のジーコのコメントが嬉しかった。

今日地元の図書館で新聞各紙を読み比べた。一番親中国的であるはずの○日が一番
厳しく書いていた。スポーツ新聞はいつものように…

いやしかしヨルダンはいいチームだと思いました。
後ろからのあたりに全くと言っていいほど笛を吹かなかった審判には??だが

そうそう30.Jul.2004に書き忘れましたがこの日のU23の試合、審判団はドイツから。
主審はそう、私のサイトの常連なら知っているであろう、ドクターメルク氏であった。
ついこの間ユーロで吹いたばかりで世界でもトップクラスの笛を間近で見ることができた
のは幸せであった。。

日本5-4ヨルダン(PK)
30.Jul.2004
今日は母親と「なでしこジャパン」(女子日本代表)対カナダ代表、
U23日本代表対ヴェネズエラ代表の試合を国立霞ヶ丘競技場まで見に行く。
kick off 16:30。私の記憶だとこれほど多くの観客が女子代表戦に集まった事は
なかったと思う。カナダ代表には昨年の女子ワールドカップで逆転で破れている
ので何とか勝って欲しいところだった。蓋を開けてみると3-0の快勝。
日本は澤が出場しなかったが見ていてとても楽しいフスバルをするという印象だった。
観客は2万7千人ほどだった。


続いて19:20からU23代表とベネズエラ代表戦。こちらも4-0で圧勝だった。
私の印象だと大久保は人気があったようだ。私は個人的にはあまり好きではない
のですが。しかし途中出場の田中達也、石川直宏が出てきたときは歓声は大きくなり
私はこの両人は好きなので応援が頼もしかった。
観客も多く5万7千人は入っていたと思う。


天気も悪くなく周りの客の話だと昨日同じ場所で行われたジェフ市原対レアルの試合
よりも入りは多かったという事だ。
私は今年可能な限りU23の応援に行っているがさすがに本番が近いだけあり
この日が一番盛り上がった。最後に壮行セレモニーがあり女子男子代表両監督
(上田・山本)の挨拶(大歓声&拍手喝采…私は心の中で「山本、泣くなよ!」
と思った。)と小泉くん(半分ブーイング)のスピーチがあった。


2試合とも国歌斉唱があったがどこかの国で行われている様子とは全く違っていた。
私はかの国で行われている様子を見た日本サポーターが
あのようにはなるまいと、カナダやベネズエラの人たちを迎えていたように思う。
まったくあそこでの人々の態度は子供っぽく客を迎える態度ではない。
私は友人から電話で指摘されるまでアジアカップの予選ラウンドを見るつもりはなかった。
しかし指摘されて一昨日実家の衛星放送で確認した。
あの五月蠅い民放でさえ両国国歌が流れているときにはアナウンスもコメントもないのに。
いやむしろ無いからスタンドのブーイングがよく聞こえた。
私から言わせてもらえば半分このブーイングを聞くために日本対イランを見たようなものだった。

14.Jul.2004
実家でビールを飲みながら観戦。暑くて食欲が無く朝から何も食べずに夕飯&飲食
しかしつまらん試合だったな。
日本五輪代表0-1チュニジア五輪代表

5.Jul.2004
オットーレーハーゲルよ。よくやってくれた。嬉しい。10年前の ブレーメンの
戦い方そのものではないか!!それでいいと思うけど。

ユーロ2004決勝
ポルトガル0-1ギリシャ

2.Jul.2004
いやいややってくれましたよ。ギリシア!心情的には両方応援していた
のですが、前評判の高かったチェコよりもギリシャを応援していたかなあ?
テレビが放送してくれたお陰で寝不足だが良かった。良かった。
攻撃的なフスバルをするチェコには今後も同じようなサッカーをして欲しい。
ギリシャのサッカーにはおそらくいろいろな批判が出るだろうがあの戦力で
勝つためにはやむを得ないと思う。オットーは攻撃的フスバルが好きなのだが。
さてさて注目の決勝は日本時間月曜早朝。面白いデータを一つ。
ギリシャの監督オットーはカイザースラウテルンで長く監督をしていた。
そして決勝の笛を吹くのはブンデスリーガでのレフェリングがうまい
”ドクター”マルコス・メルク氏。彼はカイザースラウテルン所属なのだ。
コリーナを押しのけて決勝の笛を吹くわけだから不正が起こることは無いだろうが
なんか楽しみ。
チェコ0−1ギリシャ(延長シルバーゴール)
1.Jul.2004
地上波を疑ったよ。どうしてポルトガル対オランダを放送しないの?
ドイツが敗退してからドイツのラジオ局が放送をしていたのか分からなかったが
アクセスしてみると放送していたのでそれを聴いていた。
ポルトガル2対1オランダ
26.Jun.2004
ギリシャが王者フランスを相手に善戦してくれました。
私はこのチームを応援していました。なぜなら監督は私がブレーメンにいた頃の
ブレーメンの監督、で点を入れた選手は現在ブレーメンに在籍中。
できればフランスと当たって欲しくなかった。

今後応援するのは数多くの贔屓チームが敗れた中、チェコ、ギリシャ、デンマーク
か?まあ共通項は日本のマスコミに見向きもされなかったチームということ
う〜ん難しい。。。
24.Jun.2004
早朝起きてインターネットラジオを聞いていましたが残念ながらドイツは敗退。
しかもチェコの二軍に。おかしかったのはアナウンサーがフランス対イングランドの
例(ロスタイムに二点を入れて逆転)もある。っとどうやら本気で言っていたこと。

フェラーが辞任を決めました。あの国はどこかと違って自分から辞めないとなかなか
先に進みません。次はヒッツフェルトかダウムがいいな。

20.Jun.2004
インターネットラジオでドイツ対ラトビアを聞いていた。
をいをい。スコアレスドロー。これで次に行われるチェコ対オランダで
オランダが勝つとドイツは苦しい。
チェコ対オランダはテレビ放送されていた。すばらしい試合だった。
前半オランダが2-0でリードしていたが後半チェコがひっくり返した。
すごい試合だ。
うまいぞチェコ。勝てるかなあドイツはチェコに。希望としてはチェコが
戦力を温存して(決勝トーナメント出場が決まったため)くれること。
引き分けならチェコとドイツが決勝トーナメントへ。オランダは自力突破が無くなった。

19.Jun.2004
またまた朝早く起きてLive Ticker。
やはり前半イタリアがリードしていたが後半スウェーデンが追いついた。
よしよし。
イタリア1-1スウェーデン

17.Jun.2004
早朝Live Tickerでギリシャ対スペインを追っていた。
スペインがリードしていたが後半追いついた。よしよし。
ギリシャ1-1スペイン

14.Jun.2004
しまった。最後まで見れば良かった。
まさかロスタイムで逆転劇があるとは。だからフスバルはやめられない。
ベッカムイングランド1-2ジタンフランス
13.Jun.2004
とうとう開幕した。フスバル欧州選手権
開幕戦は開催地のポルトガル(レアルのフィーゴが居るチーム)とギリシャ。
ギリシャの監督は私がブレーメンにいた頃のブレーメンの監督であったオットーレーハーゲル
グループAはみんなおそらくポルトガルとスペインが勝ち上がると思っているでしょうが
やってくれましたオットー!
欧州選手権で開催国が破れたのは初めて。
ポルトガル1-2ギリシャ

8.Jun.2004
大勝である。私は金を払って見に行った。
実家へ。。。民放の五月蠅い解説を聞きたくなかったから。
埼玉スタジアム19:20キックオフだと帰ってこれないんだよ。

日本代表7-0インド

7.Jun.2004
昨日ドイツがハンガリーとテストゲームをしました。
結果は0-2で敗戦。kicker onlineでは「あとは奇跡しかない」の文字が…
今週末はユーロ2004が開幕。某地上波でも数試合放送するそうだがドイツ戦は
グループリーグは無い模様。いちおう前回のワールドカップの準優勝国なんだけどな。
フスバルの雑誌を見ても、イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、
イングランド、チェコ、オランダくらいしか注目されていない。いやこれだけ
挙げればかなりのものだが…

しかし上記の国のW杯の成績をみてください。
前評判は当てにならないということ。でも(発表された代表メンバー)この面子
でどーやって戦うのかなあ??ドイツ。。

02.Jun.2004
やっぱり小野でした。
いや後半は良かった。イングランドは前半の動きが良かった。後半は疲れたか?
England1-1Japan

31.Mai.2004
おいおい久保じゃないでしょ。昨日の試合。
やっぱり小野でしょ。あれを決めるのは当然。あそこに出すパスを見てくれ!

アイスランド2-3日本

23.Mai.2004

今日は横浜国際競技場へ。試合後中華街へ。オイシイオイシイ。

昨日に引き続きフスバル観戦。友人と3人で横浜国立へ。
昨日は何も食べなかったので湘南新宿ラインで横浜駅に着くと
無性に腹が減ってなぜかビールとおにぎりで待つ。
当分日本酒は飲まないと思っていたがビールは飲みたい気分だったのだ。
天気はあまり良くなかったが友人がパックのワインを持参したのでそれを
もらいつつ盛り上がった。いいアイデアだと思った。結局金曜日の日本酒が
ワインに変わっただけでこの日も大量に飲んだ。試合は久保が出てきてから
面白くなったが昨日の試合の方が余程面白かった。(心の中で思った)
試合後は上記のように中華街へ出かけた。友人の一人(表紙の絵を描いた人)
が横浜に詳しいので安くて美味しいところを教えてもらった。
しかし青島ビールの飲み過ぎで、もはや一人では行けないだろう。
道順を憶えていない。

横浜FM2-1名古屋
22.Mai.2004

味の素スタジアム。

小泉君と同じ日に訪調しました。
私の場合は(訪「調」布市)ですが。
公共放送でやっていた鹿島対FC東京のつまらん試合を見てから出発。
どういう訳か昨日晩に日本酒を2/5升合ほど独り部屋で朝の3時過ぎまで飲み
二日酔いの、へろへろ状態でスタジアムに向かった。
いや飲んだ理由はわかっている。飲んでいるうちに、これから夏に向かうのに
一升瓶が冷蔵庫を占領しているから「何とかしなければならない!」
と勝手に思ったのだった。(生酒「黒牛」)
私のは結構小さい冷蔵庫なので斜めに入れると他のが入らないのだ。
行きの電車の中から気持ち悪い状態だったのだが、スタジアムで隣の人が
何度もビールを売り子から買って、また何度もトイレに行く姿に接し
また気分が悪くなり「フスバルを観ろよ!」っと、おそらく普段の己の姿を
まざまざと見て感じてしまった。
試合前にオリンピックサッカー日本女子代表5名が挨拶に来ていた。
澤とか、なんかおおぼけキャラの人やらテレビで見たことのある人たち
だった。
一緒に北澤もいた。彼が何かマイクを向けられているときにはブーイングが
すごくて(もちろん浦和サイドからの)何を言っているのかわからなかったし
明らかにその反発に北澤が動揺していてやりにくそうだった。
しかし一度マイクが女子代表に向けられると浦和の方から暖かい拍手がおこって
その時の気分は悪くはなかった。
試合の方は浦和がヴェルディに1-3で快勝した。こういう試合は応援しがいが
ある。浦和ファンは試合が終わっても盛り上がっていて帰り道なんかも奇声を
発していてヴェルディファンの顰蹙を買っていた。(事実帰りの電車の中で
「ホント、相手の気持ちを考えない連中って最悪〜っ」なんて女子大生っぽい子が
一緒にいた母親らしき人物に訴えていた。考えるわけがないのだ。黎明期のヴェルディ
に遊ばれた苦い想い出を持つ我らとしては……。
とにかく盛り上がって楽しかった。来週はここでU23がトルコ選抜と戦うので
テレビ観戦しても雰囲気がわかりそうだ。

帰りに飛田給駅で高校の同級生二人に出会った。彼らはどう考えても
高校時代フスバルとは無縁の文化部タイプだった。
しかも一人は完全に、はまった赤い格好をしていて大きな旗まで持っていた。
私はブレーメンが優勝したので縁起かつぎにブレーメンのトレーナーを着て観戦したのだが
ブレーメンのチームカラーは緑なのだ。(胸に緑の小さい刺繍があっただけ>でないと
レッズのサイドで応援できない。)それを見た彼らが「まさかヴェルディ
側で応援していたのでは?」と言いがかり。
「昔浦和に住んでいたのにそんなわけないでしょ」っと言う言葉を胸に
私は「いやいや」っと言っただけだった。
彼らの列車がすぐに来たので正味一分くらいしか話せなかった。
また私は試合後もまだ二日酔い状態だったのでメールアドレス交換とか
気を回すのを忘れてしまった。その時は「浦和ファンだったらまた会うよ。」
っと言って別れた。何年ぶりだったんだろ。

東京V1-3浦和
でも16歳の森本君は面白いプレーをする子だと思った。この日ははたいて前へ
っていう指示が出ていたのか、そんなプレーばかりだったけれども。
20.Mai.2004
ドイツのフスバルリーグも大詰めである。
私は今年一部リーグだけでなく3部にも注目している。友人の出身地チームの
ブッパータールというチームが初めて2部に上がるかもしれないのだ。
二位のチームまでが昇格できる。
前半戦はぶっちぎりで首位だったがただ今あと三節を残して2位と得失点差
で三位。一位のRW Essenはほぼ昇格間違いなし。勝ち点同数の2位はディナモ
ドレスデン。私はこのチームにもちょっと思い入れがあるのだが。。
現在ドルトムントの監督であるザマーや昔ガンバ大阪で監督をしたヘルト
の出身チームである。ちなみにドレスデンは金曜日にブレーメンアマチュアと
ブレーメンで試合がある。そしてブレーメンアマチュアは現在4位である。

19.Mai.2004
ブレーメンの10番「ヨハン・ミクー」が欧州選手権フランス代表に
選ばれなかった。ドイツの優勝チームの中盤の核なのに。おそらくあの国では
パルマを中田に追われた(そしてその中田君もパルマからいなくなったわけだが)
イメージが強いのだろう。ブレーメンの公式サイトでも大きく載っていた。
残念しかりである。
ミクー談
「あの監督じゃ永遠に私は呼ばれない。」
相性もあるでしょう。耐えるのだ。。。


18.Mai.2004
今日はkicker onlineを見て驚いた。
どこにもまだ書いていないから書くけどマガトが来季から
バイヤンの監督だって。
先日負けたばかりの相手Vfbの監督を引き抜いたわけだ。
やることがなんか某日本金持ち球団に似ているなあ。
マガトは高原の所属するHSVにもいたことがありハンブルクには
なじみが深い。また私の友人によるとハーフで(見ればわかる)いろいろと
ドイツでも差別を受けてきたらしい。私は現監督のオットマーフィッツフェルトも
好きなので何とも言えない。ただあのマガトが(若手を厳しく鍛える手法)バイヤンで
成功しないような気がするのだけれども。気のせいか?オットーレーハーゲルの
二の舞にならないことを願っている。あそこの選手はなかなか監督の言うことを
聞かないよ

16.Mai.2004
今日はドイツのとある個人サイトでヴェーザーシュターディオン内部を
久しぶりに見た。主は昨日の相手である薬屋のファンである。彼はブレーメンまで
観戦に行ったのだ。そこには130枚ほどの写真がアップされていた。
懐かしいスタジアム。しかし改装されていてかなり大きくなっていた。
レヴァークーゼンからの道中から試合後のセレモニーの写真もあった。
そこには
試合中「すごいシーズンをありがとう」のブレーメンファンが掲げる旗。
または試合後
Danke Ihr seid deutscher Fan Meister.
ありがとう。みんなはドイツのファンチャンピオンだ。
という幕を選手がピッチで持っていた。
うるうるである。

15.Mai.2004
今週もラジオを聞いていました。試合放送はシュトッツガルト対バイヤン
他スタジアムの結果を随時表示するサイトを見ながら。
フライブルクでは高原が先発出場。
早々とバイヤンが失点。アナウンサーが「今日のはカーンの責任ではない!」
と言っていた。と言うことはやはり先週の早い時間の失点は彼のミスだったのだ。
ブレーメンはホームにレヴァークーゼンを迎えましたが早い時間に3失点。
後半2点入れ大丈夫か?と思ったが結局。。。。
Werder Bremen 2-6 Bayer Leverkusen
8.Mai.2004
Werder ist Deutscher Meister!
ブレーメン優勝!
私はブレーメンのユニフォームを着て実家のPCの前に座っていた。
インターネットラジオを聞いていた。相手はバイヤンミュンヘン
この日はカーンのミスで早々とブレーメン先取。。勝てば優勝。
負けるとリーグは面白くなるしブレーメン有利は変わらないがここ数年
ブレーメンはウインターブレイク明けの後半に調子を落とすので勝って
欲しかった。まあ、試合経過はネットに残っているであろう。

この日の私は少々度を超したようである。
いつ寝たのか憶えていない。翌日父にしこたま叱られた。
「パソコンがビール漬けになっている。」と

Bayern München1-3Werder Bremen
29.Apr.2004
チェコ0-1日本
なんてことだ!チェコに勝ってしまった。
チェコのスターティングメンバーを見たとき嬉しかった。
ベストメンバーだったからだ。ドイツで活躍している選手も多いのだ。
皆はネドヴェドに注目でしょうが、私はロシツキーとコラーに目がいっていた。
ただし解説は何とも貧弱で無内容なものだった。頼むからサブチャンネルで
彼らの無駄話を聞かされずスタジアムの雰囲気そのままが味わえる無解説放送
を実現して欲しい。

なんてことだ! ルーマニア5-1ドイツ
カーンが前半だけで4失点。後半は当然交代。
相当酷い試合をしたらしい。
ちなみにユーロ2004でドイツと同じグループDのチェコが日本に負けたことは
ドイツでも結構大きく報道されている。
24.Apr.2004
女子日本代表3-0北朝鮮代表
久しぶりに緊張してフスバルを観た。大きな画面で見たかったので自宅観戦。
この日の霞ヶ丘競技場の雰囲気は茶の間にいても十分感じることが出来た。
試合結果は上記の通りだがスコアほどは実力は離れていない。
相手には致命的なミスがあり、こちら側にはミスが致命的ではなかった。
しかし日本はよく走った。体型を見ると相手の方がスポーツをするに適している
体型だったように思う。どちらかというとこちらは太くて短い。
でもそういうことを吹っ飛ばすような美しさがあった。

私が初めて女子サッカーを見たのは2003年FIFA女子ワールドカップUSAでの
カナダとの試合だ。現地時間9月27日。このときの彼女たちも美しかった。
日記の方でも昔書いたが(ログ落ちです)審判の不可解な判定(日本に不利な)が
連続して何回も続いたのだが、不満そうな顔を一つ見せるわけでもなく次のプレーに。
奇妙な判定の後笑顔でポジションに走りながら戻っていく姿もあった。
その週、某新聞水曜日夕刊を駅売りで迷わず買った。
私の信頼している記者がコラムを載せる日だからだ。
「彼なら必ずカナダ戦を観て、私と同じように感動したに違いない。」
と思ったからだ。

やはり大絶賛していた。フェアプレーに。さすがに文章もうまく、ほぼ私が
感じたことがそのまま書かれていた。
その記事は切り抜いて女子サッカーをしている教え子にあげた。

ちなみにその試合は3-1で破れた。にもかかわらずプレイヤー オブ ザマッチには
宮本ともみ選手が選ばれた。とー然である。

カナダは4位になった。
(ちなみにドイツが優勝)

来週の水曜日に私が駅売り新聞を買うのは間違いない!

23.Mär.2004
浦和-C大阪 4-2

14.Mär.2004
U23

13.Mär.2004
横浜-浦和 1−1

学生時代の友人と彼を通じて知り合った人と横浜総合競技場にて観戦。
11.Mär.2004(Part2)
チケットぴあで日曜日のチケットを買う。
日本戦以外の試合も見ることができる。
ちょっと高めの席だが(他は売り切れ)両親と一緒なので楽しみだ。
後は天気が良くなってくれれば日本戦の前に行われるUAEの試合と
U23日本代表戦を……おしりが痛くなりそう。
(追記)その後、紛争が勃発し私は両親と行くのをやめようと思っている。
ストレスが大敵なのだ。

11.Mär.2004
早起きしてインターネットテレビを観た。五時半前に目が覚め急いで父の書斎に
(昨日弟と四万温泉にいって自宅に泊まった。)自宅のネット環境は数字上100mb/sなので
快適に見ることができた。スカイパーフェクトTVとかの方が受像環境はもちろん
いいと思うが、まあ満足だった。ただ韓国のアナウンサーも解説者も日本ほどでは
ないがやはり話しすぎ。ハングルが所々わかるところもあって懐かしかったがでももっと
静かにして欲しかった。ラジオじゃないんだから。試合は後半終了間際に荒れたが
まあ仕方ないところ。レアルのホームはすばらしい環境だと思った。それとバイヤンの
後半投入された、若手(か?)のシュヴァインシュタイガーって選手が印象的だった。
カーンは見ていて危なっかしかった。

で結果は。Real 1-0 Bayern
ドイツ勢はチャンピオンズリーグから消えた。。

3.Mär.2004
ワールドカップ2002の得点王クローゼ(Kaiserslautern)が来季から
我がブレーメンに移籍することになりました。アイルトンの代わりには
ならないかもしれないけれども、まあいいか。
ブンデス関連では4位に浮上したボッフムでサンディー・オリセーという選手が
試合後同僚に頭突きをして鼻の骨を折らせる重傷を負わせ解雇。
フスバルでしばしばディフェンダー同士がケンカしているのを見ますが、、
やりすぎ。クラブとしては頭が痛いだろうな。
同じルール地方で強豪のドルトムントやシャルケ、ケルン、
メンヒェングラードバッハより上位。。。一昔前の弱いボッフムを
知っている私にはちょっと信じられない。

追記:オリセー「ドリブルすんなよ!」ってことでケンカしたらしいです。(Kicker紙)

2.Mär.2004
U23オリンピック@(ソクラテスを殺した)アテナイ予選
バーレーン0対0日本
U23の試合を仕事をしながら見ていましたが相手を見て
「中東のチームだなあ」と思いました。中東に弱かった時代のいやーな記憶が
蘇ってきました。やはり……

私は個人的に報道されているように簡単ではないと思いました。
この國の悪い癖ですがどうもアジアを軽視している傾向がある。
私たちもアジアなんですよ。
昨日の試合は厳しかったけれども逆に考えると本戦などで日本が強豪チームを
苦しめる可能性もあります。

25.Feb.2004
ヨーロッパチャンピオンズリーグ。バイヤン対レアル1-1。最後にカーンにミス
があった模様。今日は一日仕事でテレビを見ることができなかった。2週間後の
アウェーでは難しいだろうな。

23.Feb.2004
神戸のイルハン。ニュースでドイツ語を使っていた。確かイスタンブールの
チームからやってきたと思いますが。。

22.Feb.2004
東アジアカップを見た。マリノス対城南一和。0-3ぼろ負けである。
城南一和は強かったなあ。ただキムドフン以外は外国人が旨かった。
マリノスは左サイドのなんちゃらっていう選手のマークが甘すぎで2点
は彼の責任で取られたと思う。アンジョンファンはまだマッチしていない感じ

21.Feb.2004
U23日本代表対韓国代表2-0 いい試合だった。私は個人的に平山君よりも石川を見たかったのだが
後半から彼が右サイドに入ってから流れが相当変わったと思う。
後半の前半はフリーの石川を生かし切れなかった場面もあったが
徐々に良くなってきた。韓国も悪くはなかった。試合後にいろいろと
言っていたようだが、韓国もいいチームだった。

20.Feb.2004
早朝に初めてインターネットラジオ(Bundesliga Live)の放送希望投票をした。
ネットで買い物をしたこともない私が。。
でもSchalke-Bremenの試合は投票が40%で断然トップ。高原HSVはバイヤンと戦う
おそらくWOWWOWでは放送されるだろうな。カーン対寿司。でも寿司は皿の上に乗るのか?

19.Feb.2004 クロアチア1-2ドイツ
4時半に起きてクロアチア対ドイツ代表の試合をLive Ticker で見ました。
残念ながら前半だけだったのですが(出勤準備のため)帰宅後にドイツのネット
ニュース画像でゴールシーンを確認しました。一点目はクローゼのごっつあんゴール
なんか彼はそんなゴールばかりでしたね。W杯2002年大会でも。2点目はラメロウ
の復活ミドルシュート!これは結構いいシュートでした。クローゼは来季ブレーメン
に移籍の噂があるが去る人達の穴埋めになるか?心配だ。大丈夫かなあ。

18.Feb.2004 Japan1-0Oman
危ないけれども勝ったのはよし。
いいたいことはたくさんあるが初戦の
難しさで仕方ない部分もあるか。
評価したい点は3人枠すべて使った点。
あの試合が最終戦だったら爺子は藤田を使っていたと思う。
中田は結構大切な試合でミスが多いので私はイマイチ大一番では
信用していない。
16.Feb.2004
FC東京の石川君。A代表で使われなくてどうなるかと思いきや
しっかりU23に選ばれましたね。まあ見ている人にはわかっていて
試合に出ていなくても選ばれるってことか??よかった、よかった。

12.Feb.2004
日本2対0イラク

後半から大久保君が出場したが、なんか声援がなかった気がするのは
(ってかブーイングっぽく聞こえたのは)私だけ?

U23にも選出されていて今回A代表にも招集されている
(そのくせ使われない)石川(FC東京)がかわいそう。
こんなのだったら最初からU23に出させてあげれば良かったのに。

8.Feb.2004
昼頃から浦和のレッズファンショップ「レッドボルテージ」に行く。
頭にかぶるものと色紙を買って与野駅まで向かう。
レッズの練習場は大原にあるのだが与野から歩いて22分という。
あらかじめWebから印刷しておいた地図を手に向かった。
思ったよりも遠くなかったがおそらく普通はこの距離を不便で遠い
というのだろう。
大原サッカー競技場

日曜ということもありたくさん来ていた。おそらく100人はいたと思う。
クラブハウスは美しいし芝も整っている。もちろんブレーメンのそれとは
比べものにならないがそれでもお金はかかっているのはよくわかる。
見学者のための座席がスタジアムの客席のようにあって感心した。
どうしてこの設備で二部に落ちるんだ?っと思った。

ピッチに目を向けるとギドとエンゲルスがいた。もっぱらエンゲルスが
仕切っているような感じだった。まあ彼はドイツ語日本語スペイン語イタリア語
フランス語(少しロシア語)ができるから直接選手に声をかけることができ
その点は監督より有利だ。ギドは私が考えているよりは小さく感じたが
気のせいかもしれない。笑い声や表情は昔のままだった。
レッズは今年選手を大量補強して、年俸の高さでは優勝を争えるクラブになった。
唯一心配なのは「監督の技量」というのはどっかの國の代表チームのようだ。

有名どころではエメルソン、永井、岡野、酒井、西館など前日のA代表と本日のU23代表
に呼ばれていない面子がそろっていた。
エメルソンは約束の期日に(日本に)帰国しなかったし、ファン感謝デーにも不参加
一時消息不明連絡無し、で史上最高の罰金とマスコミはかき立てていたが、合流遅れの
理由が奥さんの体調不良ということで百万ちょっとで勘弁してもらったようだ。
ただしこの日に初めて合流した彼はミニゲームでは鋭いドリブルや早さを見せつけた。
やはり周りの選手とは違う血が流れている感じがした。
この日の午後の練習はミニゲーム。
一チーム5人からなるグループを4つ作り2チームが試合、その間他の二チームは
グラウンドを2週走る。(一チームは時計回り、もう一チームは反対回り)
走っているチームが2週走り終わったらミニゲームの二チームと交代。
ところがエメルソンは一周走っただけで走るのをやめてしまった。
走るのが嫌いらしい。(周りのファンの話を聞いているとゲーム形式の練習は好きとのこと。)
でゲームに入ろうとしたらギドに止められた。私はさすがドイツ人だと思った。
いくら上手でも決まりを守らない選手には試合形式とはいえ出さない。
その後からのギドとエメルソンのネゴシエーションが見物だった。
なかなか走ろうとしない。ギドは(エメを試合に)入れない。
エメは入りたい。仕方なく彼は走り出した。(とたんに観客から「おお〜っ」とどよめき)
でも彼は他のメンバーが2週している間一週しかしなかった。仕方なくギドも次は
試合形式のに参加させたが参加したとたんエメは足を痛めた。
(ふりをしたと観客はみんな思っている)→クラブハウスに引き返した。
そこに来ているファンの話を聞いていると、前監督のオフトの時はエメは練習は
好き放題やっていたらしい。走らされているときも近道をしたりしてまともには
やらなかったし練習も普通は試合の次の日のオフを除けば毎日あるが
他のメンバーは普通月曜から金曜まで練習、一方彼は木金だけ練習して土曜日試合。
と週休4日だったという。
「それであの年俸かよ」という声が聞こえた。
15時から2時間練習して終わり。私はその後併設のクラブハウスに入り今までの浦和
の歴史を示す写真やトロフィー(ナビスコカップ)やベッケンバウアーが描いた油絵を見た。
駒場競技場のミニチュアモデルもあり液晶テレビではレッズが買ったときのビデオが流されて
いた。椅子もたくさんあり飲み物も買える。とてもサポーターフレンドリーな雰囲気
であった。さてさて埼玉スタジアムに行ってU23のイラン戦を見ようと帰途につこうとすると
入り口(この場合出口か)の駐車場にファンが30人ほど残っていた。帰る選手にサインを
もらおうとしているのだ。私も加わった。一時間ぐらい待った。

その間の駐車場での動きは、出前のおっさんがラーメンか何かを届けただけだった。
しばらくするとドアが開いた。岡野だっ。あともう一人。
しかし、 今年からキャプテンの西館と神戸から戻った岡野は逃げるように帰っていった。
ファンの「お願いします。」の声に耳も貸さずに。
またしばらくするとエメが出てきた。
ファンに向かって何度もためらいの仕草を向けながら髪の長い奥さんと車の方に
向かった。彼は愛されているようだ。練習を途中で引き上げたにも拘わらず
みんなに「エメ〜っ!エメ〜っ!サインぷりーず」っといわれ3,4度足を止めて振り返り
「ごめん、今日は無しっ。こんど!」っと言った。
少し前にファンを避けるように帰宅した選手達を見たので我々にはこれで十分だった。
事実彼は車に乗った後ファンのいる方に車を走らせクラクションで挨拶して帰った。
その後に出てきた選手達は皆サインや写真撮影に応じていた。
私はギドのサインが欲しかった。ギドを待っていたのだがどうも来そうにない。
そうしているうちにU23の試合が始まってしまう。前日のA代表の試合にギドはゲストで
鹿島に来ていた。今日の試合でも先発メンバーで4人の浦和の選手が出る予定なので
私は彼は絶対試合を見るはずだと思っていたのだ。しかし2台目の出前バイクが
駐車場に入った瞬間、私は諦めた。
「彼はここでテレビ観戦するんだ。」と思いギドのサインは
諦め酒井選手のサインをもらった。酒井選手すまん。

与野→京浜東北線→武蔵浦和→武蔵野線→東川口→埼玉高速鉄道→浦和美園
不便だ。美園に着いたときちょうどキックオフの時間だった。
駅前からシャトルバスが出ていた。歩くと15分バスだと5分。といわれた。バスは
5分後に出発。バスを選んだ100円だし。
(ドイツではチケットに公共交通機関の切符がフリーになる特典がついている。)
私はチケットを持っていなかったし100円を払う価値はあると思った。
駅からもスタジアムが見えて照明が灯されていて遠目からも美しかった。
私は一番安いチケットがいくらであってもあのイングランド対アルゼンチン戦
が行われたスタジアムは一度みたいと思っていたのでスタジアム見学代だとおもい
入るつもりでいた。たったの2k円だった。
入って五分後くらいに平山のゴール
埼玉スタジアム2002

いやいやいい試合だった。前日の代表戦より数倍良かった。
試合中に田中達也の怪我が気になった。闘莉王が上がりすぎ、とも
思ったがよく動いていた、みんな。イランは親善試合とは思えぬほどがつがつと
きていたし本気だった。
結局試合は壱対ゼロだった。試合後代表は4方に挨拶に来た。
そこには平山の姿は無かったようだ。っというのも最後に平山が一人で私がいる
ゴール裏の席の前に来て挨拶をしていったのだ。おそらくインタビューを受けていた
のだろう。好感が持てた。サポーター達も喜んでいた。
さて帰りだがすでに到着の時点で美園行きのシャトルは帰りは運行しない、
と言ってた。バスは南越谷、東浦和、浦和行きのみだった。
私は一番便利な浦和行きを選んだ。当然100円だと思っていた。
ところがぎっちょんちょん。400円だった。詐欺と思った。
前述のようにドイツではチケットに含まれているのだ。
しかし乗ってみてありがたみがわかった。バスは40分ほど走った。渋滞も無いのに
これだけ乗って400円では安いなと思った。その後電車を乗り継いで川越に着いたのは
23時を過ぎていたのでシャトルバスが無かったらと考えると仕方ないと思った。
T武TJ線にも青いユニを来ている人が数人いたのでちょっと嬉しかった。ご同輩ご同輩。
埼玉スタジアム其の弐

30.Jan.2004
せっかくリーグが再開されるのに昨日までの放送予定の欄にはKöln-Gladbachの文字しかありませんでした。
をいをい。
しかし今日になってチェックしてみるとその下にBremen-Berlinの文字が。。
やはりそうでしょう。ラジオ中継。
ちなみに再開後の第一試合は金曜日開催のDortmund-Schalke
これが表紙の再開5時間の意味です。
このカードはいわゆるダービー。盛り上がりまっせえ。
ここのところおきまり行事のように後半弱っちいのでブレーメンの皆さんには何とかして欲しいところ。
残念ながらレギュラー二人が怪我で出られないみたいだけれども。
当面のライバルであるStuttgartBayernは対戦相手を見ると負けそうにない。
ブレーメンの相手ヘルタ・ベルリンは弱くはないので要注意。

24.Jan.2004
J2大宮のGK、川島が名古屋に移籍。スポーツニューズで全然話題になってないけど
良い選手だぞ。注目!!!楢崎の控えなのか???もったいない。間違いない。

14.Dez.2003
昨晩のブンデスリーガ中継はとても楽しめた。最近は耳になれてきてかなりわかるようになった。
驚いたのはブンデスリーガオフィシャルサイトのラジオ中継なのにあからさまに審判の判定に意義を
となえるところだ。きのうは途中でブレーメンの選手が一人減ってしまった。その判定(2枚の黄色紙)
について、アナウンサーは2枚ともおかしな判定だと言った。また相手チームにも一枚出たがそれについても
おかしいと言っていた。審判に対する成績(評価)も雑誌に出る国だ。どこにもタブーはないのだ。
少なくとも今日のトヨタカップよりかは遙かに面白かったぞ。

13.Dez.2003
只今前半終了。42分と44分にAiltonMladen Krstajic によって
Leverkusen0-2Werder Bremen。只今の瞬間Bremenは首位!!!
何度でも言う。ラジオでも言っていたがこの二人は来シーズンSchalke04へ。。。。
11.Dez.2003
東アジア選手権にてフジテレビアナウンサーの一言。 前半早々に大久保退場で
「残された10人イレブン」
そそそんなバカな!!!

07.Dez.2003
東アジア選手権を見た。試合開始直後からcxのアナウンサーが
「大量点を取って勝って当然。」
と言っていた。香港は韓国戦で3失点した所からの発言だと思う。しかし私にはとても不謹慎に
思われた。また日本の現在の得点力のなさを考えれば危うい発言と言わざるを得ない。
それと私にはアレックスの一点目が気にくわなかった。
完全にシュバルベ(注:ドイツ語でツバメのこと。日本で言えば歌舞伎役者)
つまり大袈裟に倒れた。明らかにシミュレーションである。おそらく韓国ではそう報道されているだろう。
こういうのをはっきり言わない解説者はイヤなのだ。綺麗に点を取って欲しかった。何度バーをたたいても
ゴールに入らなければゼロ点である。それと文句言いついでにもう一つ。やたらローレンス・ローレンスを
アナウンサーは連発しすぎではないか?私は差別主義っぽい感じがした。他の選手も呼んでやれよ。
試合の内容に関して特に後半は不満足だったが石川のA代表Debutは嬉しかった。活躍する選手だと思う。
水曜日は韓国戦だ。なんかこの国とやるときは小さいときからのトラウマで勝てる気がしない。
藤田が戻ってくるらしいのでましになるだろう。楽しみである。

04.Dez.2003
東アジア選手権とかいう大会を前半15分後半30分テレビ観戦した。。
仕事でそれどころではなかったのだ。おそらく韓国戦だったらもう少し気合いを入れて
見ていただろうが弱すぎる中国。それに自由にやらせすぎだぞ、両方とも。
それと中国人が日本語読みだと誰が誰だかわからない。
後半チェン・ヤンが出てきたが日本読みで彼と同一人物と理解するまでかなりかかった。道理で
見たことある人だと思った。。ヤンは昔ドイツでプレーしていたのだ。
今日は代表で久保が良かったがだまされてはいけない。私はきのう彼のことを「いい選手だ。」
と書いた。だが彼は波がありすぎる欠点を持っている。コンスタントに活躍できないのだ。
この間も(国立でのセレッソ戦のシュートの絶好のチャンスで)右足から左足に切り替えて
ほとんど右足で蹴っていればゴールだったのに切り返してはずした。その後すぐ交代。
私が監督でも交代するだろうな。あんな弱気なら。。。まあでも今日は良かった。
高原よりは下手だけれども。。。。。来週の水曜が楽しみだ。

29.Nov.2003
私は2002のワールドカップ以来久しぶりに横浜国際競技場に足を運んだ。
Jの最終節。首位のズビロを3位のマリノスが迎えた。同じ日、同じ時間
に埼玉スタジアムではモチベーション「ゼロ」の我が「劣っず」対2位
鹿島の試合が行われていた。(こちらのカードはもう2ヶ月前から、ナビスコの
決勝と同じカードだが、その試合のはるか前にすでに売り切れ)もしも首位の磐田が
負ければアントラーズは勝てば優勝。4位の市原は得失点差の関係で難しいところ。
開始2分、早くもゴールを入れられる。横浜0-1ズビロ。私は危ぶんでいたのだ
だってこれに勝てなくても前期は横浜が優勝しているしもしかすると横浜は全力で
やらないのでは?と。。あーあ。これでズビロ優勝?という雰囲気の中マリノスの
キーパーがやっちまった。ゴールキックを妨害されて(目の前に立たれて、その選手に
当たったボールがあわやゴールに入りそうだった。)もちろん件のFWは黄色紙。
ところが何をトチ狂ったのか(おそらく何か言われたのだろう)もうすでに
10m位離れている所に立っていた、その選手にボディーアタックを食らわせたのだ。
その10mの距離をGKが走っているときの観客席の様子ったらなかった。「あーっ」
ホームサポの目の前だったし。もちろん一発赤紙退場。いや残念だったのはキーパー
が新しくはいる代わりに私の好きなFWがピッチを去らねばならなかった事である。
これで完全に勝つ雰囲気は無くなった。これまだ前半15分の出来事である。

ちなみに私は前回の国立と同じメンツで行きました。国立はビールがモルツ500mlで
400円、横浜国立はモルツ350mlで450円。ちと高いなあ。で寒かったし日本酒に切り替えた。
日本酒とフスバル。結構美味しかった。もちろん熱燗。この日本酒を買う際にも
計算の弱いお姉さんが私の相手でもちろん私は正直に申告しましたが信じられない
人もいるもんだと思った。
私:「400円の熱燗を3つお願いします。」
お姉さん:「…(3秒後くらいに)1300円になります。」
私:「へぇっ?どうして?」
お姉さん:「あっ……えーっ1200円でした。」
私は5000円出す。
お姉さん:「4800円のお返しです!」
実は試合後飲みに行ったのだが、そのときに私の友人がスタジアムでの買い物の話を
しようとした。私はもしやと思い、彼に待ったをかけ、「もしかして計算の話?」
「えっお前のときも?」彼は私と同じような話をした。
友人も酒を買ったとき別の列に並んでいたのに「こちらにどうぞ。」といわれ
彼女との計算談話を楽しんだらしい。

それでもってハーフタイム。ちょっとこのスタジアムでは不思議なことが起こった。
先にも書いたようにキックオフ2分後には点数を入れられたのだが、たいていアウェー
のゴールでも時間と得点者を小さな音でアナウンスするものなのだ。だがしなかった。
それと同じようなことがハーフタイムの他会場の経過である。おそらくホンの3秒ぐらい
スクリーンに数字を映しただけだった。私は友人と見た。劣っず0−2鹿島。
友人は浦和を評して、「モチベーションが無いチームはこれだからなあ」
と耳の痛いお言葉。彼にとって鹿島は大嫌いなので鹿島に勝たれるくらいなら磐田に
という気持ちがあったのかもしれない。試合前にもそういっていた。マリノスが勝って
鹿島も勝って優勝をさらわれるような気がする。。。と。。。
しかし奇跡は起こりました。同点に追いつき、さらに会場のスクリーンに
「ロスタイム3分。あくまでも目安です。」
が表示されたとたん、久保君の「ごーーーーーる!!」マジですか?すごい!!
いい選手だな。久保は。愛想無いけど。
逆転したのだ。そして笛。。。
友人:「まあでもおそらく埼玉では浦和が負けているだろうからな。」
すぐにスクリーンが埼玉に切り替わった。
「あれ」「あれ」スクリーンにまず何かあせっているような「トニーニョ・セレーゾ」
の顔が。私は「おいおい、なんかあったんじゃないの?」と友人に言う。
どうも鹿島の選手の様子が変なのだ。あせっている。しばらくしてスクリーンの
左上に2-2の文字とロスタイムの表示が映った。会場の皆がどよめいた。
おそらく横浜が終わってから30秒後くらいの出来事である。
完全優勝だ。去年の磐田は数字のごまかしがあったので今年の横浜は
史上初と言っていい。もちろん我々は前の方に席を移ってスタジアム凱旋
を眺めた。いろいろ発見もあった。結構岡田監督はでかい。水沼は背が小さい。
後からわかったことだが鹿島もロスタイムに入れられたんですね。
私ももうだいぶ視力が落ちて安い観客席から誰がボールを持っているのか
なかなか判断がつかなかったがすぐ後ろの小学生がアナウンサーのように
ボールを持っている選手の名前を挙げてくれていたのは愛嬌だった。
よく知っているな。これでしばらくリーグ戦も終わり。次は天皇杯天皇杯。
なかなか感動を伝えられない。
悲しかったことも、名波くん、普通の選手になっちゃったなあ


19.Nov.2003
Japan0-0Kameroon
藤田は変えなくて良かったんじゃないかなあ?
彼が交代させられてから良くなかった。柳沢も銀髪大久保君より良かったし
でもホントに国見高校みたいな抑圧された高校に通っていると卒業してから
反動が来るんだね。たいがい変な髪の毛してるやつは国見(サッカー部義務坊主頭)出身。。
遠藤君髪の毛のびたなあ〜長髪似合ってないから切りなさい。
高原君(ついでに山田君も)その髭何とかしなさい、染めてないのは好感もてるが。
中田君も正面から風を受けているイメージ???もういい加減歳なんだから
いつまでもそれじゃ〜な。今日はそれほど良くなかったし。小野の方がいいプレーを
していましたな。今日私にとって印象的だったのは坪井君と元マスクマン。
たぶん誰も褒めないだろうから褒めておく。
エムボマも最初は代表に呼ばれていなかったけれども急遽呼ばれて良かった良かった。
立場無いよね、これでスタンドに座ってたら。東京でプレーしてんのにさ。
ただアナウンサーが五月蠅かったな、相変わらず。蹴球後進国の悲しみ。
相も変わらず決定力不足。山田の後ろから崩されるパターンの修正ゼロ。
山田とかサントスはジーコ好みの選手だから選ばれ続けるだろうけど。
サントスも良かったか・・・そういえば・・・・・髪型が。


17.Nov.2003
サンフレッチェ広島はいい監督を選びましたな。私はあの人好きですよ。
一年で復帰本当に良かった。あのスポンサーのLifeっていう会社のロゴの意味
知っている人いますか?私は昔、無線君だったので知っているのですよ。
「・−・・」はモールス信号で「 L 」なんですよ。ちなみに
「・−」はA、「ー・・・」はB、「ー・−・」はCです。
まだまだ憶えているけれども、興味ある人はいないだろうからやめます。
これは長期保存記憶かなあ?でも、もうかれこれ これを憶えたのは25年以上前だ。
も一つちなみにLIFEはどうするアイフル傘下です。
えっドイツ対フランス?いろいろWEBで見たけど悲惨だよ。どうする???
UPする気にもならん。 えっ「劣っず」??11人対9人(清水)に負けた奴らにいうことは梨or茄子。
リンゴでも食べるか・・・、マック欲しい。

04.Nov.2003
先月26日に横浜Fマリノス対セレッソ大阪の試合を見に行った。その日は我が愛する浦和の
試合も埼玉スタジアムで開催されていたのだが国立に行って正解だった。(国立は3-3、埼玉は0-0)
横浜ファンの友人と行ったのだが途中から試合が退屈になりビールを浴びるほど飲んだ。
得点シーンもビールをついでもらっている途中だったりして見逃したこともあったのだが
それでも生は格別だと思った(ビールもフスバルも)。ただ感心しないのは野別幕無しに
おこなわれるマリノスの応援。途中でマリノスの選手がレッドカードで退場になったのだが、
ふつうはビールを注がれていようが何してようが応援を聞いていれば状況はわかるのだ。
ブーイングすらなかった。だから何がおこったのかわからなかった。彼らもわからなかっただろう
普段「劣っず」のサポーターに一言ある友人もこのときは呆れた様子だった。

友人は言った「スタジアムのあっちの景色、だいぶ変わっちまったな。」
私も同感だった。あちら側には新宿の高層ビル街があったのだ。(バックスタンドから観たから)
私が最後に国立に来たのもその彼とレッズ戦だった。

27.Okt.2003
今日の週末日記でも書いたが調子が悪い。昨日は国立霞ヶ丘競技場にJを見に行った。 やはり生はいいなあ。
25.Okt.2003
先週書きたかったこと二つ。
先週のフジテレビ(スポルト)のバイエルン・ミュンヘンの紹介で
なぜかチームのマークがシュトットガルトの画像で紹介されていた。
この局、中村がレッジーナに行ったときも思いっきり違うチームの
ユニフォームをスタジオセットに用意していて飾っていたから。。。
まあいいや。誰も解らないだろうとおもってんだろう。
土曜日のこの時間はBundesliga Web Radioを聴いている。実は先週
我が部屋の2台のコンピュータで同時に同じサイトで聴いていたの
だが時間差が10秒くらいあって面白かった。どういう仕組みでそう
なるのだろうかと考えたのだがよくわからない。このサイトは毎節
2から3試合聴ける。(同時放送だから実際に聴くのは一試合だが)
独り飲酒以外楽しみ少ない私の生活のささやかな娯楽である。

今日はBayern MünchenKaiserslauternの試合を聴いている。
ラウテルンにカメルーンから来た新しい選手Mettomoという選手が
居るのだが(今聴いているWeb radioで知った)よく活躍していて
しょっちゅう名前が呼び上げられる。(ポストに当たったりとかの
惜しいシーンばかりだ。それもそのはず現在2−0で負けている。)
呼ばれるたびに私の名前を呼ばれているようで楽しい。これから彼を
応援しよう。ちなみに私はBaslerやOtto-Rehagelの関係でこのチーム
にはシンパシーを持っているのだ。

Live Tickerで調べてみたが高原は出ていないようだ。ロメオが先発で
しかも彼は点を入れている。出番はあるのか?まだ前半が終了しただけ
だからわからないが。できればToppiに使って欲しい。
ブレーメンですか?はははっFreiburg相手に0-3で勝っていますよ。
現在この瞬間ブレーメンは

2位。



23.Okt. 2003
今日は夕刊を見て目にとまった記事二つ。
水曜日におこなわれたチャンピオンズリーグの試合、ACミランがホームでブルージュに負けた。
この組はACミランとアヤックスが順当に勝ち進むと見られていたのでニュースになった。
しかし私はこの夏ドイツでドルトムント対ブルージュを2試合見たがブルージュは攻撃的な
面白いサッカーをする強くていいチームだった。
どこまで行くかわからぬがドルトムントをやっつけた勢いでこの先も勝ち進んで欲しい。

もう一つは高原の所属するHSVが、彼をドイツに招いたクルト・ヤラ監督をとうとう解任した。
後任の監督はクラウス・トップメラー。私はこの監督が大好きだ。
一昨年のブンデスリーガの監督オブ・ザ・イヤーに選ばれた人である。
なぜその監督がHSV?一昨年はバイヤー・レヴァークーゼンでいい成績を残したものの
昨年はクラブが中心選手(バラックという名前はご存じでしょう?)を数人
大放出してしまったため成績不振になりクビになったのです。
私はトッピことトップメラーは将来の代表監督をするのではないかと思っている。
彼が高原をどう評価して使うのか(あるいは使わないのか)楽しみにしている者である。

14.Okt. 2003
書こうか書くまいか迷ったが書く。欧州の人種差別的な傾向について。
やはり今のところ私が調べた限りでは誰も言及していない。
このたびの遠征での対ルーマニア戦における日本代表のサントスへのブーイングのことだ。
私は昨年ドイツでそういう傾向があることを友人から聞き、またテレビで確認した。
ドイツに一人アサモアというアフリカから帰化した選手がいるのだが
彼にボールが渡ると(最近は代表に呼ばれていないが)
その選手がボールを持つたびにゴリラかオラウータンがわめくような声援を(相手側が)送るのだ。
サントスは日本ではそういう経験はないだろう。
私はそのことに何も触れないこの国のフスバル関係者や私が愛するインターネット上の
サイトに関しても不思議に思うものである。悲しいかな。
人間は外見から物事を判断するといういい例である。

ギリシャがドイツやイングランドと並んで欧州選手権の本戦出場を確定させた。
かの国が同じグループのスペインをさしおいて一位で突破したのは喜ばしいしセンセーショナルだ。
でもよく考えるとギリシャは前回のワールドカップ予選で
同じグループのイングランドを最後の最後(ロスタイムまで)まで苦しめたのだ。
しかも最後の試合は負けていない。引き分けだ。
最後の1分前までの結果だったらベッカム様の代わりに
老名監督オットーが来たはずだった。

監督はオットー・レーハーゲル。私が好きな人物。
彼のインタビューがドイツのサイトに載っていた。
彼はクラブチームとしては、デュッセルドルフ、ブレーメン、バイエルン、カイザースラウテルン、
と監督を渡り歩いて現在ギリシャ代表監督。もちろんワールドカップ予選も彼がギリシャの監督だった。

予選終了までの契約がポルトガルでの欧州選手権の本戦出場が決まって彼のギリシャとの契約は自動延長だという。
今回の予選突破はとても嬉しかったらしく今までの監督としてのキャリアの中で一番嬉しいという。
しかし彼が話した過去の監督履歴の中にバイエルンの名は無かった。

私はバイエルンにどこかの野球チームと似ていることを今日発見した。
あのチームは独走して昨シーズン優勝したのにスペインリーグの得点王を
獲得した。そして昨シーズンのブンデスリーガの得点王を解雇した。
オットーがバイエルンで模索しているときに速攻で彼を首にして新しい監督を
(中日のようなチームから)迎えた。

現在ブレーメンは首位である。私の所にはその喜びとともに現在バイエルンが
チャンピオンズリーグ圏内にいないことを喜ぶ知らせがあいついでいる。
喩えれば某チームがBクラスであることの。。。。
私個人はバイエルンなどどうでも良いのだが。。。


01.Okt. 2003
あのねえ。日本の地上波では全く触れられなかったけれどもバイエルンは
前半で10人になってしまったのですよ。この辺が痴情波の(この漢字変換気に入った)
やらしいところ。今日はシュツットガルトにマンチェが来ます。ベッカムいないけど。

16.Sep. 2003
皆さんはおそらく大久保や石川を楽しみにしていたのだと思いますが私は少し違うところに。。。
船越アナのゴルゴルゴルゴルゴーーーーールが何度連発されるか。
ってか、やはり五月蠅すぎ。頼むからサブチャンネルで解説なしを実現して欲しい。
私の印象ではボディーコンタクトが弱すぎる。またボールを取られるところが悪すぎる。
パスの精度は両チーム共に荒かったが韓国は良いチームだと思った。
日本でやった初戦の日本の戦い方を思い出すと今日のテーハミングはフスバルを知っている戦法だ。

日本の選手が一人も足を攣らなかったのは。。。


09.Jun 2003
我がOtto(元Werder Bremen, Bayern München, Kaiserslautern監督で現ギリシャ監督)が指揮するギリシャ。
実はドイツのサイトではOttoは試合前に「勝ちに行くし勝てる」といっていた。私は疑ってた。しかし。ささすがだ。
この人どこかの誰かのように、弱いチームを任されると強いんだよね。
おーい、みんな大久保(日本代表)を評価してるけど彼は

コンフェデのメンバーじゃないんだよ

追加招集か?

日本1-4アルゼンチン

08.Jun 2003
全く自由にやっていたねえ。私は某フランス人のやり方は好きではないが、
こんなにそうならそれはそれで仕方ないか。
と思った。自由すぎるんだよ。決まり事は何だったのか私は聞いてみたい。
っていうか聞けよ!!試合後のアナウンサーの質問にはがっかり
あれじゃ中田も怒るぜ。

スコットランド1-1ドイツ

07.Jun. 2003
ドイツ人監督対決でマスコミは盛り上がっていた。
何も知らない人たち。ドイツ代表監督はフェラーではないのだ。ははは。
個人的にはボビッチが点を入れてくれて嬉しい。
ドイツでは今回の結果については不満そうだが。

今季最終戦

25.Mai 2003
Borssia Mönchengladbach-Werder Bremenブレーメンの負け。
勝ってればUefaカップ出場できたのに。。。